コミューン株式会社でQAチームのマネージャーをやっている須賀(@kawabeaver)です。 私が2022年1月に1人目の社員QAエンジニアとして入社してから2年経過し、今ではQAチームのメンバーは私含めて3名になりました。本記事ではQAチームの今までの活動を振り返ってみたいと思います。今回の記事は2022年前半の振り返りです。後日2022年後半や2023年の活動内容も公開する予定です。 QAエンジニアの方やQAチーム立ち上げを考えている方の参考になれば幸いです。 1月〜3月(開発組織に溶け込む) QAエンジニアという職種の紹介 現状の分析、WebチームにおけるQAエンジニアの関わり方の決定 Node.jsメジャーバージョンアップ時のテストケース作成 番外編:他職種の活動の紹介 4月〜6月(QAの教育体制構築、E2Eの運用改善など) テストスキル教育体制の構築 テストに関する体系的な知識の
「インプットの怪物」あんちぽが語るエンジニア勉強論。終わりなき論争に終止符は打たれるのか 2024年2月29日 作家/GMOペパボ株式会社 CTO 栗林健太郎(あんちぽ) GMOペパボ株式会社取締役CTO、日本CTO協会理事。情報処理安全確保支援士(登録番号:013258)。東京都立大学法学部政治学科卒業後、奄美市役所勤務を経て、2008年より株式会社はてなでソフトウェアエンジニアとして勤務。2012年よりGMOペパボ株式会社に勤務。現在、同社取締役CTO。技術経営および新技術の研究開発・事業創出に取り組む。2020年より北陸先端科学技術大学院大学に在学する社会人学生としても活動。 X SpeakerDeck Kentaro Kuribayashi’s Website Pepabo Tech Portal での執筆記事 「エンジニアは一生勉強しなければならない職業である」と言われます。「勉
はじめに 1年半ほどObsidianというノートアプリを使い、Qiitaにも記事を3つほど公開をしていました。 効率的に成長するためのデジタルノート術(Obsidian x Zettelkasten(LYT Framework)) コーディングのようにノートを取る技術 がんばらないObsidianノート術 確かにNotionやEvernoteとは違う感覚のノートアプリであり、双方向リンクを利用したグラフで繋げていくノートに当時は感動を覚えました。 その反面、Obsidianを百パーセント有効に活用できていたかと聞かれると「はい」と答えることは難しいと感じています。がんばらないObsidianノート術の記事はまさにその一角であり、Obsidianの拡張性と自由度に翻弄されてしまわないように書いた記事です。 1年半を通して紆余曲折した中、先日新しいツールとの出会いがあり、自分に合うツールを見つ
関係人口とは 関係人口とは? 「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉です。 地方圏は、人口減少・高齢化により、地域づくりの担い手不足という課題に直面していますが、変化を生み出す人材が地域に入り始めている例も多くあり、「関係人口」と呼ばれる地域外の人材が、地域づくりの担い手となることが期待されています。 ・関係人口となった方の声(インタビュー)はこちらへ 関係人口ポータルサイトでは、全国の地方公共団体の皆様から、関係人口創出・拡大に関する施策・取組等の情報の登録を受け付けております。 情報の掲載をご希望される方は、登録フォームを通してご登録ください。 関係人口 各種取組情報登録はこちら
すでにいろんなメディアで報じられていますが、きょう4月26日、リニューアル工事を終えた「神戸ポートタワー」がオープンしました!! 神戸のランドマークで、市民のアイデンティティと言っても過言ではないポートタワー。去年秋、約2年ぶりにその姿が現れたときには、SNS上が「おかえり!」「見えた!」という声であふれていましたよね。 改修工事で何が変わりどんな魅力が加わったのか、広報戦略部ライターのゴウが紹介します。 ポートタワーの基礎知識ポートタワーが完成したのは1963(昭和38)年。あの東京オリンピックの前年と思えば、ずいぶん歴史があります。 そんな時代に、今でさえ「美しい……」と見惚れてしまう、ウエストがくびれた鼓型のシルエット&赤い躯体のデザインは、めちゃくちゃ斬新だったはず。 建築中のポートタワー(提供:神戸観光局港湾振興部)これは私の推測ですが、その前の1958(昭和33)年に東京タワー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く