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人生と増田に関するtackyv0o0vのブックマーク (136)

  • 教授に教えて貰った考え方(備忘録)

    とても尊敬する教授に、仕事に関する悩みをぶちまけたら言われたことを、忘れないようにメモしておく。 ・上司仕事は、部下をうまく使うことである。 うまく君を使えないのは、上司の責任である。 ・上司の評価がとてつもなく悪かったとして、でも違う上司の評価がとてつもなく良かったとしよう。 上司上司は、これを見て、二人を呼び出して話し合わせるだろう。 君が当に使えなければ、君を悪く評価した上司が正しい評価を下した優秀な人ということになる。でも、君が使えれば、そいつは間違った評価をくだした使えない人となる。 それがどう転ぶかは、君次第だ。 ・仕事の根は、「どれだけ自分を成長させられるか」だ。 金をもらって、勉強してると思えばいい。 ・「上司の言うことは絶対だ、下はヘコヘコしてろ」という上司もいるだろう。 個性を殺そうとする上司もいるだろう。 でも今の時代、言われた通りにやるなんていう、機械にもで

    教授に教えて貰った考え方(備忘録)
  • 恋愛対象外の異性が明らかに好意がある態度を示してきた場合、どう対応するのがベスト?

    当方女性 知り合いとして話してる分には全然いいんだけれど、時が進むにつれこのパターンになってしまうケースが結構ある こちらとしてはしゃべったり事いくのは楽しいのでなるべく現状維持したい けど、相手側のテンションが明らかに変わってくると、なんか(自分が興味ないのに付きあわせててしまって)悪いなぁという気がしてくる あと適当に対応してたらストーカー化した事例も経験したので、そういうのも避けたい どうするのがベスト? ・静かにフェードアウトする ・自分はそういう気はないとはっきり伝える ・その他

    恋愛対象外の異性が明らかに好意がある態度を示してきた場合、どう対応するのがベスト?
    tackyv0o0v
    tackyv0o0v 2016/08/02
    最初の段階で「彼氏いるんで!」って明言したり、彼氏の話をちょいちょい挟んで、それでOKって人とご飯行けばいいのでは。その上で好意示してきたらすっぱり切るとか
  • お前が憎い

    http://anond.hatelabo.jp/20160728000910 お前は今まで心の底から渇望したことがないんだろう。そして、求めても得られず、何年も苦しんだことがないのだろう。あまつさえ、お前にとっての「プラスマイナスゼロ」になるために、ただ「ふつう」になるためにゴミのような境遇から這い上がらなければならない人間のことなど何も気にかけていないのだろうな。 俺はそれが許せない。 お前のように、何も求めずとも得てきた人間。 健康的な精神、健康的な肉体、趣味友達、親、彼氏、社会的な成功、生きる理由などなくても生きられる暖かい暖かい生活をして生きたお前。 俺は憎悪する。 お前の境遇そのものではない。その境遇にあって何も感じず、その無知から軽い気持ちで他者を見下す前をこそ憎む。 お前が不幸になったときはゲラゲラと笑ってやろう。お前の子供が入院したときは鉢植えの橙百合を贈ろう。 それま

    お前が憎い
  • 今更兄が親の愛情とかうるさい

    やれ親孝行は生きているうちにしかできないだとか、両親にみんなでプレゼントをしようなどという話を突然押し付けてくるようになった。 挙句の果てにどこから拾ってきたかもわからない”母を亡くして初めてわかること”みたいなメッセージを送りつけてきた。 そこにはおせっかいが愛情だと気づく内容や、喪失感、母親が死んでしまう現実を直視できないといった内容が並んでいる。 だけど一つ言いたい。 あなたはさっさと親をわたしに押し付けて一人家を出て遠くで暮らしていたではないか。 そこで家庭を作って一生懸命に生活していたことは知っている。それなりに沢山の苦労もしたことだろう。 だけどそのせいでわたしは未だに親元をつかず離れずでずっと親の面倒を見続けてきたのだ。 あなたがいなくなってから少なくと10年以上親と暮らしていたのはあなたがろくに連絡もよこさなくなったからだ。 「親の面倒を見るのは子供の仕事」そう言い聞かせて

