タグ

2016年10月22日のブックマーク (2件)

  • Rubyで「木」を扱う

    こんにちは。Rubyを作りながらRubyを学ぼうという連載企画、第3回です。第1回と第2回では、Rubyインタプリタとは何か、Rubyでプログラムを書いて動かす方法、そして「変数」「分岐」という基的な言語機能について学びました。 ここで、ちょっと根源的な質問について考えてみてください。 プログラミングとは、いったいなんなんでしょう? この質問の答えは、どういう話をしているかによって、かなりいろいろなものが考えられます。 とはいえ、ものすごくざっくりとした答えとして、「プログラミングとは『何かを都合よくいじること』である」というものがありえるでしょう。 ゲームのプログラムなら、「何か」に相当するのはキャラクターとか弾とかで、その状態をプレイヤーの操作などに応じて変化させていくことでプログラミングします。 前回の記事で書いたプログラムで「何か」に相当するのは、「数」や「文字列」です。それらを

    Rubyで「木」を扱う
  • Goで覗くシステムプログラミングの世界

    プログラミングの勉強にあたってよく言われるのは、「流行に左右されるような技術の尻を追いかけるよりも、土台となる技術を身につけることが大切」ということです。 例えば、ウェブブラウザで動くJavaScriptを書くときは、流行しているライブラリの書き方を暗記するよりも、 ブラウザがどのようにCSSHTMLを解釈してスクリーンに文字や絵を描き出していく(レンダリングしていく)のかを理解することが大切です。 さもないと、ライブラリの流行が変わるだけで勉強したスキルが失われてしまいかねません。 データベースでも同じことがいえます。SQLの文法を学ぶことよりも、データベースがどのようにスケジューリングを行い、 どのようにデータを探索していくのかを学ぶほうが、パフォーマンス・チューニングのコツなどもひらめきやすくなるでしょう 1 。 「土台となる技術を身につける」を、もう少しちゃんと言い換えれば、「今

    Goで覗くシステムプログラミングの世界
    t_43z
    t_43z 2016/10/22