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ブックマーク / buildup-db.blogspot.com (2)

  • 頂いた件の御挨拶

    (読者も少ないと思うし、日語なので、独り言的なプライベートな感じですが。) InnoDBに惚れ込み、その伝導のためにInnoDBのポテンシャルを可能な限り引き出す。それがこの5、6年の活動の根底にありました。その内のCPUスケーラビリティの問題を解析するための集大成とも言える(個人的に)セッションをMySQL CE 2010 (前回) で持たせて頂きましたが、一部の突出したユーザー極数人を除いては反応はあまり良くなかったのを覚えています。なので、自分の活動が一般のユーザーに分かる形で評価されることは無く、これは陽のあたらない縁の下の闇家業のようなものなのだと感じていたたところです。この一年は性能改善の進歩はあるのですが、一般ユーザーに説明すべき新しい知見は特に得られていなかったので、プライベートの問題解決を優先して MySQL CE 2011 の参加は見送っていました。 そのような状況下

    t_tsuru
    t_tsuru 2011/04/15
  • InnoDBの超高負荷更新処理安定性

    最近は沢山CPUコアのある高速なサーバーとか高回転数のHDDが沢山付いたRAIDストレージとか、もの凄く更新系の負荷がかかるベンチマーク(「db_STRESS」 by Dimitriさん)とかがあるので、InnoDBの構成の更新系での様々な限界が見えてきています。 まぁ、現実的にそのような限界を突破する必要のあるシステムがあるかどうかは判りませんが、将来のためにも色々アイデアを加えてXtraDBを作成してきました。今、大幅な変更無しに実装できる範囲のオプションが揃ってきたので高負荷更新系処理のチューニングをXtraDBベースで一旦書き出してみます。 今回もサクサクとポイントだけ。 (IOスレッドを増やす とか、他でも語られている既知のものは省略します。) 今回のチューニングの方針は、 「mutexやrw_lockなどの競合をできるだけ避ける」 ということと 「あまり沢山溜めてはイケナイもの

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