    今更兄が親の愛情とかうるさい
  • 娘が熱を出した夜の気持ちを書きつけさせてください

    私は間もなく30歳を迎えるシングルマザーで、4歳の女児を育てている。その娘が今夜熱を出した。もともと体の弱い子で、熱を出すのは珍しくないのだけれど、今夜の彼女はうんともすんともつらさを口に出さず、寝かしつけようとして体に触れるまで、彼女が発熱していることに私は気づけなかった。 娘の体は当に私によく似ている。体型や肌や顔も似ているし、周囲の感情に敏感なところ、音の刺激を嫌がるところ、その反動か、自分の想像の世界に静かに沈むのが好きなところ。彼女を見ていると、お世辞にも上手に渡れているとはいえない自分の人生を、同じように繰り返してしまうのではないかと怖くなることもある。 私は、「こういう親になりたい」という模範像を持っていない代わりに、「なるべく毒親になりたくない」というのを考える。血を分けた娘が一番の理解者であるように感じてしまうけれど、配偶者がいない心細さを娘にぶつけたくない。かといって

    娘が熱を出した夜の気持ちを書きつけさせてください
    tackyv0o0v
    tackyv0o0v 2016/07/22
    泣ける
  • とても責める気にはならない

    夫に優しく出来なくて辛い http://anond.hatelabo.jp/20160713160607 なんか言いたくなったのではじめて増田で書いてみる. 一応参考までに自分のスペックも書いておくと,アラサーで4歳と6歳の子持ちの夫. 勝手なきめ付けをもとにじゃんじゃん書いていくので 的外れだったらどうか読み流してほしい. うーん. まず,二人とも,疲れている.あなたもだんなさんも疲れている.とても. あなたのことを簡単にけなすためのとっかかりのような事実がたくさん書いてあるけれども, それにもかかわらず私はあなたを責める気にはならない. あなたがまったく悪くないとはさすがに思わないけれど,あなたがやったひどいことをあげつらう気にはならない. 夫婦としてやってはいけないこと言ってはいけないことをしてしまったと責めるコメントもあって, たしかにそうかもしれないし旦那さんも気の毒だけど, 一

    とても責める気にはならない
    tackyv0o0v
    tackyv0o0v 2016/07/14
    優しいな。元増田以外にも、この文章に救われたり気付きを得る人多いんじゃないかな
  • 嫁さんとセックスができなくて泣いた

    下の子が生まれてからだから、かれこれもう4年以上していない。 何度も誘ってはみるもそういう気分ではないの一言でいつもかわされてしまう。 だからといって浮気をしたいだなんて思わない。僕はいまの嫁さんが一番好きだし、そんなことで家族に冷たくされるのは嫌だ。 もしかしたらそういうムードをつくってくれということなのだろうか。 確かに子供が生まれてからというもの、洒落たデートもできないしそういうムードにはなってないかもしれない。 そう思って、少ない小遣いを頑張って溜めたお金で、思い切って嫁さんの誕生日にディズニーの宿泊ツアーをプレゼントすることにした。 もちろん子供も一緒だが、日中必死に遊ばせて夜には早く寝るように仕向けた。 計画通り子どもたちは力尽き、そこからは大人の語り合いだ。 奮発した持ち込みワインで改て仕切りなおし、カップはプラスチックだけど窓から見える明かりの消えたディズニーを前に、出会っ

    嫁さんとセックスができなくて泣いた
    tackyv0o0v
    tackyv0o0v 2016/07/07
    悲しいなぁ……
  • 私の記憶の始まりは、田舎に向かう新幹線の途中。 全く知らないおじさんに..

    私の記憶の始まりは、田舎に向かう新幹線の途中。 全く知らないおじさんに話しかけて、遊んでもらっていた。 一緒に乗ってたのはお母さんと妹。お母さんは妹をきつく抱いて、私が遊び呆けているのを黙って見ていた。 しばらく乗って、薄暗い駅に降り立った。おじさんが迎えにきて、私たちを車に乗せた。途中、おじさんがタコの吸盤の話をし始め、その話があまりにも怖くて大人になるまでタコがべれなかった。 これは、私と、ちょっと変わったお母さんのお話です。 お母さんはほどなくして、パートを始めた。スーパーのフードコートでのアイスクリーム売りが彼女のお仕事だった。 私はその当時4歳。お母さんはずっと働きに出ていなかったから、おじいちゃんに主に遊んでもらっていた。おじいちゃんは新聞の漢字を私に教えるのが大好きで、そのおかげか6歳になるころには赤川次郎の三毛ホームズくらいなら読めるようになっていた。 絵を描くのも大好

