畑に吊されている鳥よけのCD、あれには一体どんな曲が入っているのだろうか。 お婆ちゃんが耕している上で輝くCDにはお婆ちゃんが聴いていたCDが吊されているのだろうか、演歌か、綾小路きみまろか。 はたまた、誰かからもらった今時のCDだったりするのだろうか。一体、どんな曲が鳥をよけているんだろう。気になる。
畑に吊されている鳥よけのCD、あれには一体どんな曲が入っているのだろうか。 お婆ちゃんが耕している上で輝くCDにはお婆ちゃんが聴いていたCDが吊されているのだろうか、演歌か、綾小路きみまろか。 はたまた、誰かからもらった今時のCDだったりするのだろうか。一体、どんな曲が鳥をよけているんだろう。気になる。
先日発売された マリオ3D やばいくらい おもしろいよね! その 3Dっぷり マジやばいです。 というわけで やばすぎて マリオにはもっと 3Dになってほしくなってしまったので このたびは、 僕らも日々使っている パソコンのキーボードにて マリオを 3Dにしてしまいたい と思います。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:昔のカセットがキツすぎる > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
ミカンやリンゴといったなじみの果物とは異なり、南の島のフルーツには独特のビジュアルを備えるものがある。ドラゴンフルーツやスターフルーツあたりがそうだろうか。 今回知ったのは「ジャボチカバ」という果物。上の写真のように、コロコロとして可愛らしいフルーツだ。ただ、特に変わったようには見えないと思う。 しかし、それだけでは済まされないインパクトがあるのがこのジャボチカバ。実際に見に行ってきた。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:オブジェを伝達する旅
地図を眺めてて気づく、明らかにあやしい形の道。それは元水路だった可能性が高い。 いきなり結論を言ってしまった。 「あやしい道」とは、まっすぐだったり、歪んでいたり、大きく湾曲していたり、周囲の道と比べると、ちょっと浮いている感じを受ける道のことだ。 そんな道を探して巡ってみる、というのが当初の予定だったけれど、まわり道がかなり多くなってしまったうえ、取材中に全く関係ない話でもらい泣きまでしてしまった……。
先日、手作りのソーセージに挑戦していたら、これってバルーンアートみたいだよなと気がついた。バルーンアートというのは、細長い風船を捻って、動物などの形にするアレだ。 バルーンアートはやったことがないし、やれるとも思わないのだけれど(絶対割る自信がある)、ソーセージを使ったバルーンアートなら、漠然とできるような気がする。
アイガモ農法というものがある。水田の中をアイガモが泳ぎまわって害虫や雑草を食べ、除草効果もあるという、作物にやさしい栽培方法だ。 そこへ持ってきて「アイガモロボット」なるものを開発しているところがあるという。何、アイガモの働きを、ロボットが代わりに?アイガモ型のかわいいロボットが田んぼに放たれるのか?!と色めきたったのである。 まあ上ですでに写真が出ているので容貌はバレバレだが、そのアイガモロボットに会いに行ってきました。
最近、プリンタを修理に出した。代わりのプリンタがないので、その間えらく面倒なことになった。請求書に取材用資料、工作用途など、プリンタなしの生活はもう考えられない。 プリンタが戻ってきた後でやればいいような出力はさて置き、月末の締めの時期にあたってしまうとヤバい。請求書は期日までの郵送が求められる。この不便を、どうにかしたい。
墨田区に「金庫と鍵の博物館」という小さな博物館があるらしい。この博物館、開館日は「第1・3の土曜日、日曜日(8月を除く)」なんだそうだ。開館日がずいぶん少ない。 金庫だけになかなか開かない、なんてだじゃれのような理由じゃないだろうな。金庫と鍵にはさほど興味がなかったものの、開館日の件はみょうに気になる。
飲み歩いていた頃、シメと称して最後にラーメンを食べることがよくあった。 なかでも私が好きだったのが、天下一品のこってりだった(あっさりもあり。ただし注文してる人を見たことがない)。口に入れた途端、ねっとりと絡んでくる濃厚すぎるスープは、さんざん飲んで荒れた胃壁を補修してくれるのでは…? と思わずにいられないほどの力を持っている。他ではまずお目にかかれないほど独特だ。 先日、夫に「いやー、ふざけて1日に2回も天一に行っちゃった」と言われた途端、私のなかで何かが弾けた。ああ、あのスープがどうしても飲みたい。今すぐ飲みたい。でも近所にはあいにく店舗がない。 さあ、どうする。作るか。っていうか作れるのか?
セアカゴケグモ。ある程度の年齢以上の方ならば大方聞き覚えがあるに違いない。ほんの15年ほど前に世間を騒がせた外来の毒グモの名である。当時は各メディアで連日大きく取り上げられ、最初に侵入が確認された関西地方の住民たちをはじめ、日本中を震撼させたものであった。しかし、いったん騒ぎが収束して以来、ほとんど続報を聞かなくなってしまった。彼らは今もこの国に潜んでいるのだろうか。 注意)タイトルでおわかりかと思いますが、この先クモの写真がたくさん出ます。苦手な方はご注意下さい。
先日、デイリーポータルZ編集部の石川さんたちと虫捕りに行った(こちらの記事「素手で虫捕りまくり」)。 それが思いのほか楽しく、皆ついつい夢中になってしまった。 真剣なまなざしで草むらを見つめ、はじける笑顔で捕った虫を掲げる石川さんたちを見て、 虫捕りは大人も楽しめるホビーであると僕は確信した。 しかし、虫を捕るには野山を駆け回る必要がある。体力に自信の無い人や足腰の弱いお年寄りには少々厳しいかもしれない。 いっそコンビニエンスストアに行くような感覚でカジュアルに虫捕りができればいいのに。 …ん?コンビニ?
ひとくくりに「ゴミ」と言ってしてしまうにはもったいないゴミがある。ゴミだけど捨てられない、ゴミだけどなんかいい、そんな「いいゴミ」と呼ばれるゴミたちである。 ゴミなのに「いい」とはこれいかに。見ていきたい。 (安藤 昌教) いいゴミとはなにか 子どもの頃、鉛筆削りから出てくる薄くてくるっとカールした木の削り屑が大好きだった。 ゴミだと認識はしていたが、捨てるのがなんだかしのびなくて、お菓子の缶にためていつかそこでハムスターを飼おうと思っていた(結局親にばれて捨てられた)。 そんな思い出を胸に大人になった今考えてみる。ゴミはゴミでも「いいゴミ」というのも存在するんじゃないか、と。大人だから親に捨てられることもないはずだ。
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