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scienceと人物に関するt298raのブックマーク (6)

  • 晩節を汚すということ | 今日も脳天気

    Cold Spring Harbor Laboratory のサマーコースに講師として招かれていたボス。レクチャーにジェームズ・ワトソンが来たらしい。DNA二重螺旋構造モデルを提唱したことで、フランシス・クリックらと共にノーベル医学・生理学賞を受けた、あのワトソンである。 ボス:レクチャーの後、何人かの講師と一緒に、彼とランチを取ったのよ。 もう随分なおじいさんですよね。健在なんですか? ボス:80歳は超えてるはずだけど、言葉はしっかりしてたわ。で、せっかくあたしのレクチャーに来てくれたから、神経科学について話をしようと思ったのよ。そしたら彼、あたしに向かってこう言ったの。 “There has been no progress in Neuroscience for the last 20 years, because of so many woman scientists in thi

  • ひとりのブログ仲間として死を悼む | 5号館を出て

    先週10日、ノーベル賞を受けた小柴昌俊さんのお弟子さんで、現在日でもっともノーベル賞に近いところにいる物理学者と言われていた戸塚洋二さんががんでなくなったという記事を目にしていました。朝日新聞に載っていた、「弟子を失うのは、親が子どもに先立たれるのと同じ。こんなにつらいことはない」という、小柴さんのコメントが心に残っていましたが、個人的に物理学には疎い私は、戸塚さんの業績もほとんど理解しておらず、単に高エネルギー加速器研究機構長だったということを新聞記事から情報として得ていたくらいの存在でした。 それとはまったく別の話で、ウェブ上にはがんと闘病しながらブログを書き続けておられる方がたくさんいらっしゃいます。私がRSSで購読していたひとりのブロガーの方が、がんとの闘病の報告の他に、大学や研究のことを内部の人間のひとりとしてかなり的確なご意見を書いていらっしゃっいました。他は、ご趣味で庭に咲

    ひとりのブログ仲間として死を悼む | 5号館を出て
  • asahi.com(朝日新聞社):「ノーベル賞候補」戸塚さん死去前のブログ、本に - サイエンス

    「ノーベル賞候補」戸塚さん死去前のブログ、に2008年10月30日17時43分印刷ソーシャルブックマーク ノーベル賞に最も近い日人物理学者といわれながら今年7月、直腸がんのため、66歳で亡くなった戸塚洋二・東京大特別栄誉教授が闘病中につづったブログ記事がになった。テーマは「科学の面白さ」。戸塚さんの死後、の裕子さん(64)が自宅のパソコンから見つけた未発表のブログ用原稿3も収録した。 戸塚さんは02年にノーベル物理学賞を受けた小柴昌俊・東京大特別栄誉教授(82)のまな弟子。岐阜県・神岡鉱山の地下千メートルにある巨大観測装置「スーパーカミオカンデ」を使って、ナゾの素粒子ニュートリノに質量があることを見つけ、98年に発表した。 その2年後の00年にがんが見つかって手術を受け、抗がん剤治療を続けた。06年に高エネルギー加速器研究機構長をやめ、親類や知人に近況報告するため、07年8月にブ

  • http://www.nhao.go.jp/oshirase/081017.html

  • asahi.com(朝日新聞社):2億キロ彼方、君は輝く 夭折の天文学者ちなむ小惑星 - サイエンス

    2億キロ彼方、君は輝く 夭折の天文学者ちなむ小惑星2008年10月22日2時29分印刷ソーシャルブックマーク 兵庫県立西はりま天文台(同県佐用町)は17日、昨年5月に急死した同天文台特別研究員・森淳(もり・あつし)さんをしのんで名付けられた小惑星「Atsushimori」(アツシ・モリ)の画像を公開した。森さんが生前、彗星(すいせい)観測に使った「なゆた望遠鏡」(口径2メートル)は、地球から2億3千万キロ離れた森さんの星のかすかな光をとらえた。 森さんは07年5月22日、突然の心臓発作でこの世を去った。36歳だった。彗星観測に力を入れ、各天文台の観測データを集積する「彗星スペクトルセンター」を立ち上げるなど、活躍を始めた矢先だった。太陽系の起源の解明を目指す仲間の研究者らが、その若すぎる死を惜しみ、火星と木星の間を回る小惑星の一つに森さんの名前を付けた。 小惑星アツシ・モリは、オリオン座の

    t298ra
    t298ra 2008/10/22
    名前でググったら、まだ本人のサイト残っていた。1年半前に更新が停まっている。天文台スタッフ紹介ページからのリンクは消えているけど、生きていた証が残っていた。天文台の発表→http://www.nhao.go.jp/oshirase/081017.html
  • ノーベル化学賞を受賞した下村脩氏の息子下村努氏は超凄腕ハッカー - 空中の杜

    ノーベル物理学賞に続き、下村脩氏がノーベル化学賞を受賞し、株価暴落のニュースを各ニュースサイトのトップから追い出すほどのニュースになっています。さて、この下村脩氏というのはどういう方で、どのような研究をされてきたかというのは、各報道に任せるとします。一応Wikipediaも。 ■下村脩 - Wikipedia 今日はそれに関連することから、ネットの人たちにとって非常に興味深い話題をひとつ。 「下村努」という方をご存じでしょうか*1。この方、先の下村脩氏の息子さんだったりします。しかしネットユーザーには、もしかしたら昨日まではこちらの下村努氏の名前のほうを知っている方のほうが多かったかもしれません(それでも知っている方は、かなりディープな知識の持ち主だと思いますが)。実はこの方、ネットセキュリティ方面では非常に有名な人なのです。 この方の名前を知らなくてもインターネットをやっていれば「ケビン

    t298ra
    t298ra 2008/10/09
    IT技術者にとっては息子のほうが有名なんですかね。下村さんにそんな息子がいることをバイオ系の私は全然知らなかった。
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