Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
米Googleのホスティング型アクセス解析サービスGoogle Analyticsが、新規ユーザーの受け入れを一時的に停止した。同サービスは11月14日に無償化が発表されたが、その直後からユーザーが殺到して深刻なパフォーマンス問題が報告されていた。 米国時間の21日現在、Google Analyticsの登録ページを訪れると、「Google Analyticsには極めて強い需要が寄せられています。この結果、容量を増大させる間、新規登録の数を一時的に制限しています」とのメッセージが表示される。 このページではユーザーが氏名とメールアドレスを登録できるようになっており、新規アカウント追加の準備が整い次第、連絡してくれるという。
Googleが買収先の提供していたウェブ分析サービスを無料化したが、この切替に伴って一部の既存顧客がサービスを受けられないという事態が発生した。 Googleは米国時間14日、無料のウェブ分析サービスを開始した。企業はこのサービスを利用して、自社のウェブサイトにアクセスしたユーザーの行動や、広告キャンペーンの効果を正確に把握できる。このホスティングサービスは、Googleが3月に買収したUrchinの技術を利用したものだが、これまでこのサービスを使うは、1カ月あたり200ドルを支払う必要があった。 今回のサービス無料化は、Urchinの既存ユーザーにとってコスト削減につながるもので、移行は円滑に進むはずだったが、実際には一部でサービスが中断してしまった。Zventsの共同創業者でUrchinユーザーのEthan Stockは、無料サービスの開始後にサイトにログできなくなり、リアルタイムの分
米Googleのホスティング型Web解析サービス「Google Analytics」が、無償化発表後、11月14日から15日にかけて、深刻なパフォーマンス問題に見舞われた。しかし、16日には安定したようだ。 「Googleは明らかに、14日に登録しようとするユーザーの数を低く見積もっていた」とトロントの弁護士アラン・ガハタン氏は話す。同氏はこの日、Google Analyticsに登録するのに何時間もかかった。 Google Analytics(旧称「Urchin on Demand」)では、ユーザーはオンラインマーケティングキャンペーンの効果を追跡したり、売上増加のためにWebページをどう修正するかを決めるために、自分のWebサイトを監視できる。 ガハタン氏は登録後、なかなかログインできなかった。ログインした後でも、サービスの動作が非常に遅く、「Google Analyticsはメンテナ
グーグルは11月17日、ユーザーが自分のサイトをGoogleに登録できるサービス「Google Sitemaps(ベータ版)」の日本語版「Googleサイトマップ(ベータ版)」を提供開始した。同時に、そのサイトをGoogleがどのようにクロールしているかがわかる統計機能も追加された。 Googleサイトマップは、ユーザーが自分のサイトをGoogleクローラの巡回対象として登録できるサービス。すでに巡回対象となっているサイトでも、最新の更新情報をGoogleに送信できる。利用料金は無料だが、Googleアカウントを取得する必要がある。Google Sitemapsは米国では6月に公開されていた。 日本語版の公開と同時に、グーグルがそのサイトをどのように見ているかが分かる統計機能が強化された。この新機能は英語版、日本語版ともに利用可能だ。 具体的にはまず、そのサイトを検索するために使用された上
米Microsoft Corporationは16日(現地時間)、作成したWebページの検証に役立つWeb制作者向けIEツールバー「Internet Explorer Developer Toolbar」の英語Beta版を公開した。Windows XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。 「Internet Explorer Developer Toolbar」は、現在表示しているWebページのHTMLタグ情報をツリー形式で表示できる、Web制作者向けIEツールバー。インストール後、[View DOM]や[Validate]といったボタンがIEのツールバーへ追加され、ボタンを押すと開くメニューからHTMLタグツリーの表示や構文チェックなどが行える。 [View DOM]ボタンをクリックすると、IE下部にエクスプローラバーとしてHT
システム開発や運用などを手がけるシーエーシー(CAC)は、開発を進めているブログ検索サービスのテストサイト「kizasi」においてブログに表示されている言葉のランキングを試験的に公開している。 kizasiは、独自開発したブログ検索エンジンである「kizasi search engine」を使って、1日あたり約5万件のブログをランダムに選んでさまざまな言葉を抽出し、その抽出したデータベースから言葉の盛り上がり度(きざし度)ランキングや、ジャンルごとにカテゴリー分けした出現ランキングなどを表示する。任意の言葉を入力して検索すれば、ブログにおけるその言葉の出現度を時系列で見ることも可能だ(画像)。 こうした特徴を利用し、たとえば8月から行っている「衆院選特集」では、衆議院議員選挙に関連したブロガーたちが多く書き込んだ言葉の中から、過去24時間における政党や政策、政治家に関する言葉の出現ランキン
自分のWebサイトのURL情報などをGoogleに送り、検索結果への反映を強化できる新ツール「Google Sitemaps」のβ版が公開された。 このツールは個人サイトから企業サイトまで、あらゆるサイトの運営者が無料で利用できる。XMLのサイトマップを作成してWebサーバに置いておくと、Googleの巡回プログラムがこれを参照して巡回強化に利用。検索対象となるWebページの範囲を広げ、検索結果により新しい情報を反映させることが可能になるという。 サイトマップはWebページのURL一覧で構成され、各ページの最終更新日時、更新頻度などの情報を含めることも可能。Googleが提供している「Sitemap Generator」でこれを作成すると、自動的にGoogleに提出される。 Sitemap Generatorを利用するためには、Webサーバに接続してファイルをアップロードし、スクリプトを実
Google Desktop Search(GDS) 『Googleデスクトップ検索』日本語版ついに登場 ブラウザから Googleは、Web検索を拡張したデスクトップ検索であり、Internet ExplorerやFirefoxなどのブラウザやデスクバーから検索できる。 また、Web検索の場合もデスクトップ検索のサマリが表示され、かつWeb<->デスクトップの検索が簡単に切り替えることができる。 ツールバー さらに、英語版のツールバーVer.3をインストールすると、Internet Explorerのツールバーからもデスクトップ検索ができる。日本語版Ver.3ベータでも可。 デスクバー 秀逸なのは、フローティング デスクバーである。デフォルトで全画面表示ウインドウの最小化ボタンの左に配置される。 フローティングではない通常のデスクバーでは、Windowsのタスクバーに格納され、検索結果は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く