乙武洋匡公式サイトは@niftyのウェブログ(blog)サービス「ココログ」で運営しています。 【ココログって何?】 【ココログ使い方ガイド】 父の葬儀から2週間が経ちました。 大丈夫。僕は元気です。 何の前触れもなく突然の別れが訪れたなら、言いようのない悲しみや悲しみを通り越した憤りまで感じてしまうんだろうけど、父は7年もの長い間、僕らに覚悟を決める猶予を与えてくれた。本人にとってはツラい7年だったと思うけど、残される側にとっては父に別れを告げるための貴重な7年だったと思う。 悲しい気持ちはあるけれど、悔いはない。 「あれもしてあげれば良かった。これもしてあげれば良かった」とよく言うけれど、この7年の間に、思いつく限りのことはしてあげられたと思う。父も最期まで頑張ったし、母もよく頑張った。海外出張や地方取材で東京を離れることの多い僕も、父の最期に立ち会うことができた。何も思い残
この問題は表層的に論じられている奥のほうに、つまり米国政府内になんらかの問題がありそうなわりにそこが見えないので言及しても意味がないと思って控えていたけど、さすがに連続するとばっちりにうんざりしてきたので、少し補足しておこうかと思う。 とばっちりというのは例えばこういうのである(参照)。 usi4444 沖縄, finalvent 講義を聴いた英語のネイティブ・スピーカーである学生達や准教授が差別的だと感じたのに、finalventさんは何で必死に誤魔化そうとしているの? 2011/05/01 「これはひどい」で悪名高きはてなブックマークコメントのひとつであり、コメント先は「メア氏講義メモ私訳: 極東ブログ」(参照)である。私訳したのは、「ごまかしとゆすり」というメディアの訳語が一人歩きしているので、この時点で可能なかぎり妥当な文脈を捉えてみようとしただけにすぎない。私のメディアに対する警
■編集元:ニュース速報板より「【NZ地震】日本のメディア、患者にインタビューしようと病院に無断侵入し逮捕」 1 テット(関西地方) :2011/02/24(木) 08:46:40.04 ID:9JPBTD8+0 ?PLT(18001) ポイント特典 9.51am The Canterbury District Health Board says several members of the media were arrested last night for trying to break in and interview patients. A large number of those trying to get in were Japanese media. 続きを読む
ガジェット通信一芸記者の、みつき@なごやです。私は、2011年2月11日(金)に放送されたNHKスペシャル『無縁社会~新たなつながりを求めて~』に『ニコニコ生放送』利用者として出演しました。この番組に関しては放送直後から「ニコニコ生放送利用者に対する表現が暗すぎるのでは」という声があがっており、さらに翌日の討論番組が放送された後には「番組で紹介されたツイートは、やらせなのでは?」という疑惑もあがりました。この「無縁社会」というドキュメンタリー番組は2010年1月に放送されたものが最初です。孤独死がテーマのこのドキュメンタリーを起点としたNHKのキャンペーンは昨年話題となり、「無縁社会」という言葉は流行語大賞にノミネートされたほどです。今回の放送は「無縁社会」の存在を前提として、それではそれを解消する”絆”をつくるためにはどうしたらいいか、という内容です。しかしそれに関しても上記のような問題
“ ①僕が、観た「ぶら下がり」の異常さについて、皆さんと共有しよう。世界のトップが集うだ某会議のメインフロアの、大会議室とカフェカウンター間の最も目立つところに、若い日本人記者がたむろしている。そこに、福山副館長長官が現れ、紙を読みながら、日本語で先のプライベート会合の報告をする。 ② それを、その若い記者達が、立ったまま小さい白いメモ用紙に書き写していくのだ。僕も近づいたが、よく聞こえないのだが、皆一生懸命に書き写している。単純に思う事だが、こんなことをするならば、官邸側でプライベート会合の様子をウェブで配信すれば手間も省けるとし、スピードも上がる。 ③ そして何よりも、皆の知る権利が担保できるであろう。実は、このプライベート会合が重要なのだ。参加者は、前国連事務総長のコフィ・アナン氏等錚々たる面々で、そのモデレーター役を、緒方貞子さんが務めていた。参加者の、長谷川さん、田坂さん、加治さ