    私の記憶の始まりは、田舎に向かう新幹線の途中。 全く知らないおじさんに..
  • 追記 : 中学にほとんど行けなかった夫

    http://anond.hatelabo.jp/20160621052125 に追記します。 皆さんのコメントを読んで、自分が間違っていた事に気がつきました。 むしろ大きな問題点があったのは私の方で、国語の授業で答えるような正解を考えるのが当たり前のように思いこんでいたのだと思います。 夫と自分の違う所がわかっただけなのに、夫の方が普通でないと勝手に決めつけて勝手に1人で心配してしまいました。 愚かだったと反省しつつ、音読ドリルをめくっていたら 金子みすずの「私と小鳥と鈴と」に 「みんなちがって、みんないい」と書いてあって、 ああこれだった…とやっと気がつく事ができました。 夫と一緒に読んでいて内容もわかっていたのに、どれだけ上っ面での理解だったのかと恥ずかしい気持ちでいっぱいです。 「雨ニモマケズ」の感想を聞いた時は考えもしていなかった内容に驚いて、すぐ検索し玄米4合の背景について諸説

    追記 : 中学にほとんど行けなかった夫
  • 小学生のとき、親が離婚した。 母親は私を連れて田舎の実家に引っ越した。 ..

    小学生のとき、親が離婚した。 母親は私を連れて田舎の実家に引っ越した。 夏休みとかの長期休暇では、父親(自営)のところに1週間くらい遊びに行ったりして、年に数回は顔を合わせていたと思う。 中学生になってもそれは続いて、私がブリーフからトランクスにパンツを変えた頃、また休みがあったので父親の元へ遊びに行った。 父親の店に行くと知らない女の人がいて、父から「実はこの人と再婚することになった」と言われた。 いきなり引き合わせるなよ……と思いつつ、「へーそうなんだおめでとう、こんな父ですがよろしくお願いします」とか無難なことを言っておいた。 奥さんは結構グイグイくる人で、しきりに距離を詰めてくる感じだった。 今思うと、この子がここにいる間は母親代わりよ!みたいな感情があったのだろうか?今風に言うとマウンティングがすごかった。 この人苦手だなー、とか、再婚かあ、とかで頭が回らないうちに事を終え「明

    小学生のとき、親が離婚した。 母親は私を連れて田舎の実家に引っ越した。 ..
    tackyv0o0v
    tackyv0o0v 2016/06/15
    増田とカルピスに幸あれ
  • 人が貧乏になっていく過程を目の前で見ている、胸が痛い

    増田です。 このところジャーナリストカエルさんのまとめが立て続けにホッテントリに入ってたりして、 そこで私は「この人は困窮してるんではないか」と直感的に思いました。 というのも、題名の通りですが、今まさに知人が困窮の一途を辿っていく道すがらにおり、 その心理的な変化をつぶさに見る距離におり、 胸が痛むが自分には何もできないという状態になっています。 もちろんカエルさん=知人ではありません。 ただ、困窮したときに、人はどのような心理におかれるのか。 それを目の当たりにしたので、すごいスピードでピンと来たのです。 いや、ピンと来ただけでそれが当たっているとはみじんも思いません。 あくまでも推測の域を出ませんので、その辺をご承知の上で このエントリを読んでいただければと思います。 フェイクはありませんが、ぼかして書きます。 知人は会社を60歳で定年退職して自営業を始めました。 最初の1年くらいは

    人が貧乏になっていく過程を目の前で見ている、胸が痛い
  • 母親失格(追記あり)

    小学生の娘との何気ない会話で突然、 「痛いのとかいやだから死にたくないだけで、 痛くないんなら別にもう死んでいい」 みたいなことを言われた。 小学生で死にたいって。 娘がそんな気持ちになるほど、 生きることにつらさを感じていること。 自分のような者が母になってしまったことに最大級の罪を感じる。 自分も、小学生の時から、楽に死ねるものなら今すぐ死にたいと思っていた。 人に馴染めず、劣等感のかたまりで、生きているだけで周りに迷惑をかけていると感じていた。 今でも、困った問題がある度に、 ここで自分が死ねば解決するだろうかと妄想にふけってしまう。 実際、自殺したら地獄に落ちるとか、 生まれ変わって来世で苦労するとか、 そういう宗教的なもので自殺を踏みとどまる人も多いと思うが、 自分は信じていない。 人より劣る自分が、 恥ずかしいとか、 情けないとか、 申し訳ないとか、 あと、痛みとか苦しみとか、

