電書バトキャンペーン!!2016年2月 楽天kobo スペシャルプライスセール!!! – お知らせ|漫画onWeb 漫画家・佐藤秀峰さんの運営する電子取次サービス「電書バト」が仕掛けた電子コミック11円キャンペーンで、売上総額が3億円を突破したという発表がありました。これがどういうカラクリだったのかを、公開されている情報から想像してみます。 最初にお断りしておきますが、あくまで公開情報からの「想像」です。佐藤秀峰さんに取材したわけではないので、間違っているかもしれません。ただ、恐らくそんなズレた想像ではないという確信もあります。 事実:公式のキャンペーンは楽天Koboだけで行われた 佐藤秀峰さんの「マンガonウェブ」で、2月3日にセールのお知らせ記事が公開されました。それが「電書バトキャンペーン!!2016年2月 楽天kobo スペシャルプライスセール!!!」です。記事アーカイブには、他の
Chef のスタンドアロン版である Chef Solo の技術書を Kindle 向け電子書籍として出版しました。 入門Chef Solo - Infrastructure as Codeposted with amazlet at 13.03.17伊藤直也 (2013-03-11) 売り上げランキング: 14 Amazon.co.jpで詳細を見る がんばりました。原稿\(^o^)/オワタ Chef Solo 本 Chef はサーバー/インフラの状態管理フレームワークです。より単純化して言うならサーバー構築の自動化ツール。コードは Ruby で書きます。ウェブアプリケーションをホストするサーバーの管理にもちろん利用できますし、チームメンバーの開発環境を同じ状態に揃える、あるいは個人の開発環境の整備を自動化する、といったことにも利用できます。 本書の内容のは、その Chef の入門書です。C
id:halfrackがKindle Paperwhiteのタワーを作っていたので、Kindle Paperwhite向け自炊pdfの最適化をしてみました。 Kindle Paperwhite向けの自炊pdf最適化は、 余白を適切に削除すること 画像を最適なサイズである横658ドット x 縦905ドットにすること の2つが大事です。特に後者が重要で、デバイスごとに最適なサイズにすることでpixel by pixelで表示することができます。ちなみに、これまでのKindleでは横560ドット x 縦735ドットが最適でした*1。 調査には1ピクセルごとに線を入れたpdfを作成して行いました。このpdfでは、ページごとに画像サイズを1ピクセルずつ変えていて、最適な解像度ではない場合、綺麗に一様な模様にならず、すぐに分かります。これでちょっとずつ探りながら最適なサイズを探すわけです。地道ですね。
自己出版の強みがここに。 女流説家Amanda Hockingさんは自己出版で、売り上げ数百万ドル(数億円)若干26歳にしてかなりの売れっ子です。自己出版ってこんなに儲かるものだっけ? 彼女の出版方法はKindleオンリーの小説を書くこと。どこの出版社とも契約を結ばずに自分でKindle出版。彼女の1部3ドル(約245円)の小説は、毎月10万部ほど売れます。これがKindle出版の鍵だそうです。低価格にして多くを売る。Kindle出版では部数が多くなっても、紙と違ってコストは変わりません。1部3ドルですが、時には99セントで販売することもあるそう。 売り上げからAmazonに30%持って行かれて残りは彼女の手に。1部3ドルとして、単純計算で年に約3百万ドル(約2億5千万円)の儲け。70%もが手元に入ってくるというのは自己出版の最大の利点ですね。 月10万部も売れるのは、もちろんかなりの人気
iPadが上陸した後、NTTドコモのGALAXY Tab、ソニーのReader、シャープのGALAPAGOSといったタブレット新製品の発売が相次ぎ、すっかり影が薄くなった米Amazon.comのKindle。ところが、筆者はこの期に及んで、Kindleに熱中し始めた。サイズと重量がほど良く、機能とサービスのバランスが実用的。まだ日本語書籍は数えるほどしか販売されておらず、日本語入力も困難だが、青空文庫やIPAフォントを活用した有志のおかげで、面白い日本語環境が出来上がりつつある。 日本を含め100カ国以上で3G通信無料 筆者が使っているのは、2010年8月に発売された「Kindle 3G+WiFi」。Amazon.comが日本向けにも1万9213円(本体1万6470円+送料1828円+輸入関税915円)で直販している(2010年12月12日現在)。サイズはGALAXY Tabとほぼ同じだが
米Amazon.comは1月21日、外部の開発者が電子書籍リーダー「Kindle」向けにアクティブなコンテンツを開発できる「Kindle Development Kit(KDK)」を発表した。作家だけでなく、ソフト開発者も電子書籍ストア「Kindle Store」でコンテンツを販売できるようにする。 KDKは、Kindle向けのアクティブコンテンツを構築するためのツールやマニュアル、開発したコンテンツをPCやMacでテストできるKindle Simulatorなどで構成される。このキットを使うと、インタラクティブな機能を持った電子書籍やパズルなどを開発できる。例えばEA Mobileは、Kindle向けゲームを開発している。 KDKは2月に限定βテストを開始する予定で、参加希望者をサイトで受け付けている。 またAmazonは年内に、ソフト開発者が開発したコンテンツをKindle Store
