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scienceと鉱物に関するt298raのブックマーク (17)

  • asahi.com(朝日新聞社):数百万年の時を経て?洞窟で輝く巨大結晶 メキシコ - サイエンス

    印刷 メキシコ・ナイカ鉱山にある巨大な石膏結晶。右下の小さな黒い影が人=スペイン・グラナダ大のアレキサンダー・ファン・ドリーシュ氏撮影  長さ10メートルの巨大な石膏(せっこう)(ジプサム)の結晶ができるまで数百万年以上? メキシコ北部・ナイカ鉱山の洞窟にある結晶の成長速度を東北大の塚勝男・教授(結晶成長学)らの研究チームが測定し、米科学アカデミー紀要に発表した。  チームは、実験室で洞窟と同じ環境を再現、持ち帰った結晶の一部を成長させた。光を利用してその速度を測ったら、毎秒約10万分の1.4ナノメートル(ナノは10億分の1)であることがわかった。人間の爪の伸びる速さの数万分の1に当たる。  これまでに測られた石膏の成長速度のうちで最も遅く、洞窟内の温度に近い55度で、結晶が10メートルの大きさになるまでには数百万年以上かかる計算だ。 関連記事〈kotobank・用語解説〉ニーレンベルギ

  • 【宇宙ヤバイ】 「ダイヤモンド」でできている星が見つかる これで億万長者だ : 暇人\(^o^)/速報

    【宇宙ヤバイ】 「ダイヤモンド」でできている星が見つかる これで億万長者だ Tweet 1:月曜の朝φ ★:2011/08/26(金) 21:56:02.43 ID:???0 [ロンドン 25日 ロイター] 地球から約4000光年離れた銀河系内に、ダイヤモンド でできているとみられる小惑星が存在することが分かり、豪天文学者らでつくるチームが 25日発行の米科学誌サイエンスで発表した。 豪スウィンバーン工科大学のマシュー・ベイルズ教授らが、惑星が周回する中性子星 から発せられる放射線を調べたところ、同惑星は通常よりはるかに高密度で、その ほとんどが炭素からできていることが判明。密度が非常に高いことから炭素は結晶質 と考えられ、その大部分はダイヤモンドのような物質だとみられるという。 またこの惑星は、木星と比べると質量でやや上回る程度だが、密度は20倍と非常に 大きく、密度から考えると、木星を

    【宇宙ヤバイ】 「ダイヤモンド」でできている星が見つかる これで億万長者だ : 暇人\(^o^)/速報
  • 【錬金術師】水質検査試薬の廃液から銀を精製 下水処理施設の職員、14万円を稼ぐ 青森

    ■編集元:ニュース速報板より「【錬金術師】水質検査試薬の廃液から銀を精製 下水処理施設の職員、14万円を稼ぐ 青森」 1 名無しさん@涙目です。(青森県) :2011/08/25(木) 17:53:08.01 ID:tsF4Kp7E0● ?BRZ(10000) ポイント特典 八重田浄化センター:廃液中の銀、私的に精製--青森市2職員 /青森 http://mainichi.jp/area/aomori/news/20110825ddlk02010096000c.html ◇収益14万円を親睦会費に 青森市の下水処理施設「八重田浄化センター」で、水質検査を実施した際に発生する廃液から精製した銀を、職員2人が回収業者に売却し、収益約14万円を受け取って職員の親睦会費に充てていたことが24日、分かった。01年から09年にかけ3回、職員が私的に廃液処理を委託していた。鹿内博市長は同日の記

  • asahi.com(朝日新聞社):太平洋に大量のレアアース 海底の泥に存在、採取容易 - サイエンス

    印刷 レアアースを含む海底から採取した泥の試料(奥の皿は乾燥させた泥)レアアースを多く含む泥の分布(試料の分析での判明分)  ハイテク製品に欠かせないレアアース(希土類)が太平洋の広い範囲で海底の泥の中に大量に存在すると、東京大などの研究チームが発表した。採取や精錬しやすい形で存在しているとみられ、レアアース問題の解決につながると期待される。4日の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(電子版)に掲載される。  東大の加藤泰浩准教授(地球資源学)らによると、レアアースが多く存在すると見られるのはハワイ付近と仏領タヒチ付近の計約1100万平方キロを中心とする広い海域。水深3500〜6千メートルの海底に積もった厚さ2〜70メートルの泥に含まれていた。主に公海だが、日の排他的経済水域(EEZ)にも存在する可能性があるとみている。  推定埋蔵量はこれまで知られている陸地の埋蔵量約1億1千万トンの80

