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  • 【ダイジェスト版】引っ越しで「高額な原状回復費用」を請求されたけど、父が弁護士だったから何とかなった | ふ凡のすすめ

    こんにちは、ふ凡社です。 引っ越しで「高額な原状回復費用」を請求されたけど、父が弁護士だったから何とかなった話 という記事を公開した。内容はタイトルの通りなのだが、トラブルの発生から裁判による解決までの経緯を細かく書いてみたら、2万字くらいのクソ長記事になってしまった。さすがに 「日々の暮らしの合間に2万字の記事を読む人間がどこにいるんだ」 という感じなので、忙しい現代人のためのダイジェスト版をお届けする。 超おおざっぱなあらすじ 2023年1月に、7年ちょっと住んだ部屋から引っ越した。 退去にあたって部屋の中で 1、キッチンの床に包丁や器を落とした時にできた傷が複数箇所ある 2、冷蔵庫置き場の「巾木」が一部破損している 3、「照明のリモコン」を紛失しているので新品を買う必要がある 4、「緊急避難はしご」を破棄したので新品を買う必要がある 5、窓枠、ベランダに汚れが残っている 6、クロー

    t_f_m
    t_f_m 2023/08/08
  • 引っ越しで「高額な原状回復費用」を請求されたけど、父が弁護士だったから何とかなった | ふ凡のすすめ | 6ページ目

    「敷金返還を求める裁判は、基的に和解での決着を促されると思う」 とは事前に父から聞いていたから、この点は驚かなかった。あとは、双方どのラインまで譲歩して和解するかが論点となる。長きに渡る訴訟も、いよいよ最終局面だ。 和解調停は、まず原告と被告の双方が調停役と個別に話をして、互いが希望する和解のラインを確認した上で進めていくことになる。 まずは私が調停役と話をすることに。反省部屋みたいな個室に通され、調停役との相談が始まった。 調停役はとても柔和な女性で、 「もう裁判官的には、9割方判決内容は決まってるみたいなんだけどね…」 とやや苦笑いしながら話し始めた。恋愛リアリティーショーの告白前みたいな出だしである。 「とはいえ、判決を下す形の決着だとまだまだこれから先時間もかかるし、さらに控訴等が起きるとさらに詳細に証拠を検証していく必要とかも出て来て当に大変だから、やはり今日で全てが終わる和

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    t_f_m 2023/08/08
  • 18万円のティラノサウルスを買った話 | ふ凡のすすめ | 2ページ目

    待望の発送連絡からの「新たな不安」 2023年1月、メーカーから「まもなく商品の発送準備が整います」というメールが届いて飛び上がった、2021年7月に予約したから、1年半くらいかけてようやくその時が来たのだ。 嬉しさと同時に、また別の大きな不安も生まれる。「そもそも無事に届くか」だ。 壊れやすい材質でできたフィギュアは、「輸送中の破損」のリスクと常に隣りあわせである。私自身、これまでもたびたび輸送中破損の憂き目にあっている。 まして今回は超巨大でパーツも多く、また壊れやすい素材のフィギュアである。さらにそれを、海外の工場からえっちらおっちら日まで運んでくるわけだ。不安しかない。デカいフィギュアは、届くまでの心配もビッグなのだ。 18万のフィギュアは箱から出すにも一苦労 ソワソワソワソワソワソワしながら待つこと約1週間、ついに現物が我が家に届いた。 「でけぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!まず、箱が

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    t_f_m 2023/05/19
    "翌日初期不良をメーカーに問い合わせたところ、なんと輸送中の破損ではなく「出荷段階での初期不良品だった」ことが判明した"
  • 18万円のティラノサウルスを買った話 | ふ凡のすすめ

    こんばんは、ふ凡社です。 最近、18万円するティラノサウルスのフィギュアを買った。 いざ買ってみたら、それはもういろんな意味で大変だったので、せっかくだから記録に残すことにする。みんなが18万円のティラノサウルスを買う時の参考になれば幸いだ。 「スタチュー」というカテゴリを知っているか 18万円のティラノサウルスを買うに至った経緯について、少し長いが聞いてほしい。 時をさかのぼること20数年前、映画『ジュラシック・パーク』をきっかけに、私は恐竜少年になった。そして、恐竜のフィギュアをどんどこ集めるようになった。 子供の興味は女心と秋の空ほどうつろいやすいが、私の場合はそのまま恐竜成人となり今に至る。 恐竜フィギュアはピンからキリまでさまざまあるが、中でも憧れは「スタチュー」である。 「スタチュー」とはフィギュアの1カテゴリで、(日語訳の「彫像」からなんとなく推測できるように)これらは一般

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    t_f_m 2023/05/19
    "映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』" / "同作のキービジュアルにもなった「ティラノサウルスがカルノタウルスを踏んづけながら咆哮するシーン」が、かっこよすぎたのである"
  • 泥棒になって「盗めるアート展」に行った話 | ふ凡のすすめ

    「盗めるアート展」が2020年7月10日に開催された。その名の通り、全ての展示品の中から、1点だけ盗んで持ち帰れる展覧会である。主催はsame galleryさん。アートの世界が、長年に渡って宿敵としてきた「盗む」という行為を、敢えて認めるという超エキセントリックな試み。アートすぎる。 SNSで「盗めるアート展」の存在を知り、そのままAmazonで唐草文様の風呂敷を注文した。泥棒の恰好をして、正々堂々盗みを働くことを決めたのである。 結論から申し上げると、当日の「盗み」は、色んな意味で混とんを極めた。まさしく、日のアートシーンに残る強烈な一日だったと思う。奇妙な一夜の泥棒道中を、まるっとお伝えする。 泥棒、日の泥棒に決める 正面玄関から盗みを働ける貴重な機会。こんなチャンス、人生二度とこないだろう。ならば「盗みに来ました」と一発でわかる、ストレートな誠実さをもって挑みたい。 強盗、怪盗

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    t_f_m 2020/07/11
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