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2021年5月27日のブックマーク (4件)

  • 品質保証の歴史学 at「リリカルの質問全部答えます」 #リリカルの質問 / History of quality assurance

    2018年1月9日にあった「リリカルの質問全部答えます」というイベントに参加して聞いた品質保証の歴史学に関する内容をスライドにまとめました。 ・イベント告知ページ https://connpass.com/event/74455/ ・ツイートまとめ https://togetter.com/li/1188522 ・リリカルさんが用意していた質問集 http://mhlyc.hatenablog.com/entry/2018/01/09/181952 ・参考資料『日におけるソフトウェアプロセス改善の歴史的意義と今 後の展開』(SQuBOK Review Vol.1に掲載) http://www.juse.or.jp/sqip/squbok/squbok_review.html

    品質保証の歴史学 at「リリカルの質問全部答えます」 #リリカルの質問 / History of quality assurance
    t-wada
    t-wada 2021/05/27
    "プロセスを決めて守れば品質は「保証」できる、という欧米型品質保証的なクソのような幻想が広まった" "プロジェクトの成功ばかり考えて、組織能力を高めるという発想が乏しくなり、開発技術や品質がどんどん低下"
  • 内製化をすすめる知人へのアドバイス - Kengo's blog

    ソフトウェアエンジニアとしての働き方を探求してきた経験と、駐在員として文化の狭間でうろちょろしてきた経験、OSSエンジニアとして多数の多様な人材と交流してきた経験をもとに、果敢にも内製化に挑戦する知人へのアドバイスを気持ちまとめます。 前提 主な利用技術にはJava(Spring Framework)やTypeScriptを想定 FaaSを始めとしたManaged Serviceは(いまのところ)積極採用しない構え Digital Transformationを推し進める一環としての内製化に、エンジニアリングの観点から挑む方を読み手として想定 内製化のターゲットは決まっているか心当たりがある状態 既存の開発チームはほぼ無い想定 1. チームビルディング 1.1. スーツとギークの対立を避ける 我々が若かった頃は"スーツ"と"ギーク"の対立を煽る風潮にありました。Rockstar Engin

    内製化をすすめる知人へのアドバイス - Kengo's blog
    t-wada
    t-wada 2021/05/27
    "目指すアウトカムについて開発チーム内外で合意し文書化" "学習できる組織を目指す" "目指したい「品質」の合意を作る" "パイプラインファーストを志向" "品質としてはMaintainabilityを最優先" "実行こそが最重要" 正しい!!
  • 技術的負債を返済するためのエンジニアリングとは? VOYAGE GROUPの実践に学ぶ【デブサミ2021】

    ITエンジニア大賞 2021」技術書部門大賞を受賞した『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』。この書籍で紹介された技術的負債を返済するアプローチ手法であるリファクタリング、リアーキテクティング、リプレイスを、VOYAGE GROUPではどう実践してきたのか。そして、各システムの技術的負債に対し、どのように立ち向かってきたのか。同社のエンジニアが挑んできた課題や解決策を、実例を交えながら紹介する。 タワーズ・クエスト株式会社 プログラマ・テスト駆動開発者 和田卓人氏(左上)、株式会社fluct プログラマ 須藤洋一氏(右上)、株式会社VOYAGE MARKETING 福田剛広氏(左下)、元株式会社サポーターズ ねこや氏(右下) 技術的負債を返済するための3つのアプローチ まず和田卓人氏は、事業とシステムとの間の乖離から生まれる技術的負債を返済する

    技術的負債を返済するためのエンジニアリングとは? VOYAGE GROUPの実践に学ぶ【デブサミ2021】
    t-wada
    t-wada 2021/05/27
    技術的負債の返済アプローチであるリファクタリング、リアーキテクティング、リプレイス、そして「葬り」に関する VOYAGE GROUP の取り組みを紹介した記事が公開されました!(さらに詳しくは #voyagebook をご覧ください!)
  • 単一責任の原則(Single responsibility principle)について、もう一度考える | オブジェクトの広場

    単一責任の原則(Single responsibility principle)について、もう一度考える はじめに オブジェクトの広場をご覧の皆様ならば、「SOLID原則」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。 SOLIDとは、以下の5つのソフトウェア設計原則を並べたバクロニムです。 Single Responsibility Principle:単一責任の原則 Open/closed principle:オープン/クロースドの原則 Liskov substitution principle:リスコフの置換原則 Interface segregation principle:インターフェース分離の原則 Dependency inversion principle:依存性逆転の原則 ソフトウェアエンジニアが知っておくべき設計原則のセットとして、Clean Architecture や

    単一責任の原則(Single responsibility principle)について、もう一度考える | オブジェクトの広場
    t-wada
    t-wada 2021/05/27
    単一責任原則(SRP)はUnix哲学の「ひとつのことをうまくやれ」と混同しがちだけど、「クラスには一つのアクター」という原則であり、アクターとクラスの分轄を連動させることで変更箇所を局在化し、仕様変更に強くなる