  • asahi.com(朝日新聞社):南極大陸で新鉱物 マグネシオヘグボマイト2N4S - サイエンス

    鮮やかに赤く輝く新鉱物マグネシオヘグボマイト2N4S=志村俊昭・新潟大准教授提供  50次南極観測隊が南極大陸の岩石から新鉱物を発見したと31日、新潟大と国立極地研究所(東京都立川市)が発表した。赤く透明な六角形の単結晶で、「マグネシオヘグボマイト2N4S」と名付けられた。同大と極地研で公開展示される予定だ。  50次隊の地学調査隊は2008年11月〜09年2月、昭和基地から西へ約600キロのセールロンダーネ山地で岩石を調査。隊員の志村俊昭・新潟大理学部准教授が09年1月に赤く光る鉱物を見つけ、持ち帰って分析したところ、ヘグボマイトの仲間でマグネシウムに富む新種だとわかった。大きさは約0.2〜3ミリ。鉱物の新種として、国際鉱物学連合で認定された。

  • asahi.com(朝日新聞社):鹿児島湾でレアメタル発見 国内販売量の180年分 - サイエンス

    鹿児島湾の海底でアンチモンが含まれる岩石が採取される=2008年、海洋研究開発機構提供海底からとった岩と岡山大学の山中寿朗准教授=岡山市北区で  9割以上を中国からの輸入に頼る希少金属(レアメタル)の一種「アンチモン」の鉱床を、岡山大や東京大などのグループが鹿児島湾の海底で発見した。埋蔵量は、国内の年間販売量の180年分と推定される。ただし、強い毒性によって採掘の際に海洋汚染が生じる恐れがあるため、実際に採掘するには新たな技術の開発が必要という。  研究の成果は、5月22日から千葉市で開かれる日地球惑星科学連合大会で発表される。アンチモンは、繊維を燃えにくくする難燃剤や半導体などに広く使われ、日は95%以上を中国から輸入している。  鉱床が見つかったのは、2003年に気象庁が「活火山」に指定した若尊(わかみこ)カルデラの一部。桜島の北東約5キロの鹿児島湾内にあり、約2万5千年前に大噴火

  • 天然ガスを含む新鉱物『千葉石』 | NIMS

    独立行政法人物質・材料研究機構 独立行政法人産業技術総合研究所 千葉県立中央博物館 国立大学法人東北大学 大学院理学研究科・総合学術博物館 NIMSとAISTは、千葉県立中央博物館、東北大学、アマチュア研究家らと共同で、千葉県内で採取された鉱物が新鉱物であることを突き止め、『千葉石』と命名した。 独立行政法人物質・材料研究機構の門馬 綱一 研究員と独立行政法人産業技術総合研究所の池田 拓史 主任研究員は、千葉県立中央博物館、国立大学法人東北大学、アマチュア研究家の西久保 勝己 氏、間 千舟 氏、結晶形態研究者の高田 雅介 氏と共同で、千葉県内で採取された鉱物が新鉱物であることを突き止め、『千葉石』と命名した。千葉石は、ケイ素原子と酸素原子から構成された『かご』状の結晶構造を持ち、『かご』の内部にはメタンなどの分子が閉じ込められている。この結晶構造は、同じく『かご』状の構造を持つ天然ガスハ

    天然ガスを含む新鉱物『千葉石』 | NIMS
  • 天然ガスを含む「千葉石」発見 世界で2例目 - MSN産経ニュース

    独立行政法人物質・材料研究機構(茨城県つくば市)の門馬綱一研究員(30)らの研究グループは、千葉県内で世界2例目となる主成分にメタンを含む新鉱物「千葉石」を発見したと16日付の英国科学誌「ネイチャーコミュニケーションズ」で発表した。 千葉石は千葉県内のアマチュア研究家が同県南房総市の約1800万年前の地層から発見。門馬研究員らが分析し、国際鉱物学連合が新鉱物と認定した。 千葉石は無色透明の8面体や6面体で大きさは1ミリから数ミリ程度。新鉱物として認定後、詳細な分析により千葉石は内部にメタンやエタン、プロパンなどのガスを含んでいることが分かった。 このガス組成は日周辺の海底下に大量に存在しエネルギー資源として注目されている天然ガスハイドレートの特徴と一致。このため、天然ガスハイドレートの起源などを解明するうえで新たな物証となる可能性があるという。

