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ブックマーク / ascii.jp (9)

  • エジプトがインターネットを切断した方法は?

    TeleGeography/PriMetrica, Inc.(http://www.telegeography.com/product-info/map_cable/)より エジプトがインターネット接続を切断した、と報じられている。エジプト・アラブ共和国のccTLD(country code Top Level Domain:国別コードトップレベルドメイン)である「.eg」ドメインのサイトはほぼ接続できないし、カイロ国際空港のように、.comドメインでもサーバーがエジプト国内にあると思われるサイトにも接続できない。一方で、エジプト政府ポータルやエジプト観光庁など、エジプト政府が対外向けに開設しているサイトにもアクセスできない。国内の秩序を維持するために、限定的にインターネットの接続を制限しているのではなく、確かに、エジプト全体のネットワークがインターネットから切り離されたようなのだ。では、

    エジプトがインターネットを切断した方法は?
    t2wave
    t2wave 2022/12/19
    “エジプトのインターネット切断について”
  • 真の体温といわれる“深部体温”を正確に測定「飲む体温計」でデジタルヘルスを革新

    真の体温といわれる“深部体温”を正確に測定「飲む体温計」でデジタルヘルスを革新 東北大学 大学院工学研究科 工学部准教授 吉田慎哉氏インタビュー 世界のデジタルヘルス市場はCOVID-19の影響下でも順調に成長し、Global Industry Analystsによる「デジタルヘルス:世界市場」調査によると、2025年の市場規模は1925億ドル(約21兆円)になると予測されている。健康や医療に関わる重要なデータである体温や心拍数などの生体情報を様々な方法で計測する技術やデバイスが開発され、それらを基に新しいサービスを提供するデータビジネスには、大手企業やスタートアップだけでなくGAFAMまで参入している。 東北大学大学院工学研究科・工学部准教授の吉田慎哉氏は、真の体温といわれる“深部体温”を安全で正確に測定できる「飲む体温計」を7年前から開発し、実用化に近付けている。さらに「薬のように必要

    真の体温といわれる“深部体温”を正確に測定「飲む体温計」でデジタルヘルスを革新
  • テレビの未来はネットワークの向こう側から作られる (1/3)

    テレビがIPネットワークに載ることで、どう変わっていくのか。「テレビの未来」を語るセミナーが、3月19日にアスキー総合研究所、ワイアードビジョン、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の主催で開催された。 3部構成の第3部「テレビとネットとテクノロジーのこれから」には、ソニー・コンピュータエンタテインメント名誉会長の久夛良木 健(くたらぎ けん)氏が登場。同じく出演者でオーディオ・ビジュアル評論家の麻倉怜士(あさくられいじ)氏、アスキー総合研究所所長の遠藤 諭とともに白熱した議論が展開された。 久夛良木氏は最近のトピックとして、PTP社の全部録りHDDレコーダー「SPIDER zero」の登場に驚いたという。SPIDERではユーザーがチャンネルや番組を選んで録画するという概念がなく、全番組が一旦HDDに溜め込まれ、タレント名や企業名などで検索することで、コンテンツを選び出して楽しむことが

    テレビの未来はネットワークの向こう側から作られる (1/3)
  • グーグルのハードウエア戦略「アンビエント・コンピューティング」で読み解く【西田宗千佳】 (1/2)

    10月16日にグーグルが新しいハードウエア製品を発表した。それらに共通するのは「アンビエント・コンピューティング」だ。それはどういう意味を持っているのか? そして、それはどのような機能に現れているのか? グーグルの戦略を分析してみよう。 実は「Wi-Fiアクセスポイントが戦略製品」である理由 グーグルのハードウエア製品というと、我々はまず「Pixel 4」のような機器を思い浮かべる。グーグルにとっても注力商品であることは間違いない。だがそれでも、あくまで「重要な機器」のひとつだ。彼らが核にあると考えているのは音声アシスタント技術である「Googleアシスタント」だ。 音声認識の活用は、特に日ではまだ進んでいない。声で命令を発することに慣れていない、他人がいる場所で独り言のようにつぶやくのが(まだ)奇異に見える、といった慣習的な側面に加え、日語での応答技術の未熟さも課題だろう。とはいえ、

    グーグルのハードウエア戦略「アンビエント・コンピューティング」で読み解く【西田宗千佳】 (1/2)
    t2wave
    t2wave 2019/10/17
    "「アンビエント・コンピューティング」は、「目の前の機器を使う」という考え方から、「あらゆる場所・ある機器を介して、いつでもコンピュータの能力を活用する」という考え方へとシフト"
  • 日本発の最注目サイト「pixiv」のヒミツ(後編) (1/4)

