米Googleは現地時間の2013年2月26日、Googleのアカウントを使用して、外部のアプリケーションにおける認証を実現する「Google+ サインイン」の提供を開始した。 これは、Facebook connectやTwitterアカウントでのログインと同じように、Googleのログイン情報によって、Androidアプリのみならず、iOSアプリ、ウェブアプリなどの認証を可能にするというもの。 単にログイン認証だけの機能に留まらず、Google+やソーシャルグラフ、ビデオ会議システム「Hangout」などとの連携も果たすのが特徴。認証状況ログなども確認できる。 Facebookのアプリ連携ポストを代替する可能性も イメージとしては、Facebookのアプリ連携が拡張されたものと考えると解りやすい。 Facebookアカウントでログイン&アプリ連携は、意図しないアクティビティがウォールにポ