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冤罪に関するt2-newsのブックマーク (176)

  • 佐藤栄佐久 公式ブログ

    最高裁を受けての私のブログエントリーに元検事前田氏から疑義が示されました。 前田氏に言及した部分(「前田恒彦検事は、私の事件で水谷功氏を取り調べ、水谷氏に取引を持ちかけた検事その人なのです」)に関し、事実は異なるとFacebook記事での指摘をうけ、手元の裁判資料を仔細に確認したところ、確かに前田氏サインの調書は内容が薄く、水谷氏に関して事実関係の核心となる調書の署名は前田氏の調書の後の日付で、森宏検事さらに、包括的に事実を構成する詳細な調書は佐久間佳枝検事名にて作成されておりました。 森、佐久間両検事は取調べの頃から、名前が強く記憶に残っている検事です。(※) 逆に前田元検事に関しては厚労省、村木さんの事件で初めて名を知り、水谷氏の取調検事という私の事件との具体的接点ものちの報道を通じて知った、というのが思い返せば、正直なところで、検察不祥事の初期のシンボルとなった前田氏の名前を水谷

  • 耳を疑いました…西武線痴漢事件“指が動かないのに”控訴棄却 | つぶやきいわぢろう

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  • asahi.com(朝日新聞社):検事、押収資料改ざんか 捜査見立て通りに 郵便不正 - 社会

    郵便割引制度をめぐる偽の証明書発行事件で、大阪地検特捜部が証拠品として押収したフロッピーディスク(FD)が改ざんされた疑いがあることが朝日新聞の取材でわかった。取材を受けた地検側が事件の捜査現場を指揮した主任検事(43)から事情を聴いたところ、「誤って書き換えてしまった」と説明したという。しかし、検察関係者は取材に対し「主任検事が一部同僚に『捜査の見立てに合うようにデータを変えた』と話した」としている。検察当局は21日以降、格調査に乗り出す。  朝日新聞が入手した特捜部の捜査報告書などによると、FDは昨年5月26日、厚生労働省元局長の村木厚子氏(54)=一審・無罪判決=の元部下の上村(かみむら)勉被告(41)=虚偽有印公文書作成・同行使罪で公判中=の自宅から押収された。FD内には、実体のない障害者団体が郵便割引制度の適用を受けるため、上村被告が2004年6月に発行したとされる偽の証明書や

    t2-news
    t2-news 2010/09/21
    証拠の捏造、改ざん、隠蔽はいまに始まったことでないだろう。それで冤罪になった人が過去、それなりにいるんじゃないか
  • らせんの真実−冤罪・足利事件− |下野新聞「SOON」

    菅家さんが再審無罪となった足利事件は、真実ちゃんの殺害犯が別にいることを司法自身が法廷で明らかにした。真犯人に直結する有力な手掛かりは、菅家さんの再審請求即時抗告審の再鑑定で判明した新たな男のDNA型。が、時効(当時の殺人罪は15年)の壁もあり、県警や宇都宮地検に再捜査の動きはない。菅家さん誤逮捕前の捜査線上に浮かんだ複数の「重要参考人」の中に、真犯人がいた可能性はないのか。県境の群馬県太田市も含めた一連の未解決女児殺害・失踪は、同一犯の連続犯行なのか。事件の「闇」を追った。 菅家利和さんが再審無罪となった足利事件は、過去の冤罪事件にも共通する警察の見込み捜査の実態や科学鑑定への盲信、弁護活動のミスや誤判を続けた裁判所の「自白偏重体質」など多くの問題をあらためて浮き彫りにした。同じ過ちを繰り返さないために、裁判員裁判時代の刑事司法が改善すべき課題は何か。元捜査幹部や裁判官OB、大学教授らの

