明和海運株式会社はケミカル製品、高圧液化ガスのタンカー輸送事業を行っている海運会社です。
2015年の春のこと。 わたしはまだ青木杏樹ではなく、ただ趣味で小説を書いている人でした。毎日毎日、400字詰め原稿用紙を20枚ワンセットを消費しては、文房具屋に買いに行きました。帰宅するとまた明け方まで20枚消費し、日が高くなる頃には買い足しに行く日々が続きました。 小説とは応募するもの、小説とは他人に読んでもらうもの、という考えがわたしにはありませんでした。 わたしの中には小さな世界がごまんとあり、その世界で生きている人たちはたえず呼吸をしていて、畑を耕し、水を飲み、作物を売ったり買ったりしていました。ときには殺し合って世界は消えてしまうこともありました。そうした流動する世界線がいくつも走り、絡み、まじり、繰り返す、衝動にも近い意識と妄想がするすると動くものですから、歴史をつむぐように彼らの証をのちのちまで残せないものかと考えたのがどうもわたしの執筆の原点のようです。つまり応募する、評
オンライン即売会pictSQUAREとは? ①既成の素材を探す場合 既成の素材をアバターに使えないケース ②パーツを組み合わせてアバターを作る場合 ③がんばって自作する場合 おしまい オンライン即売会pictSQUAREとは? ソーシャルディスタンスが叫ばれる昨今、同人イベントが中止になって嘆いている皆さんも多いのではないでしょうか? 「ああ、三密を避けつつ開催できる即売会があったらいいのに…」 そんな時代の声に答える即売会が…実はあるんですよ、そう、それがオンライン即売会です! オンライン即売会とは、オンラインの即売会です。いや、まんまやんけ。すいません、ちゃんと説明すると、オンライン即売会はオンライン上で即売会イベントを再現したもので、同人誌のサンプルを見て通販機能を利用してポチっと購入したり、チャット機能で作家とコミュニケーションをとったりできます。今回紹介するのはpictSQUAR
「道路を方角ごとに塗り分けると、その街のでき方がわかる :: デイリーポータルZ」 を Leaflet と地理院地図VectorでleafletGISfoss4g はじめに 道路を方角ごとに塗り分けると、その街のでき方がわかる :: デイリーポータルZ という素敵な記事があります。 これを Leaflet と 地理院地図 Vector を使って実装してみましょう。 できあがり このように動作するものができあがりました。日本全国閲覧可能です。道路の密度が高い地域は表示が重くなるのでご注意を。 ワーキングデモは上の画像をクリックするか、こちらの URL からどうぞ。 ソースコードは gist においています。LICENSE は MIT を設定しているので適宜ご利用ください。 解説 100行に満たない html/js なのでとりあえず全部貼っておきますね。 <!DOCTYPE html> <ht
「作家は経験したことしか書けない」というトピック、火種は僕でした~『存在しない敵』を作ってしまった話~ Twitterに『作家には経験したことしか書けない』という手垢にまみれた言説への反論や「え? ということは、ラブコメ作家である僕ってばモテモテ?」的な大喜利があふれかえっている。 8月15日は火が燃え広がり、Twitterトレンドに「#漫画家は自分が体験したことしか描けない」というハッシュタグが乗るなどしています。 ……。 すみません、発端は僕です……!!別にムーブメントを作ってやったぜという話ではまったくなくて、『何の気無しにやった宣伝ツイートが飛び火を重ねて存在しないパブリックエネミーになる様をなすすべなく眺めてた』という話です。 この記事では、この大火事?が起きてTwitter上のみんなが「存在してもいない見えない敵を生み、それと戦うことになった経緯」を火種の僕から見た観測範囲でま
2017年に続いて今年も朝顔とサツマイモの接ぎ木“芋アサガオ”の栽培をしてます。これまでに2回挑戦して失敗の中から分かったことをまとめておきます。 芋アサガオの作り方は意外に単純で、サツマイモの蔓の先に朝顔の芽を接着するだけです。サツマイモ・朝顔のタネ・道具類どれもスーパーやホームセンターで売られているものばかりで特殊な技術も必要ありません。とても簡単な割に見た目のインパクトがあるので、家の玄関やお店の入り口に飾ればとても目立つと思います (; ・`д・´) では、さっそく芋アサガオの作り方です。 ①サツマイモの植え付け(伏せこみ)とアサガオの種播きを同時に行います。時期は中間地であれば5月の中旬~下旬ごろです。早すぎても遅すぎても上手く育ちにくいので朝顔の種袋に書かれている時期を目安に行ってください。 サツマイモには極性という性質があって芽の生える位置が決まっています。植え付ける方向を間
『日本経済新聞』電子版に掲載された表記記事 https://www.nikkei.com/article/DGXZZO62684590V10C20A8000000/ がいろいろおかしいので、下記の質問書を同社に送りました。 (https://support.nikkei.com のフォームから 2020-08-15 14:47 送信。インシデント番号:#200815-000210) 8/15記事「新型コロナ「正しく恐れて」 わかってきた特徴と対策:チャートで見る感染再拡大」について この記事は重大な事実誤認を複数ふくんでいます。記事の訂正をお願いいたします。 (1) 「厚生労働省クラスター(感染者集団)対策班が米疾病対策センター(CDC)の科学誌に公表した論文は、1~4月に国内で発生した61のクラスターを分析した。その結果、病院や介護施設を除いて感染を広げた事例はレストランやバー、職場、コ
センターキャラなのに虹ヶ咲で一番ヤベー奴という認識が、ゲームのスクスタを体験しているユーザー間では常識となりつつある「歩夢」(ぽむ)。
映画『がんばれいわ!!ロボコン』汁なしタンタンメン役・鈴村健一さんインタビュー|特撮を愛する鈴村さんならではの見解は必見! 石ノ森章太郎さん原作&昭和の東映特撮の歴史を彩った人気作の1つといえば『ロボコン』シリーズ。『がんばれ!!ロボコン』は、特撮作品としては2年半118話に渡る長期シリーズになり、平成版の『燃えろ!!ロボコン』も制作されるなど、今も多くの人に愛されている作品です。 そのシリーズ最新作『がんばれいわ!!ロボコン』が映画として7月31日より全国公開中です。人助けのために中華料理店にやってきたロボコンが居候先の伊東家の人々を巻き込みながらトラブル解決のために奮闘する実写コメディ作品です。 今作には、声優界でも大の特撮フリークとして知られる鈴村健一さんも参加。なんと汁なしタンタンメンを演じるということで話題になっています。鈴村さんに『ロボコン』シリーズについて、そして今作の魅力な
第一回かぐやSFコンテスト 結果発表 「未来の学校」をテーマに、4,000字以内のSFショートショート (SF短編小説) を募集した第一回かぐやSFコンテストの結果を、以下の通り発表します。 大賞の「あれは真珠というものかしら」および審査員長賞の「祖父に乗り込む」は、副賞として、英語と中国語への翻訳を行います。 審査員長賞と審査員特別賞を新設 当初は、審査委員会が最も優れていると考える作品におくる大賞と、筆者匿名で実施された読者投票にて最も多くの票を集めた作品におくられる読者賞の二賞を予定していましたが、最終審査の協議を行う中で、審査員長賞と審査員特別賞を設けることを決定しました。 審査委員会の全会一致で選ばれた「あれは真珠というものかしら」におくられる大賞、読者投票で最多票を集めた「いつかあの夏へ」におくられる読者賞に加え、審査員長の橋本輝幸さんが特に推薦する「祖父に乗り込む」に審査員長
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