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美祢線に関するt298raのブックマーク (13)

  • asahi.com(朝日新聞社):JR美祢線が運行再開 豪雨災害から1年2カ月ぶり復旧 - 社会

    印刷 田園地帯を走るJR美祢線の臨時列車。沿線からは幼児園児らが声援を送り、運転再開を喜んだ=26日、山口県美祢市、藤脇正真撮影  昨夏の豪雨災害で全線が不通となっていた山口県のJR美祢線(山陽小野田市の厚狭駅―長門市の長門市駅)が26日、約1年2カ月ぶりに全線で運転を再開した。沿線では、幼稚園児や住民らが列車に向かってスティックバルーンを振って復旧を祝った。  美祢線は昨年7月の豪雨で第3厚狭川橋りょう(同県美祢市)の橋脚や橋桁が流失するなどし、全線が不通となった。県は今年10月の国体開幕までの運転再開を要望し、JRが工期を短縮して工事を進めていた。復旧費用は約13億円で、県が約5億円を負担した。  この間、JR西日は代行バスを運行していた。美祢駅から長門市駅まで通学する長門高校野球部2年の吉田幸司さん(17)は「バスだと渋滞で朝練に遅刻することがあった。これで早く練習に行ける」と笑顔

  • JR美祢線26日から運行開始、年間10万人の乗客増目指す - 宇部日報

    JR美祢線利用促進協議会(会長・村田弘司美祢市長)の第3回総会は6日、美祢市民会館で関係者約30人が出席して開かれ、26日から運行を再開する美祢線の新規利用者を2013年度までに1日300人、年間10万人増やす需要創出目標を確認した。そのために、再開に合わせて沿線公共施設の利用料減免や、ノーマイカーデーの実施などのマイレール運動を繰り広げる。 これを実現するために、市職員や沿線企業の従業員の通勤や出張利用、ノーマイカーデーの設定、美祢線利用者を対象とした沿線公共施設などの利用料減免、回数券の利用促進、幼保育園・学校の交流事業、観光イベントの企画といった38の利用促進メニューを盛り込んだJR美祢線マイレール運動を実施。観光列車運行などの運転再開記念観光キャンペーンも展開する。 公共施設の減免は、きらら交流館(山陽小野田市)の入湯料や秋芳洞(美祢市)入洞料を半額にしたり、金子みすゞ記念館(長門

  • 美祢線運転再開日および列車ダイヤなどについて:JR西日本

    1 運転再開日 平成23年9月26日の始発列車から、美祢線全線で運転を再開します。 美祢線については、昨年の7月中旬に発生した集中豪雨により、第3厚狭川橋りょう(湯ノ峠駅~厚保駅間)の橋げたや橋脚が流失するなどの大きな被害を受けました。復旧工事に最も期間を要する第3厚狭川橋りょうは、既に橋りょう体の架設のための仮橋脚の撤去工事を除いて完成し、現在は橋りょう部の軌道、電気工事などを行っており、9月25日までには全線の準備が整う予定です。 2 列車ダイヤ 運転再開後の美祢線のダイヤにつきましては、運転数は災害前と同数として、時刻については他線区との接続を考慮して、若干変更させていただいております。 新たなダイヤにつきましては、地元のご要望による厚狭駅にて余裕のある接続確保を図ることや、災害前にあった徐行区間において対策工事を行うことにより、徐行区間を解消し到達時分の短縮を図ります。 3 代

    美祢線運転再開日および列車ダイヤなどについて:JR西日本
  • 集中豪雨災害から1年以上、美祢線が9/26運転再開 - 仙崎駅乗り入れも復活 | ライフ | マイコミジャーナル

    JR西日は24日、昨年7月の集中豪雨により運転を見合わせていた美祢線について、9月26日より全線で運転を再開すると発表した。同路線は山陽新幹線や山陽線に接続する厚狭駅より、山陰線の長門市駅までを結ぶ路線で、全線山口県内を走行している。 昨年7月の集中豪雨では、湯ノ峠(ゆのとう)~厚保(あつ)間にかかる第3厚狭川橋りょうの橋げたや橋脚が流失するなど、大きな被害を受けた。現在は全線で代行バスが運転されている。 復旧工事に最も時間を要した第3厚狭川橋りょうの工事が進捗したことから、今後は9月21~25日に試運転列車を運転。25日をもって代行バスの運転を終了し、26日の始発列車より、列車の運転を再開する。 列車の運転数は災害前と同数だが、厚狭駅での列車接続の時間に余裕を持たせるなど、地元の要望に応えたダイヤになるという。一部列車において、山陰線の仙崎駅への乗り入れも復活する。