All eyes are on Apple as the company prepares to unveil its Tablet device next week. But the dominant force in the e-reader market -- Amazon -- is about to shake things up in a major way by announcing what amounts to an app store for Kindle. According to The New York Times, a formal announcement from Amazon will come on Thursday. The company expects developers to build a wide range of applications
先日、ほぼ全ての国内メディアをすっぱ抜いて見っけてきたAmazonの70%ルール。そのままもうちょっと深読み編へ。 頭よさそうな人たちのトリッキーな戦略を、無駄に深読みするのは楽しす。 ・印税が70%に 直接的にはiSlateに対する牽制と思われ。ただ、これは苦渋の選択というよりはAmazon的には折込済みなんじゃないかと。独占配信中は暴利を貪りつつ、競合がでた瞬間に規模をいかして焦土戦をしかけるというのは、プラットフォーム争奪戦としては定石手かなと。 AmazonもAppleも儲けはデバイス販売で回収できるようになってるんよ、多分。 ・書籍の価格帯は$2.99~$9.99の範囲であること 裏返せば、この価格帯がKindleのメインターゲットですよ!というのが見える。 深読みするとリスクコントロール。 何に対してかというと、(将来を見越して)写真集や学術書など、高価格帯および広帯域書籍のコ
Amazonのクリスマス商戦において,電子書籍が通常書籍の売上を上回ったというニュースが出版関係者を驚かせた。Kindle自体の販売台数も100万台を突破し,またその上で閲覧できる電子書籍もすでに40万冊になろうとしている。 ここで驚くべきは,Amazonでの電子書籍登録がオンラインで誰にでも可能だということだ。 (現在は日本語コンテンツは不可だが,近い将来開放されるだろう) これが電子書籍の登録画面,Amazon Digital Text Platformだ。 Amazon.comのユーザーIDを持っていれば誰でもアクセスできる。 そして次のような画面にしたがって,内容を登録していくだけで自動的に電子書籍登録ができるのだ。 登録内容は,(1)書籍の基本情報,(2)書籍の販売地域と販売条件,(3)書籍データのアップロード(データは自動変換される),(4)書籍の価格 の4つだけ。しかもその手
「Kindle Store」で書籍を購入する人は、いまや「Kindle」リーダーを購入しなくても、PC上でダイレクトに読書が可能になった。 Amazonは米国時間11月10日、 Kindleユーザーが購入した電子書籍を、タブレットPC、ネットブック、ノートPC、その他のPC上で読めるようにする無料の新たなソフトウェア「Kindle for PC」を公開した。 同ソフトウェアは、Kindle for PCの専用ページからダウンロード可能である。インストールにおいてKindle for PCのセットアップを完了すると、ログインを促され、Amazonのアカウントの登録または新規アカウントの作成へと進むことになる。ログインの完了後は、Kindle Storeで購入済みの書籍や、リンクをクリックして新規に購入する書籍をダウンロードすることができる。 Microsoftは、10月にニューヨーク市で開催
日本の書籍業界に旋風は巻き起こるんでしょうか。 Amazon.comが販売する電子ブックリーダー「Kindle」が日本発売を開始します! 今まではアメリカのみの販売だったんですが、今回からはアメリカ以外の国でも発売が開始されるようです。 現在日本Amazonのトップページにはその詳細が掲載されていますが、値段などはアメリカのサイトに飛ばされるようになっていています。 詳細は参照リンクでどうぞ! Kindleの日本発売についてカスタマーサポートに問い合わせたところ、 ・KindleはAmazon.comで購入することになる ・ネットワーク契約やその他質問事項はAmazon.comに問い合わせ(英語で) ・日本語の書籍は、現在のところ扱う予定はない と回答いただきました! ちょっと残念ですね。 [Amazon.co.jp] (遠藤充)
[総力特集]Amazon Kindleは「本のiPod」になれる? Q&Aとデモ動画2007.11.21 16:00 レトロな滋味たっぷりのアマゾンのeブックリーダー「Kindle」(399ドル)、出ましたね。 上の写真は月曜のプレス発表に先立ち、『Newsweek』最新号巻頭特集7ページを飾ったアマゾンの大将ジェフ・ベゾス。「これは端末ではない、サービスだ」と語る彼のKindleにかける意気込みは、昨日のプレス発表ライブブログとQ&Aでどうぞ。第1印象もそちらに出てます。 要はソフトのインスト不要、パソコン不要、接続加入不要、なのに24時間どこからでも直接本が買える不思議端末ということですね。いくら払ってるのかは分かりませんけど(けっこう重要)、米携帯キャリアSprintの高速ネットワークEVDOをアマゾンが買い取って独自ネットワークを構築、常時接続できる環境を実現しました。この発想が実
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く