    母親失格(追記あり)
  • 箱根駅伝で活躍したスター選手がどうなるか簡単に語る

    まず僕が誰かって話だけど、大学駅伝でそれなり強いとこでやってた人間。僕個人も上位陣の実力。 で、そんな感じの大学生活を送ってたらかやっぱファンレターとかサイン色紙とかの対応で休日潰れるようなスター選手たちとも仲が良かったりするのよ。そいつらが箱根駅伝終わって実業団ランナーになった後どうなるかを書いてくね。 実業団ランナーになった奴の7割は3年たたずに会社を辞める。 実業団ランナーは特性上、ランナーとして現役を終えたあとも会社に残れるパターンが多いんだけど人間関係の問題で残れない。あ、ちなみに実業団ランナーというのは駅伝選手がプロとしてやる場合の肩書みたいなもんだから。 この辞める理由だけど2つ合って、➀単純に馬鹿すぎて使いものにならないから。➁現役時代仕事手伝わないから嫌われてるから。 小学生ぐらいの文章しか書けないし、今までチヤホヤされてきたもんだから生意気な傾向が強くて会社としても持て

    箱根駅伝で活躍したスター選手がどうなるか簡単に語る
  • 本当に嘘のような本当の話

    偶然と言えばそれだけの話かもしれないけれど、まさか自分の人生の中で、 こんな不思議なことを経験するとは思いもしなかった。 ブログはやってないし、SNSに書くのもプライバシーが気になるから、 普段は見るだけだった増田に書かせてほしい。 備忘録と言うか、まぁ書かなきゃ落ち着かないってことで、 長文になるだろうけど、吐き出したい。 俺は友人が少ない。 いや、正確に言うと、当に友人と思えるヤツが少ない。というかいない。 友人以上という意味で、一人だけ親友がいる。幼い頃からの腐れ縁で、 お互い三十歳になったが、もう二十五年以上の付き合いだ。 そいつが五年付き合った二つ下の彼女と別れたのは去年の頭のことだ。 仕事海外駐在が決まった彼女から一方的に別れを告げられ、 冬が終わって暖かくなり、親友の気持ちが落ち着くまでは、 毎週末のように散々酒に付き合わされた。 俺は都内で勤めていて、特に用事のない金曜

    本当に嘘のような本当の話
    tackyv0o0v
    tackyv0o0v 2016/01/21
    実話とは思えないが、いい話で良かった。
  • 両親の事が人として好きじゃないことに気付いた

    お正月に久しぶりに実家に一泊してきた。 テレビを見ながら「この子は歳のわりには老けてるわね」とか「この人の子供障害あるんでしょ?」とかどうでもいいdisを延々と続ける両親たち。 初詣に行くにも、混雑している道のど真ん中で何度も何度も急に立ち止まって談笑し始める両親たち。 杖をついて歩いている他人のおじいさんを指差して笑いながら「私もあと数年後にはあーなっちゃうわぁ」とケラケラ笑う母親。 「今の人見た!?歳いってるのに凄い若作りな格好!!」と人に聞こえるような大声で笑う父親。 どこに行くにも、何をするにも他人を下げることから始まるコミュニケーション。 育ててくれた両親には感謝はしている。 しかし、この人達が仮に学校の同級生であったならば はっきり言って仲良くしたくない。距離を置きたい。 血のつながった家族といえど、性格がまるであわない。 私の両親は昔からこんな人達だっただろうか。 もっとま

    両親の事が人として好きじゃないことに気付いた
    tackyv0o0v
    tackyv0o0v 2016/01/04
    わかる。家を出て初めて親と価値観が違うことに気付いて、距離を置いて穏やかな関係になった。同居したら以前の確執が再燃必至だから戻らない
  • 元彼が離婚したらしい

    私はどうすればよかったんだろう。 昔たくさんの反響をいただいた上の記事を書いた増田です。こないだ元彼が3年ぶりに連絡してきた。久しぶりの声に懐かしさがこみ上げてくると同時に、内容を聞いてやっぱりと思った。不倫がもとで離婚したらしい。昔書いたすぐ後にできちゃった婚をしたんだけど、半年ぐらい前から40代のおっさんと不倫していたことが、わかったらしい。は泣いて「寂しかったの」と謝ったらしいが、元彼は許せなかったみたい。それでも、慰謝料を払わせずに、代わりに生まれた子の養育権をもらったらしい。元彼は酷く落ち込んでいて、心が荒んでいるようだった。やっぱり馬鹿な女に騙されたんだ、と私は少しいい気分になってしまったが、すぐに同情した。元彼はお前と結婚すればよかったなと冗談っぽく言っていた。少し前の私なら、切れていたかもしれない。でも、もう私は昔の自分とは違う。あの後、肩肘を張るのをやめて、私は男性