  • JR美祢線復旧に13億円見込む 山口 - MSN産経ニュース

    今夏の豪雨被害を受けて以後、全線不通が続くJR美祢線(山口県山陽小野田市−同県長門市)をめぐり、JR西日広島支社は、復旧工事費を13億3400万円と見込んでいることを明らかにした。同支社の小南雅彦次長が山口市で会見。総額13億3400万円のうち、すでに同県と締結している工事協定にもとづき、県側が河川管理者として鉄道橋復旧事業の一部に関与する形で5億円を支出。残りの8億3400万円がJR側の負担となる。

  • 山口新聞/「橋脚なしの工法で」、美祢線の流失鉄橋架け替えで県

    山口県は4日、7月中旬の大雨で鉄橋が流失するなど被災し全線で不通となっているJR美祢線について、JR西日と調整中の復旧工事について、県議会の土木建築委員会と地域商工委員会へ示した。土木建築部によると、被害が大きかった美祢市内の第3厚狭川橋は再発防止などを考慮し、これまで河川内に2基あった橋脚を設置しない工法で架け替えるようJR西日と協議している。 県は美祢線の早期完全復旧を目指し、はんらんした厚狭川の河川改修を行い、改修に伴う橋の架け替え費用の一部をJRに負担するため、災害復旧費として来年度までの2年間に約5億3千万円をあてる。年度は2億8千万円を今議会に提案した年度一般会計補正予算案に計上している。 土木建築部によると、第3厚狭川橋は約63メートル。流出した旧橋に2基あった橋脚を設置しない工法で架け替えると費用が割高になるため、その分を他県の災害事例や国土交通省の要綱を踏まえJR

  • 「みすゞ潮彩」は美祢線を通りませんが、何か? - 一本足の蛸

    美祢線は、県央部を南北に結ぶ路線で、観光業を今後の産業振興の切り札にしたい県は、山陽新幹線の厚狭駅と県の代表的な観光地の萩・長門を結ぶ役割も重視している。 山口県のことはよく知らないので、当初「県の代表的な観光地の萩・長門」の意味がよくわからなかったが、しばらく考えて、ここでの「長門」が旧長門国のことではなく長門市を指すのだと気づいた。へぇー、長門市って山口県の主要な観光地だったのか。津和野のほうが有名だと思うけど。あ、津和野は島根県か。 それはさておき。 美祢線には昔一度だけ乗ったことがある。大嶺支線が廃止になる直前のことだから1997年だ。特に沿線風景に特徴があったという記憶はない。その後、山口線や山陰線に乗る機会は何度かあったものの、美祢線再訪はまだ果たしていない。別にもう一度乗りたいという気にもならない。 山口線にはSL「やまぐち」号があり、山陰線には山陰観光列車みすゞ潮彩があ

    「みすゞ潮彩」は美祢線を通りませんが、何か? - 一本足の蛸
    t298ra
    t298ra 2010/09/21
    あの記事はJR西に不満をぶつけるだけっぽい感じがもやっとしたんだよな。
  • asahi.com:美祢線の行く末懸念-マイタウン山口

    ◆県・地元3市、利用促進案協議 7月の豪雨災害で不通になったJR美祢線について、長門、山陽小野田、美祢の地元3市や商工団体などが17日、今後どう利用者を増やすかを話し合う協議会を開いた。学生らに不可欠な路線で、県も早期復旧を望む。利用者低迷に歯止めがかからない現状に打開策は見いだせるのか。 (大井穣、青山直篤) ◆沿線振興に必要 美祢市民会館で開かれた協議会には、3市の市長や県の西村亘副知事ら20人が参加。今年度中に、沿線の観光施設の整備も含めた利用促進案をJR西日に提案することを決めた。JRはメンバーに加わっていないが、今後、参加を求めていくことも確認した。 被災後、不通になった美祢線は、地元では廃線になるのではと懸念された。村田弘司・美祢市長は、あいさつで、1日の利用者が20年前は約1400人いたのに、現在は半数以下にまで落ち込んだことを挙げ「復旧しても、また廃線の憂き目に

