2020年6月2日のブックマーク (3件)

  • グレッグ・ポポビッチが全米で拡大する抗議行動に言及「制度を変える必要がある」 | バスケットボール総合情報サイト バスケットカウント BASKET COUNT

    「抗議デモは必要だが、きちんと組織化する必要がある」 アメリカでは5月25日に警察官に拘束された黒人男性が膝で首を押さえられ死亡した事件をきっかけに各地で抗議デモが行われており、一部の参加者が暴徒化し破壊行為や略奪が起きている。 スパーズのヘッドコーチ、グレッグ・ポポビッチは『The Nation』でのインタビューで全米各地で行われているこの抗議活動に言及した。「警察官による暴力と人種差別は今回だけでなく、これまでも起こってきたにも関わらず何も変わっていないという印象だ。抗議活動が過激化しているのはそれが理由だ。リーダーシップと問題の理解がなければ変わることは決してない。白人のアメリカ人がこの問題をこれまで避けてきたのは、避けることができる特権を与えられているからだ。この点も変わる必要がある」 ポポビッチはトランプ大統領を危機的状況下でのリーダーシップに欠けるとして批判したが、彼1人の問題

    グレッグ・ポポビッチが全米で拡大する抗議行動に言及「制度を変える必要がある」 | バスケットボール総合情報サイト バスケットカウント BASKET COUNT
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    t374589 2020/06/02
  • 暴動激化「兄は望んでいない」 死亡黒人男性の弟が呼び掛け

    【ニューヨーク=上塚真由】「兄はこんなことを望んでいない」-。米中西部ミネソタ州で白人警官に首を押さえ付けられ死亡した黒人男性のジョージ・フロイドさん(46)の弟のテレンスさんが1日、事件への抗議活動が、破壊や略奪など暴徒化していることに苦言を呈した。 テレンスさんは1日、同州ミネアポリス郊外の事件現場を初めて訪れ、涙を流しながら祈りをささげた。その後、集まった群衆に「みなさんの怒りは理解できる。でも私に比べれば、怒りは半分だろう」と力強い口調で語り、「それでも私は物を壊したり、地域社会を破壊したりしていないのに、みんな何をやっているんだ」と続けた。 また「自分たちが声をあげても無意味と考えるのはやめて、投票に行こう。選挙について学び、誰に投票すべきかを考えよう」と語り、投票によって社会を変えていくことを訴えた。 「私の家族は平和的な家族だ」とテレンスさん。略奪行為をやめるよう繰り返し訴え

    暴動激化「兄は望んでいない」 死亡黒人男性の弟が呼び掛け
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    t374589 2020/06/02
    “自分たちが声をあげても無意味と考えるのはやめて、投票に行こう。選挙について学び、誰に投票すべきかを考えよう”
  • 気づいたことと挑戦したこと 巣ごもり生活1000人調査 - 日本経済新聞

    コロナ禍で長く続いた巣ごもり生活。普段の生活をじっくり見つめ直す機会になったのでは。1000人に気づきと挑戦したことを聞いてみた。気づいたこと1位 お金がかからない 256人「外」と「交通費」が減るだけで出費がかなり違うと驚く回答が多かった。「1万円以下に収まった交際費」(35歳男性)、「家族の外が減るだけで月3万円以上違う」(56歳男性)。消費生活アドバイザーの永沢裕美子さんは「家計の

    気づいたことと挑戦したこと 巣ごもり生活1000人調査 - 日本経済新聞
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    t374589 2020/06/02