  • 現職警察官らによる“犯罪”~千葉県警の場合~(1)-JanJanニュース

    現職警察官らによる“犯罪”~千葉県警の場合~(1) 2010年03月22日事件千葉 三上英次 足利事件、氷見事件などは「誰でもいいから“犯人”を逮捕しさえすればいい」という堕落した警察の典型であるし、三井氏の場合は〈裏金〉に対する口封じ、高知白バイ事件は、警察の組織の都合しか考えない体質の現われであると言える。 そういった数々の〈冤罪〉事件への反省から、議論されているのが「取り調べの可視化」だ。しかし、ひとつ蛇足ながら付記しておくと、記者は「取り調べの可視化」について大きな疑念を持っている。それは、取り調べの警察官が、被疑者の下半身にタバコの火を押しつけながら次のように被疑者を脅(おど)したらどうなるか――ということだ。 「いいか、これから、おまえの取り調べ風景をビデオ撮りするから、迫真の演技で犯行を“自白”しろ! そうしなければ、おまえはここから出られないぞ!」 「なんだ、今の“自

  • やっぱり裁判所の姿勢が肝心 - apesnotmonkeysの日記

    今朝の朝日新聞(大阪社)朝刊に「遠のく取り調べ可視化」と題して、千葉法相が慎重姿勢に転じたことなどを伝える記事が掲載されているが、それと同時に08年に取り調べの録音・録画を法制化した韓国の事情が紹介されている。録画は義務ではなく検察官の裁量によって行なわれるが、「被告が裁判で検事調書の内容を否定した場合には、録音・録画していなければその調書を証拠として使えない仕組み」になっているとのことで、検察側が録音・録画へのインセンティヴをもつような制度になっているようだ。法制化にあたっても「韓国と日の違いは、捜査当局が積極的に可視化を進めている点だ」とされている。 きっかけは、04年に最高裁が捜査段階よりも公判段階での供述を優先する判決を出したことだった。捜査の成果が認められなくなると心配した検察が、調書を証拠として認めさせることと引き換えに法制化に動いた。 日の刑事訴訟法でも調書は320条の

    やっぱり裁判所の姿勢が肝心 - apesnotmonkeysの日記
    t2-news
    t2-news 2010/03/19
    しかし、裁判所がそういう姿勢を取ることはないだろう
  • 「取調べの可視化」がなぜできないのか: 法と常識の狭間で考えよう

    民主党は、先の衆院選マニフェスト(政権公約)において、「警察、検察等での被疑者取り調べの全過程についてビデオ録画等による可視化を図り、公正で透明性の高い刑事司法への改革を行います。」と述べ、「取り調べでの自白の強要による冤罪を防止するため、裁判で自白の任意性について争いになった際に検証できるよう、取り調べの全過程を録音・録画することを捜査当局に義務付ける」ことなどを述べていた。 しかしながら、政権交代後、取調べの可視化は期待した程には進展していない。 これは、中井洽国家公安委員長が、就任会見以来、「一方的な可視化だけでは済まない」と述べて、おとり捜査や司法取引などの導入を併せて検討していく必要があるとの認識を示し、「捜査当局には(共犯者や余罪の)摘発率を上げる武器を持たさないといけない」などと述べていることと関係がある。まさに、閣内不統一である。 法務省は、取調可視化について、千葉景子法相

    「取調べの可視化」がなぜできないのか: 法と常識の狭間で考えよう
  • 直撃 足利事件 冤罪を作った「警察官・検事・裁判官」の実名 « 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン

    魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。 「真人間に帰りなさい」そう言って菅家利和さんを“自供”に導いた警部、逮捕後に表彰を受け、「ジャンボ宝くじに当たった気分」と喜んだ巡査部長らは、いま何を思うのか? 途方もなく長い拘留・服役中に、父親と母親は亡くなった。逮捕時45歳だった菅家さんは、すでに60歳を越えている。17年半という空白が、これからの人生に重くのしかかるかもしれない。「冤罪」の責任は、誰がとるのか? 「当時の刑事、検察官に謝ってほしい。『間違った』では済みません……。絶対に許せません」 6月4日、4歳女児が殺された「足利事件」で無期懲役刑に服していた菅家利和さん(62歳