  • JR美祢線利用促進協が発足 - 宇部日報

    JR美祢線利用促進協議会の設立総会は17日、美祢市大嶺町の市民会館で美祢、山陽小野田、長門3市の市長や観光、経済界代表ら関係者約40人が出席してあり、来年3月末までに利用促進策をまとめ、JR西日に提示することを確認した。並行して全線運休している美祢線の早期復旧に向け、同社に働き掛けていく。会長には村田弘司美祢市長を選出した。 委員は3市の市長、副市長、市議会議長、商工会議所会頭、観光協会会長と県地域振興部長、貨物を利用している宇部興産伊佐セメント工場長、旅行代理店代表ら19人で構成。別にワーキンググループとして幹事会を設ける。 設立総会では村田会長が「美祢線は山陰、山陽を結ぶ幹線鉄道で、高校生を中心として、通学・通勤の足あるいは物量輸送に使われる地域の宝。この地域の発展も考え、一丸となって利用促進を図ろう」とあいさつした。 JR厚狭駅と長門市駅を結ぶ美祢線(46キロ)は、大雨のため7月1

    t298ra
    t298ra 2010/09/19
    「美祢線は山陰、山陽を結ぶ幹線鉄道」といわれましても、日本を代表する「名ばかり幹線」ですし
  • 橋梁復旧、11月にも着手 豪雨で不通のJR美祢線 山口 - MSN産経ニュース

    今夏の豪雨被害で全線不通が続くJR美祢線(山口県山陽小野田市−長門市)について、JR西日広島支社の杉木孝行支社長は8日、橋げたや橋脚が流出して復旧の大きな支障になっている第3厚狭川橋梁(きょうりょう)の復旧工事を11月にも着手する考えを示した。 山口県庁で記者会見した杉木支社長は「流れた橋脚などの撤去を今月中に終え、早ければ非出水期に入る11月1日以降、格的な復旧工事を始めたい」と述べた。同線の復旧費用を10億〜15億円とし、支援を県に求めたことも明らかにした。全面復旧はこれまでに「少なくとも1年以上」との見解を示している。

    t298ra
    t298ra 2010/09/10
    「流れた橋脚などの撤去を今月中に終え、早ければ非出水期に入る11月1日以降、本格的な復旧工事を始めたい」/同線の復旧費用を10億~15億円とし、支援を県に求めた
  • JR美祢線:「廃止」発言で食い違い JRが廃止したい/廃線はあり得ない /山口 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇知事「JRが廃止したい」/JR西「廃線はあり得ない」 7月の大雨で運行を休止しているJR美祢線について、二井関成知事は11日の定例記者会見で「JR西日が廃止したい路線と位置付けている」と述べた。JR側は「廃線は考えていない」としており、い違いをみせている。 二井知事は、西村亘副知事が6日に早期復旧を要望した際、西川直輝・JR西日副社長が「美祢線は利用状況が少ないため、廃止したい路線と位置付けている」と発言したと説明。その上で「(廃止を免れるため)利用促進に気で取り組まないといけない」と述べ、美祢、長門、山陽小野田の3市などと利用促進組織を設ける考えを示した。 一方、同社広報部は「廃線はあり得ない。副知事との面会でもあくまで復旧が前提だった。どうしてそういう発言になるのだろうか」と不信感を募らせた。県観光交流局は「知事が言ったこと以上は分からない」としている。 県によると、美祢線の

  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

    普及拡大に向けEV1台導入へ 三原市 (2/4) 三原市は今月、脱炭素社会へ向けて公用車の電気自動車(EV)化を進めるため、車両1台を試験的に導入す...

    地域ニュース | 中国新聞デジタル
    t298ra
    t298ra 2010/07/28
    「美祢線の完全復旧には1年以上かかる。部分的な運行も難しい」
  • asahi.com(朝日新聞社):さよなら「赤ホキ」 JR美祢線の石灰石貨物列車廃止 - 社会

    大勢の鉄道ファンが見守る中、石灰石を積んだ貨物列車がJR重安駅を出発した=18日午前、山口県美祢市、藤脇正真撮影  山口県美祢市に広がる国内最大のカルスト台地、秋吉台の石灰石を同県宇部市まで運んでいた貨物列車が18日、最後の運行を終えた。車体の色などから「赤ホキ」の通称で鉄道ファンに親しまれてきた。出発地のJR美祢線重安駅や付近の沿線には大勢のファンが集まり、別れを惜しんだ。  貨物列車は午前10時、計約350トンの石灰石を積み込んで重安駅を出発。美祢線から山陽線、宇部線を経由し、納入先のガラス工場がある宇部岬駅へ向かった。  この貨物列車は72年ごろには1日38運行されていたが、需要の減少やトラック輸送への切り替えが進み、1日1だけになった。荷主の太平洋セメントによると、運行終了は貨車の老朽化が理由で、今後は大型トラックで運ぶという。機関士を通算約14年務めた石光昌男さん(54)は「

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