タグ

ブックマーク / thestartup.jp (10)

  • 「好きなことしかさせない」という教育 | The Startup

    私自身はあまり教育に関心がないのですが、周囲の人々の思考や行動を見ていると、その人に対する過去の教育が与えてきた影響は大きいのだろうなと感じます。 私は父が高校教師で、放任主義。勉強しろと言われたことは一度もありませんでした。ゲームをしすぎても怒られることはなく、お菓子のべ過ぎは少し怒られたくらい。 大人になってから話を聞くと「教育しないことが教育方針だった」とのことで、これは考えてみると、「これをやりなさい、あれをやりなさい」と言われることはなく、全て自分の頭で考える癖が子供の頃から身に付いたのだと思います。そういう意味では、親に感謝ですね。 通常?の教育は「〜をしなさい」的な命令的な教育が多かったのではないでしょうか。勉強しなさい。苦手科目は克服しなさい。ピーマンべなさい。ピザポテトべ過ぎちゃダメ。 この「命令的教育」で出来上がるのは「標準的な子供」ではないかと思います。大抵の命

    「好きなことしかさせない」という教育 | The Startup
  • LINEを迎え撃つスタートアップの勝算:LINE参入14分野徹底分析 | The Startup

    LINEが攻めている。メッセージング・プラットフォームを武器に様々な領域への進出を始めている。そこにはスタートアップと競合するものもあれば、出資や買収により協業を模索しているものもある。 スタートアップにとって、LINEは組むべき相手なのか闘うべき相手なのか?それを見計らっているプレイヤーも少なくないだろう。LINEが裾野を拡げていくであろう分野は「O2O」と「コンテンツ」の2つだ。LINEから各ファミリーアプリ(LINEに付随するアプリを同社はこう呼ぶ)に送客して回遊させ、滞在時間やアプリ群全体でのAPRUを上げるという狙いだろう。 LINEがメッセージング以外で参入している分野で目に付いたものを及び今後参入可能性があると誌が独自で考えた領域を稿でまとめて紹介する。かなり長文記事となったが、LINEの事業展開力(特にそのスピード)は国内の大手ネット企業の中でも頭一つ抜けているかもしれ

    LINEを迎え撃つスタートアップの勝算:LINE参入14分野徹底分析 | The Startup
  • スタートアップはサイバーエージェントを舐めてはいけない | The Startup

    スタートアップ業界では自分たちと比較してサイバーエージェントITリテラシーが低いという共通認識があるようにに思える。スタートアップが先に参入した領域に後発でサイバーエージェントが参入し、スタートアップvsサイバーエージェントとなる図式をたまに見かける。 だが、スタートアップ側はサイバーエージェントをあまり相手にしていない。平たく言うと「なめている」気がする。DeNAじゃなくて良かった。サイバーなら大したことはない。というニュアンスだ。 現にフリマアプリ市場にはパシャオクで参入したが既に撤退しており、メルカリの一人勝ちとなりつつある。キュレーションメディアではDeNAに買収されたMeryに対してby.Sがある(この分野は勝敗がつくというよりは狙うジャンルが異なるので棲み分けが進むと僕は見る)。一方でバイラルメディアは2014年8月に様々なメディアが派手に炎上したが、スポットライトの月間訪問

    スタートアップはサイバーエージェントを舐めてはいけない | The Startup
  • 最低5年は粘れ!その先に果実が。月額課金12サービス数値比較 | The Startup

    インターネットビジネスで最も高利益率を確保できるのは月額課金モデルだと僕は考える。国内の上場企業およびスタートアップで月額課金サービスを提供する注目企業をピックアップして、その傾向を分析する。 運営開始10年の老舗サービス:CGMとツールで月商億単位 まずは月額課金と聞いて誌読者が真っ先に思い浮かべるであろうサービス群を紹介する。クックパッドべログ、ニコニコ動画あたりは誌読者にも馴染みがあるだろう。全てCGM型でクックパッドに至っては既に15年、他2サービスも約10年の歴史を持つ。いずれでももちろん最初から課金サービスがあったわけではない。CGMである程度コンテンツ量が溜まった後に、そのコンテンツをランキングなどで並び替えて見せるなどの付加価値をスマホで閲覧するためには課金へという流れになる。 クックパッドべログに関しては「課金したら負けた気がする」「スマホでランキング見れない

    最低5年は粘れ!その先に果実が。月額課金12サービス数値比較 | The Startup
  • スタバのコーヒー、2杯目100円のグロースハックとその経済効果 | The Startup

    僕がスタバユーザーであることはtwitterなどで見ている人は知っているだろう。とはいえ僕が格的にスタバユーザーになったのは2011年に独立してからで、それまでスタバといえば呪文のようなメニューを読めなかったし「トール」と「グランデ」はどちらがサイズが大きいのかもわからず、せいぜいオーダーするのは「フラペチーノ」くらいであった。 独立当初からスタバをヘビーユースしたわけではない。実は最初はサンマルクだった。銀座にクライアントがあり、クライアント先の近くのスタバでアポの前後に時間を潰す。170円のチョコクロワッサンをべて、30分から60分で雑務をこなす。隙間時間にコーヒーを頼むなんて贅沢な話であった。(僕は実は比較的倹約家で、雨でもない限りは一人で今もあまりタクシーに載らない) スタバをよく使うようになったのは、2杯目のコーヒーが100円ということを知ってからである。そのワードが流行った

