2011/05/11 国連調査員曰く、日本の差別は根が深く、深刻な問題らしい Share Tweet | かなり古い記事ですが、以前国連の調査員、差別とゼノフォビア(xenophobia・外国人恐怖症)や、人種に対する偏見などの担当者が、「日本の差別問題は根が深い」「役人たちはこの問題の大きさを認識していない」と言ったそうな。(参照:BBC http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/4671687.stm) たぶん、日本人は外国人差別をしていないと思っている人はたくさんいるでしょう。日本で留学生達と友達になるまでは、「自分は外国人差別をしていないし、きっと他の人もそうだ。海外では、外国人への差別が問題になっている国がたくさんあるけど、日本はそうじゃない」と、無邪気にも信じていた時期があります。しかし、留学生達と「差別」について話したとき、日常的に小