押井 守 映画監督 1951年生まれ。東京都出身。大学卒業後、ラジオ番組制作会社等を経て、タツノコプロダクションに入社。84年「うる星やつら2」で映像作家として注目を集める。アニメの他に実写作品や小説も数多く手がける。 この著者の記事を見る
ジブリは決して続編を作らない有名ゲームスタジオのようなもの――スタジオジブリに入社したドワンゴの川上量生氏が見た,国内最高峰のコンテンツ制作の現場とは 副編集長:TAITAI カメラマン:田井中純平 1234→ 川上量生氏といえば,あのニコニコ動画を運営するドワンゴ(正確には,運営は子会社のニワンゴ)の代表取締役会長として知られる人物である。 スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが書いた川上量生氏の似顔絵 以前,4Gamerでもインタビューをしたことがある同氏だが,その明瞭かつ論理的な思考力と,どこか捉えどころのない考え方は非常にユニーク。「なるほど。この人にして,ニコニコ動画あり」と思わせるほど,その発想は独創的だ。 そんな川上氏だが,なんとドワンゴの代表取締役会長という肩書きを持ちながらも,あの宮崎 駿&鈴木敏夫らが率いるスタジオジブリに“カバン持ち”として入社したのだという。 着メ
アニメ『らき☆すた』の舞台となったことから、ファンが“聖地巡礼”するようになった埼玉県久喜市の鷲宮神社。正月三が日の初詣客はアニメ放映前の2007年は13万人だったが、2008年30万人→2009年42万人→2010年45万人と順調に増加している。 しかし、拝殿がそれほど大きくはなく、賽銭箱も1つしかない鷲宮神社。参拝時間が1日20時間(6時~翌2時)で、平均3人が一緒に参拝して、15秒間隔で入れ替わるとすると、ひっきりなしに参拝者が訪れたとしても正月三が日で受け入れられる限界は43万2000人である。つまり、2009年や2010年の参拝者数で、キャパ的にはほぼ限界ということになるのだ。 鷲宮神社のある鷲宮町が、合併で2010年3月23日に久喜市となって初めて迎える年越し。2010年の元旦にも訪れた筆者であったが、2011年の元旦の様子も見に行くことにした。 鷲宮駅は東武鉄道伊勢崎線にある
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く