初オーガニック牛乳。 900 mL 448円(税抜)@ビオセボン やっぱり一般的な牛乳との価格差、かなりのものです。オーガニック牛乳を作るのはそれだけ大変なことなんだろうと思う。 明治のオーガニック牛乳は、自然環境に配慮したエサを食べ、ストレスの少ない環境で育てた乳牛から絞った生乳を100%使用した牛乳。 イラストからは放牧で育てられているイメージですが、有機飼料を食べているけれど主に牛舎で育てられている様子。 それでも、有機JAS認定を取得するためには、2年以上農薬を使っていない有機の土で土壌をつくり、3年目からようやく牛のエサにすることができる。だから有機JAS認定を受けるまでに足かけ7年、かかったそうです。 さらに牛の排泄物は、堆肥にされ、農地への還元を行う環境への配慮もマスト。 ちょっと考えただけでも有機酪農の大変さがわかる。価格が高くなるのは仕方ない。その上放牧でグラスフェッド牛