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  • ニュース - アルマ望遠鏡が恒星間飛行天体ボリソフ彗星の特異な組成を明らかに - アルマ望遠鏡

    太陽系に飛来したボリソフ彗星の想像図。ボリソフ彗星は、太陽系の外からやってきたことが確認された初めての彗星です。彗星体(彗星核)は氷と塵の粒子が緩やかにかたまった状態にあり、その大きさはせいぜい1キロメートル程度と考えられています。彗星核が太陽に近づくと温度が上がるため、氷が昇華してガスが噴き出します。 Credit: NRAO/AUI/NSF, S. Dagnello アルマ望遠鏡によるボリソフ彗星の観測は、NASAゴダード宇宙飛行センターのマーティン・コーディナー氏とステファニー・ミラン氏らの研究チームによって行われました。この観測の結果、彗星から噴き出したガスから、一酸化炭素(CO)とシアン化水素(HCN)が検出されました。別の望遠鏡による観測から、ボリソフ彗星から噴き出す水分子(H2O)の量が見積もられていたため、コーディナー氏らは水分子に対する一酸化炭素とシアン化水素の含有量を

    ニュース - アルマ望遠鏡が恒星間飛行天体ボリソフ彗星の特異な組成を明らかに - アルマ望遠鏡
    t_f_m
    t_f_m 2020/04/21
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