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2010年12月22日のブックマーク (2件)

  • やればできる卒論の書き方 第1部 論文の書き方

    やればできる 卒業論文の書き方 中田 亨 2003年10月15日初版。2009年4月27日改訂 工学部の標準的な卒論の書き方について説明します。修士論文でも博士論文でも書き方は同じです。 第1部 卒論クイックスタート 卒論とは? 他人の真似ではないアイデアが、 それが理論的に可能である理由、 やってみた証拠、 どんなふうに役に立つか、 とともに記述されている、組織立った文書。 卒論は習作であり、基準は甘い。対外発表論文では第1条が「他人のアイデアより明らかに優れたアイデア」と厳しくなる。 「新しい意味を伝えることが、命題の質である。」(ウィトゲンシュタイン) 標準的な卒論の構成 題目: 説明的なタイトルを付ける。例えば「人体計測装置の研究」では舌足らずであり、「赤外線平行投影法を用いた人体計測装置」とか、「海中でも使用可能な人体計測装置」などがよい。(私の上司の金出武雄氏の方式)。 要約

  • ESCAPE R3 をトリガーシフト化する - ネバーランド ~ NeverLand ~

    動 機 編 GIANT ESCAPE R3 の変速システムはSRAM社製のグリップシフトが装着されている。グリップシフトとはその名のとおりハンドルのグリップ付近を回して変速機を動作させるシステムである。まあオートバイのアクセルと似たような動きだと思ってもらえればいい。 そのグリップシフトだが、R3乗りの間ではあまり評判がよろしくない。我が輩もR3を購入する前からその話は聞いていたが、当時乗っていた WAYZ SPIRIT (左写真)というパパチャリは、シマノ製の6速グリップシフトで軽くカチャンカチャンと変速し全然不満が無く使用していたので、R3でも問題はないと思っていた。 しかしR3を購入し使ってみると、んっ?何か引っ掛かるような感じだな?動作が重くガッチャンガッチャンと変速する感じである。非常に気分がよろしくないのである。この違いは何なのだろうか?早速調べてみた。 R3のグリップシフトは

    ESCAPE R3 をトリガーシフト化する - ネバーランド ~ NeverLand ~