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scienceと暦に関するt298raのブックマーク (5)

  • asahi.com(朝日新聞社):うるう秒、当面存続 国連会議で決議先送り - サイエンス

    印刷  地球の自転の遅れに合わせて原子時計を調整するため、数年に一度挿入される「うるう秒」が、当面存続することになった。19日、ジュネーブであった国連の専門機関、国際電気通信連合(ITU)の無線通信総会で廃止提案の決議が先送りされたため。  この日の総会は、不定期にある「1秒」の挿入がコンピューターの誤作動を起こす可能性を懸念する米国、日、フランスなどの廃止派と、「現状でも問題はない」などと主張する英国、カナダなど存続派の間での議論が紛糾し、合意できなかった。審議を下部組織に差し戻し、2015年に開かれる予定の次回総会での決議を目指すという。  うるう秒は、極めて正確に時間を刻む原子時計の登場を受け、わずかずつ遅くなっている地球の自転速度に原子時計を合わせるため、1972年に導入された。両者のずれが0.9秒以上開くことが天体観測から予想されたとき、原子時計の時刻に1秒を挿入して調整する。

  • asahi.com(朝日新聞社):消える?「うるう秒」 自転とのズレ、帳尻合わせ40年 - サイエンス

    印刷 日標準時を管理する情報通信研究機構のデジタル時計に、うるう秒の「60秒」が挿入された瞬間=2009年1月1日午前8時59分60秒、東京都小金井市(同機構提供)標準時と原子時計とのズレ  ジュネーブで16日から開かれる国際会議で「うるう秒」の廃止が決まるかもしれない。極めて正確な原子時計で定義される時刻と、少しずつ遅くなる地球の自転で決まる時刻との帳尻を合わせるため、数年に一度、挿入される「1秒」。廃止されれば時刻が生活感とずれてくる可能性があるが、情報化に伴うリスクを理由に、廃止派が存続派を上回る勢いだ。  時刻は、生活と密接にかかわる太陽の動きに合うように、地球の自転に基づいて決められてきた。しかし、潮の干満の影響で自転にブレーキがかかっており、原子時計の時刻(原子時)とのズレが問題になった。そこで、1972年1月1日、「うるう秒」が導入された。  廃止論の背景はコンピューターの

  • asahi.com(朝日新聞社):2012年はレアな秋分の日 116年ぶりに9月22日 - 社会

    国立天文台は1日、来年の秋分の日が9月22日になると発表した。秋分の日が近年は9月23日で、23日以外になるのは33年ぶり。9月22日になるのは1896年以来116年ぶりという。  春分と秋分の日は、太陽と地球の位置関係で決まる。国立天文台が計算し、前年の2月1日付の官報で発表している。春分の日はこの50年で3月20日と21日を行き来していたが、秋分の日は1979年は9月24日で、80年以降はずっと9月23日だった。  日付が動くのは、地球が太陽の周りを365日と約6時間かけて1周するためで、4年に1度、うるう年で調整するものの、それでもずれが出てくるためという。  計算上は、当面は4年に1回、9月22日が秋分の日となりそうだ。(桜井林太郎)

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】
  • 平成22(2010)年暦要項の発表

    【2009年2月2日 国立天文台 アストロ・トピックス(444)】 「平成22(2010)年暦要項」が発表された。平成22年には日が2回、月が3回ある。そのうち、1月1日と6月26日の部分月および12月21日の皆既月は、ほぼ全国で見ることができる。 アストロ・トピックスより 毎年2月の最初の官報で翌年の暦要項 (れきようこう) が発表されます。今年は2月2日に「平成22(2010)年暦要項」が発表されました。 暦要項には国立天文台で計算した翌年の暦(国民の祝日、日曜表、二十四節気および雑節、朔弦望、東京の日出入、日および月)が掲載されています。 平成22年の国民の祝日は以下のとおりです。なお、3月22日は「休日」となります。 元日      1月 1日 成人の日    1月11日 建国記念の日  2月11日 春分の日    3月21日 昭和の日    4月29日 憲法記念日  

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