0 雑誌掲載の拒否について 12月7日に行われた、日本映画大学の講義「ジャーナリズム論」における東浩紀氏と僕(大澤信亮)の対談は、雑誌「文學界」2014年2月号に掲載されることで、双方の了解を取っていました。対談自体は非常に荒れたものの、終了後も、東氏は掲載を承諾していました。が、翌日になって突然、「文學界掲載なしで」とのメールが氏から僕に届き、雑誌掲載については版元が責任を負うという当然のルールから、「文學界の方にお伝えください」と返すと、「いや、きみの責任でよろしく」と返ってきたので、再度「僕が関わる余地はないと思うのですが」と返すと「はいはい」というメールが届きました。僕は、掲載を約束して公開で行った対談の活字化を反故にするのは、言論人としてあるまじき振舞いだと思うので、そのような行為を許した覚えはありません。ただ、著作権上、一方の拒否があれば受け入れざるを得ないので、やむなく了承し
JR西日本は24日、大阪環状線(大阪市)の大幅改良計画の概要を発表した。老朽化した車両や駅舎を一新させるほか、駅ごとに電車の出発メロディーを作成するなどして沿線の活性化を図る。環状線の本格的なてこ入れは、1961年の開通以来初めて。(兒島圭一) 「大阪環状線改造プロジェクト」。発表によると、旧国鉄時代から使ってきた老朽車両の103系、201系を順次、新型車両に入れ替える。ホーム、トイレの改良工事は全19駅で実施し、森ノ宮、桃谷、弁天町各駅で先行着手する。弁天町駅では、併設の交通科学博物館(来春閉館)の跡地に広域から集客できる施設を整備する。 さらに、玉造駅近くに来春オープンする予定の商業施設「ビエラ玉造」(2階建て)の2階部分を、オレンジ色の車体で親しまれている103系を模したデザインにし、屋上から線路を見下ろせるようにする。 また、沿線に大阪城(大阪城公園駅)、通天閣(新今宮駅)など、様
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く