急性の糖尿病からの合併症でICUに救急搬送され、心肺停止から奇跡的に生還を遂げた漫画家、竹尾さんが自らの体験の一部始終を綴った日記形式のレポート漫画が完結、その内容から大反響となっています。 竹尾さんはpixiv上などにも作品を発表している女性漫画家。過労と不摂生がたたり、高血糖昏睡で倒れているところを救急搬送されてICUに入り、急性の糖尿病とそれに伴う致死性の合併症で心肺停止にまで陥った後、奇跡的に回復し、生還しました。 竹尾さんはこの一部始終を「死んで生き返りましたれぽ」という題名の日記形式の漫画でpixivに投稿、先日完結編となる「その16」がアップされ、無事に完結しました。 この漫画は激しい過労やストレス、不摂生な生活などが身体にどれ程の悪影響を及ぼすのかという視点でも見ることができますし、ひとりの人間の死からの生還の過程としても見ることができるでしょう。脳浮腫によって脳にダメージ