  • 人生の平手打ち

    昔のとある国での話だ。その国には数万円の借金で、10歳から20歳前までの女子が売られてくる。 そこの置屋は金持ちの屋敷で営業してた。玄関を開けると大広間があり、 上階に上がる大階段があった。そこに制服でもないが、白いショーツと白いシミーズの女子が、 30人ほど暮らしている。見た目はネバーランドみたいだった。現実的にもネバーランドなのだが。 そんなありきたりな話はしたくない。 初日、知り合いについて置屋に行った。別になんの気もなかったけど、 ぼーっと待っててもいいけど、待ってなくてもいいので、女子を買った。 16、17歳くらい、その中では年長組の方だろう。腕を組んできたり、 アイコンタクトしたり、アプローチしてくる女子もいるが、そんなに労働的じゃない。 つまり、なんとなくその女子を選んで、いや選ばれたのかもしれない。 その女子が暮らす一畳ほどの湿気った部屋で、セックスをした。 セックスは気持

    人生の平手打ち
  • みんなで、夜道をただひたすら歩いた、あの夏の夜を思い出す。

    真夜中の、静かな散歩。 大学1年生の夏休みに友達の家にお泊まりした。高校のときに仲良かった男女グループのみんなで。 その日の夜中、誰が言い出したのか散歩をすることになった。夜寝るのがもったいなかったのかもしれない。 どこまでも続いていきそうな時間。ずっとつづいていきそうな田舎道。 はじめて歩く道だった。電灯もあまりない。人気がなくどこまでも静かな道を、ただただひたすら歩いた。 この時間が、止まってくれれば良いのに。そう思った。 『静かな田舎の、静かな夜の、何もない静かな道をただ歩いていく。』 ただ歩くだけの僕たちは、他の何者にもなりようがなかった。同じゲームをする僕たちでもなく、同じ飲店でご飯をべる僕たちでもない。共通の趣味とかそういうのも関係がない。あるのは、僕たちという存在だけ。生み出される会話は、僕たちのありのままだけ。 「今がきっと、青春なんだ」そんな風に思った。 夏という季節

    みんなで、夜道をただひたすら歩いた、あの夏の夜を思い出す。
    tackyv0o0v
    tackyv0o0v 2015/07/29
    いいね。空気感が伝わるというかシチュエーションは違うけど似た思いを感じたことがあるな。夏っていいよね
  • 夫が好き

    誰にも言えないし、どこにも書けないのでここに吐く。 夫が好き。考えるだけでニヤニヤする。 付き合って六年で結婚した。結婚前に二年一緒に暮らした。一緒に暮らす前も、ほぼ毎週末会っていた。 付き合った時から大好きで、今もそれは変わらない。 夫は誰に対しても優しい。私に対しても、同じくらい優しい。 夫は良識がある。引っ越しで家を明け渡す前に、隅々まで掃除したりする。 どうせクリーニングが入るんだから簡単にでいいんじゃない、と言っても、お世話になった家だから、と言う。 夫は仕事が好きだ。週末も含め、よく働く。仕事の話を活き活きとする。 夫と私は好きなものが一緒だ。音楽映画漫画、写真、絵画、洋服など、付き合う前から好みが似ていた。 付き合った後にお互い影響し合って、今ではほぼ同じものが好きだ。 私達は金銭感覚も似ている。育った家庭の経済状況が似ていたことが大きいと思う。 夫は私を尊重しようと

    夫が好き
    tackyv0o0v
    tackyv0o0v 2015/07/28
    すごいな。尊敬する
  • ワガママになったらあっさり結婚出来た

    長女でいつも自分は我慢しなければ、真面目に生きなければ、仕事も真面目に我慢しよう我慢しようと思って生きて来た28歳までの私 そんな中あっさり3番目の妹が結婚した、ついで2番目の妹も どうして恋人すら出来ないのかと思い悩み聞いてみたところ 「我慢しすぎ、男はワガママな女が好き、女に頼られるのが生き甲斐。」と二人の妹が言って来た とりあえずその通りにしてみたら3年後、あっさり結婚出来た ポイントは「男は女に頼られる事が生き甲斐。」って所だと思う 決して仕事も真面目にしてはならないし、自分で調べて自分で解決なんてもっての他だって事 まず「分からないから教えて、やって欲しい。」と頼む あまり難しい事を頼んではいけない、あくまで男性に出来そうな事を頼むのだ いつまでも結婚出来無いそこの貴方 何でも自分で出来る女じゃありませんか? 自分で出来ても良いのです 自分でやってはいけません

    ワガママになったらあっさり結婚出来た