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突ビデオ映像流出事件で、流出を“自白”した神戸海上保安部勤務の海上保安官(43)の実名が一部週刊誌によって報じられた。保安官は連日、捜査当局の任意の事情聴取を受けているが、実名が表に出たことで事態が思わぬ方向に動く可能性も出てきた。 保安官を実名報道したのは、15日発売の「週刊現代」11月27日号。14ページにわたる民主党批判特集の冒頭に流出事件を取り上げ、保安官の実名も掲載した。 記事自体は保安官に直接取材したものではなく、周辺取材を集めて構成されたもの。ただ、保安官と近い海保職員の証言として、「ビデオ流出の直接のきっかけは、民主党を中心とした議員たちのとぼけた反応」など保安官の動機にまで言及している。さらに、保安官の出身地や父親の職業、きょうだいの有無や経歴などにも踏み込んでいる。 流出事件は国民的関心が非常に高い事件であることから、各報道機関は保安官
@WORLD420 今の日本は「みんなで幸せになろう」という感じではなく、お互いの悪いところを指摘し合っていがみ合って「みんなで不幸になろう」ゲームをしている様に見える。その一つとしてレッテル貼りが使われている。 @WORLD420 私はこれは仕組まれた不仕合わせだと思う。日本政府(マスメディア)はこの国の人たちがお互い信頼し合わせない様にしているから。日本国民の管理手法として、個人と個人を勝手につなげない手法と言うか。分断して一括統治。 シバヘイズ @world420 物事を他人事のように発言してしまう人が、なぜ大量に発生してしまうか?日本では、ワイドショーなどでは特に、司会者やコメンテーターなどほとんどの人が「自分というものが無い(無責任な)発言」を行っている。それをテレビで毎日見せられてるので、国民も「無責任でも大丈夫」だと勘違いしている。
米国の新聞The New York Times (NYT) が、28日付で下記の記事を出しました。 New Dissent in Japan Is Loudly Anti-Foreign By MARTIN FACKLER Published: August 28, 2010 続きを読む
今年の4月19日に野中広務さんがTBSのニュースで口火を切った官房機密費によるメディアと評論家の買収問題、今までも漏れ伝わっていましたが、野中発言の後、ジャーナリストの上杉隆さんが積極的に追っていらっしゃいます。しかし、問題の当事者が日本の新聞社であるため、新聞、および、新聞と仲のいい地上波テレビはほとんど掘り下げません。なので、そんじゃあ、ちきりんも一度書いておこうかなと。 まずは機密費自体の説明をwikiで見ておきましょう。 内閣官房報償費は、国政の運営上必要な場合、内閣官房長官の判断で支出される経費。内閣官房機密費とも呼ばれる。会計処理は内閣総務官が所掌する。支出には領収書が不要で、会計検査院による監査も免除されている。原則、使途が公開されることはない。1947年度から予算計上されるようになった。2002年度予算で前年を10%下回る14億6165万円になって以来、2009年現在まで同
続報はこちら⇒朝日新聞の早期退職制度に68人応募 退職金は1億近くのケースも - edgefirstのメモ 久しぶりに呆れたというか、開いた口が塞がらないネタ。業界誌FACTA6月号に出ていた朝日新聞社の早期退職募集の条件があまりにも大盤振る舞いなのでメモ。 朝日が実施する早期退職の正式名称は転進支援制度。45歳以上の社員が対象で、退職と引き換えにその時点の年収の半分を10年間保障する仕組みだ。関係者によれば、編集部門で45歳の年収はざっと1500万円。この年齢で早退に応じれば、毎年750万円10年間、総額にしておおよそ7500万円支給するという。同社の通常の退職金(60歳定年)は3500万〜4000万であり、今回はその倍額をはずむ大盤振る舞いだ。同業の読売、日経などにも早退制度はあるが、退職金の上積みは通常の1.5倍程度。朝日はこの厚遇によって100人以上、できれば200人規模の中高年社
1 アカムツ(秋田県)2010/05/17(月) 19:05:13.65 ID:1ejirgQH● ?PLT(15432) ポイント特典 宮崎県議会議員 横田照夫氏のブログ「心豊かに暮らそうよ」より 『マスコミに怒り』 今朝、佐土原町の田ノ上地区の自治会長さんから電話がありまして 「地区としても口蹄疫に対して何かしたいので、どうすればいいのか教えてほしい。」と聞かれました。 そこで、地区内にウイルスを持ち込まないための手段を何項目か報告させていただきました。 また、不安な毎日を送っておられる畜産農家への気遣いや配慮をしていただけるようお願いもしました。 地区全体で口蹄疫に対しての取り組みをしていただけるとのことで、本当にありがたいと考えます。 今日の午後、その地区に、フジテレビの取材陣が、 なんのコンタクトもなく、いきなり畜舎に来て取材を始めたそうです。当然、カメラも回したそうです。 それ
