Vim をお使いの方であれば、数字の上で CTRL-A や CTRL-X を押すとインクリメント/デクリメントされる事はご存じだと思います。 Patch 7.4.754 により Visual モードで選択している数字を一括でインクリメント/デクリメント出来る様になりました。 もちろん 20<CTRL-A> で一気に20インクリメントする事も出来ます。 単純に <CTRL-A>, <CTRL-X> をタイプした場合、アクション後にビジュアル選択が解けてしまうので、続けて操作したいという場合は
Vim をお使いの方であれば、数字の上で CTRL-A や CTRL-X を押すとインクリメント/デクリメントされる事はご存じだと思います。 Patch 7.4.754 により Visual モードで選択している数字を一括でインクリメント/デクリメント出来る様になりました。 もちろん 20<CTRL-A> で一気に20インクリメントする事も出来ます。 単純に <CTRL-A>, <CTRL-X> をタイプした場合、アクション後にビジュアル選択が解けてしまうので、続けて操作したいという場合は
2011-05-23 09:23 追記:Mac のデフォルトの Vim では動作しないとの指摘をブコメで受け、スクリプト中の OS 判定コードを修正しました。 Vim で保存した UTF-8 エンコーディングのテキストファイルにマルチバイト文字が含まれているとき、 Quick Look を使うと“標準テキスト”と表示されるだけで中身が見えないことがあります。また、そのようなファイルはテキストエディットで開こうとしても こんなダイアログが出て編集できません。 原因は、 Quick Look やテキストエディットがファイルの拡張属性を参照してエンコーディングを判別しているためです。一般的な Mac のアプリケーションでテキストファイルを保存すると、 UTF-8 エンコーディングを表す拡張属性がファイルに付加されます。しかし Vim ではこのフラグが立てられません。そのため、ファイルに ASCI
先日のDECONでの宮川さんの発表で等幅フォントのConsolasがいい、とのことなので、フォント好きなこともあり、試してみました。 Consolasのダウンロードは、ここから。 なお、インストールには、Visual Studioがインストールされている必要がありますので、入れていない人は、このあたりからダウンロードしてインストールしてください(ちなみに無料です)。Consolasのインストール後に、Visual Studioはアンインストールしても、フォントの使用には問題ありません*1 また、Consolasは、アルファベットのみのフォントなので、そのままでは、多くのアプリケーション(IE, メモ帳など)で日本語が文字化けします。そのため、Windows2000, XPのFont linkingという機能を利用して、日本語については、別フォントで表示されるようにします。なお、Font l
開発効率を上げるためのプラグインや機能のご紹介。 ■neocomplcache http://github.com/Shougo/neocomplcache 自動で補完候補をポップアップしてくれるプラグインで、Vimで効率的な開発をしようと思うのであれば必須のプラグインです。vimrcに以下の1行を加えればプラグインが有効になります。 let g:neocomplcache_enable_at_startup = 1有効にした上で適当にファイルを編集すれば自動で補完候補が出てきます。候補を選ぶ時はCtrl+Nで次の候補、Ctrl+Pで前の候補が選択できます。 設定項目もたくさんあります。:help neocomplcache@ja とすれば日本語ヘルプが見れるので、参照しながら設定してください。 もしこのプラグインを使ったことがないのであれば、人生の半分は損をしています。 ■テキストオブジ
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