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ブックマーク / kigyolog.com (3)

  • 公開会社の定義 | 上場会社・非公開会社との違いを簡潔に解説! - 起業ログ

    一株でも譲渡制限を設けていない株式を発行していたら、公開会社ということです。 公開会社と上場会社の違い 上場会社の株式は、株式市場で自由に取引できるため、譲渡制限のない株式です。 よって、上場会社は公開会社だといえます。 一方で、公開会社がすべて上場会社とは限りません。 譲渡制限を設けていない株式を発行している非上場会社は、公開会社ではありますが、上場会社ではありません。 上場会社は公開会社の一種 公開会社でない株式会社(非公開会社) 公開会社でない株式会社のことを非公開会社といいます。 つまり、すべての株式が譲渡制限されている株式会社が非公開会社だということになります。 公開会社以外の株式会社が非公開会社 なお、非公開会社は株式譲渡制限会社と呼ばれることもあります。 公開会社と非公開会社の違い 公開会社と非公開会社の最大の違いは、取締役会設置の義務です。 公開会社は取締役会を設置しなくて

    公開会社の定義 | 上場会社・非公開会社との違いを簡潔に解説! - 起業ログ
  • 合同会社の役員報酬と給与の違いとは?損をしない報酬額の決め方 - 起業ログ

    給与と役員報酬の違いとは 給与とは 給与とは、雇用先の会社から従業員が毎月受け取る全てのお金のことを指します。そのため、給与は『従業員給与』とも呼ばれます。給与と混同されがちなものに、給料があります。 給与には基給をはじめ、残業代・交通費なども含まれます。現物支給といって、お金ではなく物品で支給されるものがあれば、それも給与として扱われます。 たとえば、会社名義で契約している携帯電話、移動時に必要となるICカードなどもこれに含まれます。 一方、給料は給与のなかでも基給だけを指すものです。 役員報酬とは 役員報酬とは、その名の通り役員が受け取る報酬です。しかし、給与とはいいません。これは、会社と役員の関係性に由来しているからです。 役員は会社の経営業務に対して、自身のマネジメント能力を注ぎます。役員に支払われるお金は、経営に必要な能力に対する対価であって、従業員の労働への対価とは意味合い

    合同会社の役員報酬と給与の違いとは?損をしない報酬額の決め方 - 起業ログ
  • 役員報酬には税金と社会保険料がかかる。計算方法・納付方法を解説 - 起業ログ

    会社員などの従業員であれば、自分の給与所得にかかる税金については計算から納付までを会社が代わりにやってくれるので、あまり意識していない方が多いと思います。 ですが自分で会社を設立し、自らが取締役などの役員となる場合には、自分の役員報酬にかかる税金を自分で計算して納税する必要が生じます。 そこで今回は、役員報酬にかかる税金や社会保険料の種類と計算方法、納付方法までを徹底解説していきます。 役員報酬にかかる税金 役員報酬も税制上は「給与所得」と同じ扱い 役員報酬は、税法上は会社員等が受け取る「給与所得」と同じ扱いをします。 したがって、役員報酬には「所得税」や「住民税」がかかることになり、通常であれば毎月「源泉徴収」されてから役員の手元に渡ります。 さらにいうと、「健康保険」と「厚生年金」についても源泉徴収が行われる点も、給与所得と同じです。 会社員であればこれらの計算は会社がやってくれていま

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