vol.1 はこちらをご覧ください。 田原 出版の世界でも電子化、ネット化が進んでいます。特に話題になっているのは、アマゾンが出したキンドルという電子書籍です。すでにアメリカでは大ヒットしている。まだ日本語版はないですが、早晩出てくるでしょう。この流れはどう見ていますか。 佐々木 今年の末ぐらいに日本語版が出るという話もあるみたいですね。キンドルの出現で一番大きい変化は、セルフパブリッシング、つまり自費出版が簡単に出来るようになることなることなんです。 自費出版というと、これまではアマチュアが高いカネを払ってやるというイメージですよね。でもキンドルの場合、キンドルストアという書籍を買うオンラインストアに、書き手が直接本を提供できる仕組みがあるんです。印刷や配本などの初期費用ゼロで、売れた分だけ、アマゾンと書き手の間で分配しましょうという仕組みです。 そこでは、従来10%だった印税率が、キン
田原 ついにインターネットの広告費が新聞を抜きましたね。 佐々木 電通が発表した2009年の日本の広告費で、始めてネット広告が新聞広告を逆転したんです。ただ、ネットの広告費が「抜いた」というより、「新聞が凋落した」という要因が大きいんですが。 新聞の広告費は2001年には1兆2000億円以上あったんですが、2009年にはついに7000億円を切る水準にまで落ちている。 田原 半分近くにまで落ちた。 佐々木 そうです。ものすごい勢いで凋落している。 田原 テレビもそうとう低落しています。 佐々木 テレビはまだ"微減"ですね。2兆円を超えていたものが1兆7000億円になったくらいですから。落ち込み方は新聞のほうが激しいですね。 田原 新聞の広告費が落ちたということは、スポンサー企業が「新聞には広告価値がない。むしろネットでいくんだ」と判断した結果だと思いますけど、この現象をどう見ていますか? 佐
「ダダ漏れ」という言葉があちこちで見られるようになった。いうまでもなく、「ケツダンポトフ」の「そらの」さんの活躍によるものだ。事業仕分けやウェブ学会など、名だたるイベントに乗り込んで起きていることをノーカットで中継するスタイルは、マスメディアによる編集された情報に慣れた目には新鮮に映る。「あれはジャーナリズムじゃない」という批判も、もはや無視できない影響力を持っていることの裏返しだ。 とはいえ、もちろん全員とはいわないが、どうも世間の少なからぬ人々の間に、「ダダ漏れ」に関連してある種の誤解があるように思われるのでひとことだけ。ちょっと釣りっぽいタイトルだが、実際若干挑発的でもあり、でも一応割とまじめで、かつ前向きのつもりだったりもする。ちょっと長文。 知ってる人は多いだろうが、そもそも「ダダ漏れ」とは何か?たとえば地域情報サイト「品川経済新聞」の記事「大井町のすし店が「ツイッター割引」-「
うーん、新しい。何が新しいって、ヤフー知恵袋が匿名情報の発信源というところが。 テレビに出てる政治評論家の連中が小沢擁護ばっかりな理由が判明しました。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1136103956 一般論で言うと、著名人の講演を政党や有力政治家が後援者向けに頼むというのはよくある話で、それ自体は別に問題視されるべきものでもないし、金額的にも相場一般から大きくズレているものではありません。 ただし、問題となるのはここに出ているリストの人たちが、現在起きている小沢さんの政治資金に対する疑惑で、マスコミにて積極的に小沢擁護発言をしていることそのものであって、文字通り「李下に冠を正さず」の状況になっているのは間違いありません。 先日、郷原信郎さんが日経BPやビデオニュースで小沢さんへの擁護と見られる発言に添え
Risks and mistakes that online gamers may have to deal with when they are dealing with online casinos in the United States In the United states we all know that a few state may allow online gaming and betting whereas in some area sit is still not legal to play casino online, that is why when you are in need of getting the right games and paly them as per your preferences you must be able to find o
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く