    2009年03月17日 06時00分更新 文● 村山剛史(構成) 聞き手●アスキー総合研究所所長 遠藤 諭 撮影●吉田 武 前編はこちら イラストコミュニケーションサイト「pixiv」を運営する「ピクシブ」は2008年11月1日に、社名をこれまでの「クルーク」から変更した。だが、実はこのクルークという社名自体も、pixiv以前に自社開発したサービス「crooc」(クルーク)のスマッシュヒットを受けて、創業時の社名「ウェブッテネット」から変更したという経緯がある。 ミクシィ(前イー・マーキュリー)のように、自社サービスの認知度が社名のそれを追い越した場合、社名をサービス名と同一にすることは、ブランドマネージメントという点で十分メリットがある。だが、2度にわたって社名を自社サービス名に合わせた事例というのは、さすがに珍しいのではないだろうか。 パナソニックの例を出すまでもなく、社名の変更には並

  • ソーシャルVRのVRChat、HTC VIVEをパートナーに迎える

    記事は、2017年9月21日にHTC社公式ブログに掲載されたMatthew Gepp氏の記事を翻訳したものです。 VRChatは、リードインベスターおよび戦略パートナーとしてHTC Viveを迎えたことを発表いたします。HTCはVRChatに400万ドルの投資を行い、シリーズA投資ラウンドをリードします。このラウンドにはBrightstone VC、GVR Fund、Rothenberg Venturesも参加しています。 「私たちの目標は、ソーシャルVRを誰もが自分の好きな形で楽しめるようにすることです。HTCとのパートナーシップ締結は目標達成に向けた大きな前進であり、ソーシャルVRの進歩への追い風となるでしょう」 —— VRChat CEO、Graham Gaylor氏 HTC Viveの投資VRChatメタバースの発展を、消費者と企業の両面から促進し、拡大を続けるユーザーコミ

    ソーシャルVRのVRChat、HTC VIVEをパートナーに迎える
  • 「グーグル以後の世界」MySQL共同開発者と作る

    MySQL開発のコアメンバー4名の1人として、MySQLのSSL接続などのSecurity全般を開発。NASA Centennial Challenge Robotプロジェクトのコアメンバーとして、火星や月などでサンプル取得するロボットの開発に従事し、後に、Skypeの共同創業者と共に創業時からStarShip Technologiesのベースのロボットを開発。サイバーセキュリティーのスペシャリストとして、FBIへアドバイスした経歴を持つ。 不可侵な個人認証技術が世界を変える 平尾 今日は「なぜわたしは世界トップクラスの技術者であるトーニュに声をかける必要があったのか?」という話をしたいと思いますが、そのためにはまず現在のプラネットウェイがめざしているものについて話す必要がありますね。世界観はきわめてシンプルで、「許諾ベースの情報開示プラットフォーム」です。 言うなれば、個人が自分の個人情

    「グーグル以後の世界」MySQL共同開発者と作る
  • iPhoneで「忍者じゃじゃ丸くん」ついに始まるピコカセット:ASCII

    ※写真は開発中のイメージ 任天堂がファミリーコンピュータを発売したのは1983年。ゲーム専用に設計された8ビットコンピューターは世界中の子供たちを夢中にした。33年の歳月を経てiPhoneAndroidにあの感動が帰ってくる。「ピコカセット」だ。 5月11日、「忍者じゃじゃ丸くん」を収録したピコカセットのクラウドファンディングがついに始まった。iPhoneAndroidのイヤフォンジャックにさしこめば忍者じゃじゃ丸くんが遊べる。通常は5980円出資で入手可能。 2000個限定で4980円の「デバッガーコース」もある。応募者はリリース前のゲームを先に体験してデバッグができるという。それはもう従業員のような気もする。価格は最終的に1あたり3000円ほどまで下げていきたいという。 ※画面は開発中のイメージ(しつこい) 中古でゲーム売らない派に 遊んでほしいおもちゃ ピコカセットはIDやパス

    iPhoneで「忍者じゃじゃ丸くん」ついに始まるピコカセット:ASCII
  • クラウドで動き出す精鋭チームの夢と挑戦 (1/3)

    東京都の東部にあるギルランデ(GIRLANDE)。経営母体は建設会社だ。建設会社の代表であり、ギルランデの代表取締役社長でもある中村千喜氏が、建設業界のビジネスノウハウとゲームにかける熱い情熱を注ぎ込んだのがギルランデだ。 10万人が待ち望むデビュー作 「苦労のかいあって、最高のことがやれる、最高のチームが出来上がりました。組織は小ぶりでも、やっていることは日一と断言できます」と中村氏は話す。 ギルランデの社員は総勢10名足らず。それでも、初のプロダクトとなるソーシャルゲーム「忘却のパンドラスフィア」(pandorasphere.jp/)をわずかな期間で完成させ、この春には提携先であるサイバーエージェントのアメーバ経由で配信する。アメーバの積極的なプロモーションや、ゲームキャラクターイラストの完成度の高さが話題を集め、事前登録者数はすでに10万件超えの勢いだ。リリース直後には、万単位の利

    クラウドで動き出す精鋭チームの夢と挑戦 (1/3)
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