    スタバのコーヒー、2杯目100円のグロースハックとその経済効果 | The Startup
    tadaemon
    tadaemon 2015/02/08
  • ファッションECのBUYMAを運営するエニグモがIPO:ZOZOTOWNとの比較からBUYMAの成長余力を探る | The Startup

    先日、BUYMAを手掛けるエニグモの上場承認が発表されました。今回はファッションECプラットフォームとして、ZOZOTOWNとの比較でファッションEC市場を考察します。 【参考資料】 エニグモ:新規上場申請のための有価証券報告書(1の部) スタートトゥデイ:2012年決算短信、決算説明会資料 BUYMAとZOZOTOWNのサービスおよび事業概要 BUYMAは「世界のバイヤーがあらゆるブランドをお届け」とのショルダーコピーの通り、海外ブランドを現地価格で仕入れ、日のユーザーに売るという、商品の内外価格差がメリットとなるモデル。バイヤー業務の個人への開放によるソーシャルCtoCプラットフォームです。私も昔アパレルECのバイヤーだったこともあるので、自分が海外在住だったらバイヤーとして利用してみたいサービスですね。 ZOZOTOWN(以下ZOZOと略)は説明不要の国内最大のファッションECプラ

    ファッションECのBUYMAを運営するエニグモがIPO:ZOZOTOWNとの比較からBUYMAの成長余力を探る | The Startup
  • 今期予測上振れもあり得るBUYMA:時価総額300億円前後が妥当か | The Startup

    上場企業決算分析は今年から要点を絞ったビジュアル重視でお届けする。今回は誌で定点観測しているBUYMAを有するエニグモを取り上げる。 結論から言うと、「買い推奨」だ。 市場はZOZOTOWNをベンチマークに。会員数や売上よりも「アクティブ会員数(1年以内の購買者数)」×「ARPU」=「通期流通額」を比較してみると把握しやすい。 BUYMAは主に海外在住の出品者が日在住の購入者から注文を受け、買い付けして商品を送るC2Cサービス。購入者にとっては「日未発売品が手に入る」「百貨店などよりも安く手に入る」という点が魅力。これは国内のセレクトショップのアグリゲーションともいえるZOZOTOWNとは全く違う価値軸で、高い商品力を有しているといえる。 よってZOZOTOWNより感度が高い購入者が現状多い。この購入者数と1購入者あたりのARPUの掛け算が流通額となる。上記に記載はないが、ZOZOT

    今期予測上振れもあり得るBUYMA:時価総額300億円前後が妥当か | The Startup
    tadaemon
    tadaemon 2015/01/16
  • 週10時間働く僕が、「週4時間」だけ働く。を読んで自分に足りないと思ったこと | The Startup

    「週4時間」だけ働く。というを聞いたことがある人は多いと思いますが、「そんな馬鹿な」と一蹴し思考停止した人も多いと思う。僕も昔聞いたことがあっただが「そんな馬鹿な」と思い、真剣に読むことはなかった。 時は経ち2014年。僕は週4時間はいえないが、実際に週10時間程度の労働で暮らしている。これはもうフリーランスとして独立した2012年から言えることだが、独立当初はよく「労働時間は半分、収入は2倍。労働生産性は4倍になった」という話をしていた。 「週4時間」のに出てくる「ニューリッチ(NRと略されている)」だと自分を思い込むほど馬鹿ではないのだが、を読んでみると半分くらいは既に実践していることだった。 会社員とも経営者とも違う(形式上は僕は経営者だが、誰も雇ってはいない)僕の怪しい日々の生活に触れながら、書の内容に照らし合わせて「働くこと」や「週4時間」の概念で僕に足りないところを備

    週10時間働く僕が、「週4時間」だけ働く。を読んで自分に足りないと思ったこと | The Startup
    tadaemon
    tadaemon 2014/10/15
  • The Startup

    サムライインキュベートの榊原さんと知り合ったのは2010年のことで、もう10年になる。B Dash …

    The Startup
  • 本邦初公開!gumi、ゲームの次の柱となる動画事業の構想 | The Startup

    gumiが動画関連事業をひそかに構想しているという情報を耳にし、gumi代表取締役国光宏尚氏に独占取材を敢行した。gumiの動画事業構想の話はまだどのメディアにも出ていない。 結論、gumiはソーシャルゲーム事業の次の柱として動画事業を構想しており、それはプロによるスマホに最適化された質の高いオリジナルコンテンツ提供を指すようだ。動画事業の市場性についてゲーム事業の推移との比較から国光氏が説明してくれた。 *文中のスライドの右下にconfidencialは入ったものはgumiから提供 ゲーム業界の革命から逆算する動画革命のビジネスチャンス ゲーム業界に2つ革命が起こったと国光氏は説明する。要約するとこう。 ■ゲーム業界2つの革命 1:デバイスの変化(家庭用ゲーム機⇒PC⇒スマホ/タブレット) 2:インターネット化によるビジネスモデルの変化 (パッケージ売り切り⇒フリーミアム) 国光氏はこ

    本邦初公開!gumi、ゲームの次の柱となる動画事業の構想 | The Startup
  • 1