次期『Windows 8.1』、Wi-Fiプリントやテザリング、Miracastほか標準対応へ
米Microsoftは6月3日（現地時間）、同社の公式ブログで次期『Windows 8.1』がWi-Fiダイレクトプリントや3G / LTE 回線のテザリング（インターネット共有）、Miracastなどに対応すると発表しました。 (画像は Acer Iconia W3) 次期『Windows 8.1』の新機能 次期『Windows 8.1』について同社の公式ブログでは、NFCやWi-Fi経由での印刷やネイティブなMiracastへの対応、他のデバイスに対してルーターとして機能するテザリングを備えるとしています。その他、セキュリティ関係や使い勝手の改善が記載されています。 8インチや7インチに小型化されるWindows タブレットに対してOS側でテザリングを用意するとなるとWindowsデバイス経由でSIMフリー端末が一気に普及するのではないかと期待してしまいます。安定し高速化するMVNOサ
マイクロソフト、Office搭載『Surface Pro』を6月上旬に日本で発売か
日本経済新聞は２９日、日本マイクロソフトが６月上旬に『Surface Pro』を日本で発売する予定だと報じています。 『Surface Pro』の発売時期 日本経済新聞によると６月上旬に発売、価格は10万円前後になる見通しで、日本向け『Surface Pro』は、ワードやエクセルといったOfficeソフトがプリインストールされるほか、販売は国内量販店や同社の直販サイトで行われるとしています。 以前タブクルで日本発売が遅れた理由を推測しましたが、やはり国内メーカーへの競合になることから配慮したとのこと。 マイクロソフト公式のTwitterアカウントが２８日、同社が２９日午後に『Surface』に関する新情報を発表する予定としており『Surface Pro』が発売されると推測されています。 マイクロソフトが『Surface Pro』を投入することで、Google社 の Nexusシリーズと同じ
Microsoft『Office Web Apps』、共同編集やChrome経由でAndorid対応も予定
MicrosoftはOffice 365ブログ内で、ブラウザー ベースのオフィスアプリ『Office Web Apps』がリアルタイムで共同編集ができる機能やChromeブラウザ経由でAndroid OSにも対応する予定があることを明らかにしました。 『Office Web Apps』でAndroid対応を予定 Microsoftのブログによると、５月８日に｢PowerPoint Web App｣のリアルタイムによる共同編集がサポートされたほか、ExcelやWord、OneNoteなども数ヶ月ほどでサポートされるとのこと。 またAndroidタブレットからの編集についても記載しており ブラウザサポートによるOffice機能へのアクセス許可をするとしています。 具体的には、既に提供されている Windows 8 / iPad と同じ機能を Chromeブラウザ経由でAndroidタブレットで
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Microsoft、『Surface RT』の新CM公開（31秒）