  • 南鳥島沖に巨大鉱床、レアアース含有で商業採掘へ政府本腰:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    最東端の南鳥島沖の深海底でレアアース(希土類)を豊富に含む巨大な鉱床が見つかり、政府が商業採掘に向けて2011年度から格調査に乗り出すことが分かった。レアアースは次世代自動車やIT製品の生産に不可欠な金属資源。輸入に依存している日は、世界6位の広さがある排他的経済水域(EEZ)内で開発に力を入れており、具体化する第一歩となる可能性がある。 見つかった鉱床は「マンガンクラスト」と呼ばれ、州から約1800キロ離れた南鳥島の周辺にある。1億年前に活動を終えた海底火山が連なる海域で、特に「拓洋第5海山」の堆積物からはレアアースのほかコバルト、ニッケル、銅、白金(プラチナ)などが検出された。 鉱床が広範囲を覆っていることは東京大学と高知大学の合同調査で、海洋研究開発機構(JAMSTEC、横須賀市)の無人探査機「ハイパードルフィン」が09年2月に確認していたが、資源量は分からなかった。

  • asahi.com(朝日新聞社):月の輝き、本当に「銀」だった NASA探査機が観測 - サイエンス

    木星探査機ガリレオが1992年に撮影した月=米航空宇宙局ジェット推進研究所提供  【ワシントン=勝田敏彦】「銀色」と形容されることが多い月や月の光だが、月の表面には、当に銀が含まれているらしい。米航空宇宙局(NASA)の無人月探査機ルナ・リコネサンス・オービター(LRO)の観測で新たな手がかりが見つかり、22日発行の米科学誌サイエンスに論文が掲載された。  LROは昨年10月、月の上空を周回しながら、別の探査機LCROSS(エルクロス)から分離したロケットが、月の南極に近いクレーター・カベウスに衝突した様子を観測。舞い上がった土砂や蒸気から、メタンなどの揮発性化合物のほか、銀やナトリウム、水銀など金属の存在を示す特徴的な波長の光が出ているのを見つけた。  銀は、米国のアポロ宇宙船が月から持ち帰った石からもごく微量検出されているが、より確実になった。  チームのピーター・シュルツ・米ブラウ

  • ヒョウタンゴケが金を蓄積、資源回収に応用へ 理研など (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    たき火の跡などによく生えるコケの一種が、金を選択的に体内に取り込むことを、理化学研究所と非鉄金属大手「DOWAホールディングス」(東京都)の研究グループが発見した。最大で乾燥重量の約10%もの金を蓄積するという。貴金属をわずかに含む廃液から、金を再回収する技術として実用化を目指す。(原田成樹) 金を取り込むのは、「ヒョウタンゴケ」というありふれた種。世界中に分布し、特にたき火や火災の焼け跡でよくみられる。 理研は、文部科学省の「経済活性化のための研究開発」(リーディングプロジェクト、平成15〜19年度)として植物を利用した環境浄化の研究に取り組み、ヒョウタンゴケが生物に有害な鉛を回収する能力を持つことを発見。20年からDOWAホールディングスと共同で、コケを用いた重金属廃水処理装置の開発に乗り出し、ヒョウタンゴケが金も取り込むことを新たに見つけた。 廃液から金や鉛を回収するには、成長した株

  • ところでみなさん、世界中の金・プラチナを集めるとどれくらいになるかわかりますか? - こんにちは、田中です。

    こんにちは。田中貴金属工業の阿部です。みなさんは、よい連休を過ごされましたか。東京では、小雨が降っています。オフィスからは東京駅や丸の内のビル街が見えるのですが、いつもよりもしっとりとしていて、ちょっと落ち着いた感じもしますね。 ところで、金やプラチナは「貴金属」って言いますよね。「貴い」金属で貴金属なのですが、貴金属のどこが「貴い」のでしょうか。ひとつは、その美しさです。光をかざすとキラキラと輝くその様は、人の心をうっとりさせる力がありますよね。もうひとつは、その量の少なさ。貴金属は、その輝きとともに、その希少性によって、人々から「貴い」金属として愛されてきたのですね。 では、金・プラチナは世界中でどれくらいの量があるのでしょうか。 人類が金を手にしたのは、今から6,000年ほど前と言われています。それから現代に至るまでに発掘された金の総量は、約150,500トン。これをわかりやすい例に

    ところでみなさん、世界中の金・プラチナを集めるとどれくらいになるかわかりますか? - こんにちは、田中です。
  • @nifty:デイリーポータルZ:石を見分けたい

    何かを見分けられる人ってかっこいいと思う。 たとえば花や木に詳しい人っているでしょう。一緒に歩いていると、何気なく「~の花が咲いてるね」と、知らない花の名前を言うのでかっこいいなと思う。 なので、「石材ウォッチング」というを手に入れた。街で見かける大理石とか墓石の見分けができるようになるだ。うん、方向がちょっと違うのは分かってる。でもいいのだ。 「このデパートの床はトラベルチーノロマーノだね」みたいな話ができるようになりたいと思います。 (text by 三土たつお) 石を見分けられるとこんなにかっこいい 石材が分かるってどういうことだろう。それにはやっぱり、花や木との比較で考えるのが分かりやすいかもしれない。 たとえば冬の朝、駅への道すがらこんな花を見かけたとする。 「ミモザが咲いてるってことは、春ももうすぐだな(※1)」 そう思えるのが、ミモザを知ってる場合。知らない場合はなんか黄

