米Microsoftは10月27日(現地時間)、定額制クラウドサービス「Office 365」で使えるクラウドストレージ「OneDrive」の無料容量を、現在の1Tバイトから無制限にすると発表した。価格は据え置き。対象となるプランはOffice 365 Home、Personal、Universityで、同日から数カ月かけて“ローリングアウト”する。 1端末にのみインストールできるPersonalの料金は月額6.99ドル、5台の端末にインストールできるHomeの料金は月額9.99ドルだ。 早く無制限のストレージを利用したいユーザーは、こちらのページから早期利用プログラムに申し込める。 「OneDrive for Business」についても、企業向けのOffice 365(Business、Enterprise)のロードマップに沿って容量を無制限にしていく。提供開始は2015年からになる。
Googleは米国時間9月19日、「Microsoft Office」ファイルを表示および編集するための同社のモバイルアプリ「Quickoffice」を、Googleアカウントを所有するすべてのユーザーに対して無料で提供すると発表した。同アプリはこれまで、「Google Apps for Business」加入者に対してのみ無料で、それ以外のユーザーに対しては、「Quickoffice Pro」が14.99ドル、「Quickoffice Pro HD」が19.99ドルで提供されていた。 Googleは特典として、9月26日までに新しいQuickofficeアプリに自分のGoogleアカウントを登録したすべてのユーザーを対象に、追加で10Gバイトの「Google Drive」ストレージを2年間提供する。 「iOS」と「Android」向けのQuickofficeでは、Microsoft Of
日本マイクロソフト株式会社は、「Microsoft Office for Mac 2011」の1パック版を5月20日に発売すると発表した。 同製品は昨年、発売記念の限定パッケージとして販売されたものを通常販売品としたもので、インストール先が1台に限定される。 Word 2011、Excel2011、PowerPoint 2011および90日間のテクニカルサポートをセットにした「Microsoft Office for Mac Home and Student 2011」と、同製品にOutlook 2011を追加しテクニカルサポートの期間を1年間にした「Microsoft Office for Mac Home and Business 2011」の2種類が用意されている。 Home and Student(左)とHome and Business(右) 価格: Microsoft Offi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く