  • https://www.enzaiboushi.com/

  • 冤罪足利事件/取調室で何が/髪引っ張り 足けり 自白迫られた13時間

    「足利事件」で無期懲役刑が確定し、服役させられた菅家利和さん(62)が、検察が再審開始を認めたことで、逮捕から17年半ぶりに釈放されました。「間違ったではすまない。人生を返してほしい」(4日、釈放後の記者会見)という菅家さんの訴えが問いかけるものは――。(竹腰将弘) 「唯一の証拠」 事件発生から1年半後の1991年11月、足利事件の捜査は大きく動きました。 栃木県警は、被害女児の着衣に残っていた犯人の遺留物と、菅家さんのものとの照合を警察庁科学警察研究所(科警研)に依頼し、「DNA型が一致」という鑑定結果を受け取ったのです。 DNA鑑定は、DNAの塩基配列の違いで個人を識別する技術です。歴史は浅く、日では1989年に科警研が犯罪捜査に導入しました。 警察は、この鑑定結果をほとんど「唯一の証拠」として、菅家さんを犯人と決めつけ、その後の強引な捜査に突き進みました。 しかし、当時のDNA鑑定

  • 日本支部声明 : 直ちに捜査取調べの全面改革を | ニュース | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

    アムネスティ・インターナショナル日は、いわゆる「足利事件」に関して、菅家利和さんに対する無期懲役刑の執行が停止されたことを受け、日政府に対して、捜査取調べの改革をはじめとする刑事司法制度の全面的な見直しを行うよう要請する。 日の刑事司法制度については、代用監獄として警察留置場に身柄を確保した上での捜査が常態化していることや、取調べが全面的に可視化されていないことなど、国際基準にまったく合致していない。このことは国際社会から非難の的となっており、抜的な改善を行うよう繰り返し指摘されている。 最近では、2008年10月の自由権規約委員会での日政府報告書審査において、多数の委員から「取調べとはどうあるべきか、という点について完全に誤解している。自由権規約14条(公正な裁判を受ける権利)の明らかな違反である」、「誰が有罪であるかを決めるのは、裁判所が行うことであって警察の役割ではない」、

  • justice:冤罪死刑の脅威 - Matimulog

    落合ブログで紹介されているをまず読んでみたい。 90年に栃木県足利市で起こった幼女誘拐殺人事件の真相を追う。導入されたばかりのDNA鑑定の不備を指摘、驚くべき精緻さで事件の冤罪性を浮き彫りにした傑作。 その上で、同様のDNA鑑定を決め手として、否認しているのに有罪となり、死刑が執行されてしまったケースに思いをはせてみる。 これも落合ブログ経由 読売online:足利事件と同じDNA鑑定法、飯塚事件再審請求へ この事件が冤罪なのかどうかは知らないが、次のような経過を見ると、うーむ、これで死刑に処せられてしまったということに脅威を感ぜざるを得ない。 久間元死刑囚は92年2月、小学1年の女児2人(いずれも当時7歳)を車で連れ去り、殺害して山中に遺棄した疑いで94年9月に逮捕された。犯行を直接裏付ける物証はなく、遺体周辺から採取された血痕のDNA鑑定が一致したことが逮捕につながった。 飯塚事件

    justice:冤罪死刑の脅威 - Matimulog
  • 無実の人間を刑事処罰する方法が違うだけ - la_causette

    司法取引制度の導入に積極的な弁護士というのも世の中にはいるようです。まあ、内部における言論の多様性が大きいのが弁護士会の特徴の一つですから、それはそれで構わないのですが。 もちろん、司法取引制度は、刑事裁判にかかるコストを削減するという意味では特に犯罪大国アメリカなどでは必要悪的な側面があるのですが、わが国のように、そうはいっても治安がよい国で導入するのは如何なものかという気がしなくはありません。 というのも、司法取引制度は、無実の人間を刑事処罰することに繋がる、一種の「冤罪を生み出すシステム」となりうるからです。例えば、共犯として複数の人が逮捕され取り調べられている場合には、まさに「囚人のパラドックス」が生ずるため、被疑事実に全く身に覚えが無くとも我先に司法取引に応ずるのが合理的だということになりますし、単独犯として逮捕された場合でも、職業裁判官や裁判員に対する信用がおけなければ、筋を通