  • asahi.com(朝日新聞社):黒鉛から世界一硬いダイヤ? 兵庫教育大など作成に成功 - サイエンス

    黒鉛からできた透明な非結晶ダイヤ=庭瀬教授提供  結晶の粒が小さく、世界で一番硬いダイヤモンドになりうる「非結晶ダイヤモンド」を黒鉛から作ることに、兵庫教育大や東京工業大などのチームが成功した。20日付の米物理学会誌フィジカル・レビュー・レターズに発表する。切削工具での利用などが期待される。  ダイヤも黒鉛も炭素が集まってできている。庭瀬敬右(けいすけ)・兵庫教育大教授らは、実験用原子炉内で黒鉛に中性子線を当ててダメージを与えた。その黒鉛に、秒速1.7キロの速さで金属片をぶつけ、一瞬、高圧高温の状態にすると、最大100マイクロメートルのガラスのような破片ができた。破片に光を当てて分析すると、結晶の粒が極限まで小さく、粒の向きがそろっていない非結晶ダイヤになっていた。小さすぎて硬度は測れなかった。  03年に、愛媛大が世界一硬い人工ダイヤを作ったと英科学誌ネイチャーに発表している。庭瀬さんは

  • asahi.com(朝日新聞社):黄金生む下水汚泥、配管の灰はさらに高濃度 長野・諏訪 - 社会

    下水汚泥を焼却した際に出る粉じん「溶融飛灰(ひばい)」から金を取り出し、売却益を挙げている長野県諏訪市の諏訪湖流域下水道豊田終末処理場で、「煙道スラグ」と呼ばれる灰には、もっと高濃度に金が含まれていることがわかった。処理場を管理する同県諏訪建設事務所が10日に発表した。  同事務所によると、溶融飛灰は1トン当たりの金含有量が約1890グラムだったが、煙道スラグは6千〜2万2千グラムほどという。回収した0.6トンを愛媛県の銅鉱山製錬施設に売ったところ、約1900万円になった。  煙道スラグは、溶融飛灰を回収する「バグフィルター」という網の前段階の配管(長さ約5メートル)の中にたまる。  同処理場の金の売却益は、溶融飛灰を含め、昨年10〜12月だけで約4千万円になった。(遊座武)

  • ダイヤモンドはもはや世界で最も硬い物質ではない

    長らく天然で最も硬い物質とされてきたダイヤモンドですが、ダイヤモンドより硬い天然物質が存在していたようです。「Lonsdaleite(ロンズデーライト:結晶学者キャサリン・ロンズデールにちなみ命名)」と呼ばれ天然では極めてまれな物質が、ダイヤモンドより58%硬いことが明らかになりました。 詳細は以下から。Itv News | Diamond is no longer nature’s hardest material ロンズデーライトはダイヤモンドと同じ炭素原子の結晶で、その結晶構造から「Hexagonal diamond(六方晶ダイヤモンド)」とも呼ばれます。 上海Jiao Tong大学のZicheng Panらによる国際的チームが、ロンズデーライトとWurtzite Boron Nitride(WBN:ウルツァイト窒化ホウ素)に非常に鋭利なもので圧力をかけるシミュレーションを行った結果

    ダイヤモンドはもはや世界で最も硬い物質ではない
  • asahi.com(朝日新聞社):レアメタルの宝庫「熱水鉱床」探せ 新技術開発の動き - サイエンス

    レアメタルの宝庫「熱水鉱床」探せ 新技術開発の動き2008年11月16日13時53分印刷ソーシャルブックマーク 海底熱水鉱床のもとになる熱水が噴出する様子=海洋研究開発機構提供海底から引き揚げられた熱水鉱床の一部=石油天然ガス・金属鉱物資源機構提供 海底のマグマで熱せられた海水の噴き出し口は、レアメタル(希少金属)などの鉱物の宝庫。開発次第では「資源大国」に――。日周辺の海底で、鉱物資源を含む「熱水鉱床」を格的に調べるため、文部科学省は新しい探査技術の開発に乗り出す方針だ。未知の鉱床をみつけて資源量を正確に把握し、将来の商業採掘を後押しする狙いだ。 海底熱水鉱床は、海底から噴き出す熱水に含まれる金属成分がたまってできる数百メートル四方ほどの岩石塊。金、銀、銅、鉛などのほか、ガリウムやゲルマニウムなどのレアメタルも豊富に含む。石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)などの調査で、沖

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