    無実の人間を刑事処罰する方法が違うだけ - la_causette
    t2-news
    t2-news 2009/06/08
    他人の証言だけで有罪になった共謀罪のケース http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/9406fc14dd196a6fa3aa654950efe781
  • 足利事件当時の新聞報道 - どうにもならない日々

    「足利事件」を伝える当時の読売新聞の記事*1の一部です。 地裁・高裁の判決文(e-politics - 刑法・刑事政策/足利冤罪事件)と合わせれば、事件の流れの概要がつかめるのではと思います。 なお、被害者とその遺族の名前は伏せました。 1991年12月1日 読売東京 朝刊 一面 14版 1頁 幼女殺害 容疑者浮かぶ足利 45歳の元運転手 DNA鑑定で一致 栃木県足利市の渡良瀬川河原で昨年五月、同市内のパチンコ店員Mさんの長女M・Mちゃん(当時四歳)が他殺体で見つかった事件を調べている足利署の捜査部は、三十日までに、容疑者として同市内の元運転手(四五)を割り出した。一両日中にもこの男性に任意同行を求め、殺人、死体遺棄の疑いで事情を聴取、容疑が固まり次第逮捕する。M・Mちゃんの衣類に付着していた男の体液のDNA(デオキシリボ核酸)と元運転手のものが一致したことが決め手となった。同市とその周

    足利事件当時の新聞報道 - どうにもならない日々
    t2-news
    t2-news 2009/06/07
    リアルタイムでこの記事を読んだ場合、どれだけ冷静でいられるか
  • 福島章教授が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した心理 : 少年犯罪データベースドア

    2009年06月06日21:17 福島章教授が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した心理 幼女がレイプ殺害された足利事件で、無期懲役となった菅家利和さんは冤罪であることが確定するみたいですが、私が興味を惹かれたのは犯罪精神医学者・福島章教授の精神鑑定に関する顛末です。こういうことがあったとは知りませんでした。 福島教授は菅家利和さんが「代償性小児性愛者」であり、件犯行は「小児性愛を動機として行われたもの」という精神鑑定書を裁判所に提出して、これが判決に大きな影響を与えたようです。 弁護団はこの鑑定書が間違っているとして、それを正すために福島教授に対し精神鑑定の録音テープの開示を二審の段階から11年も求めてきたけど応じないので、2006年に民事訴訟を起す。すると福島教授は法廷に於いて、録音テープはすでに破棄したという、それまでとは違う答弁をしたようです。 いまならともかく、最高裁で刑が確定

    福島章教授が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した心理 : 少年犯罪データベースドア
  • 未熟なDNA鑑定で無期懲役判決を出したことに対する科学者の責任 | 5号館を出て

    あちこちで話題になっているので、もはや付け足すことはほとんどないのですが、私たちと研究領域が近いところで使われるDNA鑑定が「決め手」のひとつで判決が確定していたこと、さらにそれが新しい鑑定技術の発展でひっくり返されたという最近のニュースに対しては、やはりそれなりに衝撃を受けております。 この事例では、悪名高き日の警察の「決めつけ捜査」と、「どんな容疑者でも絶対に落とせる」というこれでもかという圧迫取り調べ技術による自白だけではなく、それを科学的にバックアップするものとして登場したDNA鑑定によって最高裁で無期懲役が決定していたということがキーになっています。 それまでも、恣意的な捜査と強引な自白の強要、さらには証拠のねつ造でえん罪を繰り返してきた日の警察にとっては、「科学捜査」すらも彼らの「直感」を補完するための新しい道具のひとつに過ぎなかったに違いありません。それまでも、平気で非科

    未熟なDNA鑑定で無期懲役判決を出したことに対する科学者の責任 | 5号館を出て
  • 足利事件の教訓 | 中山研一の刑法学ブログ

    1990年に栃木県で起きた幼時殺害事件で、無期懲役が確定し、千葉刑務所に服役中の菅家さんが、再審を待たずに釈放されたという記事が最近の新聞で大きく取り上げられています。しかも、その理由がDNA鑑定によるもので、これは紛れもなく「冤罪」であることが判明したのです。問題は、そこからどういう教訓を引き出すべきかという点にあります。 まず、この明白な「冤罪」を作り出したのが国家権力であり、その責任が警察・検察の捜査機関だけでなく、裁判所、しかも最高裁判所にまで及んでいるという事実を忘れてはなりません。誤判の原因がDNA鑑定の技術の進歩の差にあったという形で矮小化してしまうのは、表面的な言い逃れに過ぎず、真っ先になすべきは、この冤罪事件に関わった国家機関が公式に反省・謝罪し、責任者を処分した上で、以後このような人権侵害を繰り返さないための「制度的な保障」を確立することでなければなりません。 この事件

    足利事件の教訓 | 中山研一の刑法学ブログ
    t2-news
    t2-news 2009/06/07
    誤判の原因がDNA鑑定の技術の進歩の差にあったという形で矮小化してしまうのは、表面的な言い逃れに過ぎず
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    キーボードを、持ち歩く。 久しぶりに、スマホ用のキーボードを使ってブログを書いている。 いくつかキーが壊れてしまっているので買い替えないといけないのだが、壊れるくらいには使い込んでいたんだなと思った。 当時は、今のようにPCを普段から持ち歩くことが少なかったので、出先でもブログ…

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  • 足利事件は国策捜査だった - 大石英司の代替空港

    京都教育大の事件に関して、更生は刑務所の役割というご意見がありますが、まず今回の事件に限って言えば、実刑をらう奴は一人もいないでしょう。刑務所の出番はありません。第二に、刑務所は罰と更生をバランスするための施設であって、必ずしも更生に重きを置いているわけではありません。近代刑法はそこに重きを置くし、日の刑務所は、再犯率に関しては、先進各国でも成績は良い方だろうけれど、初犯の学生を放り込んでためになるとは私には思えない。 第三に、刑務所でそれを果たすことも社会のコストです。レイプ犯全てを刑務所に送り込みますか? もちろん社会的には、8割9割の無垢な市民が「それで構わない」と判断するでしょう。私だってそうです。自分の街にそういう人間が執行猶予付きで暮らしているよりは、刑務所でせめて半年なり一年なり放り込んで欲しいと思う。しかし、そうしないことには、理由はあるんです。刑務所の受け入れ能力=そ

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  • 「確実な証拠がなく、頑強に否認する被疑者」が無実である可能性に思いを馳せない捜査官 - la_causette

    矢部教授が開設する2ちゃんねる型の匿名電子掲示板は,今日も今日とて中傷文言で一杯です。その中に,次のようなコメントがありました。 1294 名前:感熱紙 投稿日: 2009/06/03(水) 20:01:03 ID:Fb.AVuDUC 話が逸れますが… 取調べや自白に関して、モトケン先生とオグラ弁護士とで話が全く噛み合わない理由が分かりました。 オグラ弁護士は「厳しい取調べ」と「拷問?脅迫」の区別が理解できない、あるいは区別したくないんですね。 つまり「確実な証拠がなく、頑強に否認する被疑者にはなすすべなく手を拱け」ということになる。 そりゃあ実際に数多くの被疑者と対峙してきたモトケン先生とは話が噛み合わないわけですな。 この投稿者は警察にお勤めのようなのですが,この発言の中に,なぜ未だ虚偽自白に頼った結果の冤罪が絶えないのかが見え隠れしているようです。 つまり,この人の信念としては,「拷

    「確実な証拠がなく、頑強に否認する被疑者」が無実である可能性に思いを馳せない捜査官 - la_causette