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ブックマーク / lifehacking.jp (17)

  • なぜもっとスマートなタスク管理アプリが生まれないのか?

    忙しい人は、その忙しさが人生を押しつぶしてしまわないように、なんらかの仕組みを作っています。やるべきことを紙にかきこむ、手帳にかきこむ、Todoリストを管理するアプリに入力するなどのように、その忙しさを頭の中から一時的に追い出すのです。 でも、と Wired の David Pierce 氏のちょっと刺激的なタイトルの記事は異議をとなえます。なぜ2016年にもなろうという今でも、仕事を楽にしてくれる、満足のゆくタスク管理アプリはないのだろうか? It’s 2016. Why Can’t Anyone Make a Decent Freaking To-Do App? | Wired リストを作ることは大変だ 氏は、既存の Todo 管理サービス、たとえば Todoist や、OmniFocus や、Remember The Milk などに質的な不満があるわけではありません。機能は十分で

    なぜもっとスマートなタスク管理アプリが生まれないのか?
    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/04/05
    最後にIoTと絡めて、新しい発想のタスク管理アプリを示唆しているのが、唐突な気もするけれど、想像すると面白い。
  • 時間が経過すると自動的にメールを削除するGmailフィルターをつくる

    メールを自動的に振り分けるために私は実にたくさんのGmailフィルターを作りますが、一つの難点はMacのMail.appにあるようなスマートフォルダを作成して、自動的に古いメールを削除するといったことができない点でした。 というのも、フィルターはメールが届いた時点で動作するもので、タイマーのように時間が経過してから発動するものではないからです。 しかしLifehackerの記事経由で知ったjohnedayのブログ記事でGoogle Apps Scriptという仕組みを利用してこうした時間経過で発動するフィルターを作る方法があることを知りました。 どちらの記事にも詳しいステップが割愛されていましたので、そのあたりを埋めつつご紹介します。### Google Apps Scriptsを作成する Google Apps Scriptはクラウドベースの Javascript 実行プラットフォー

    時間が経過すると自動的にメールを削除するGmailフィルターをつくる
    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2013/02/23
    GoogleAppsScriptを利用した自動的に古いメールを削除する仕組み。自動化→効率化
  • 集中力を高める 48分:12分 時間活用法 | Lifehacking.jp

    私の小学校には当時習字の得意な校長先生がいて、卒業してゆく子供一人一人に好きな言葉を聞き、その言葉を色紙に書いて贈ってくれました。 当時から気が散りやすく、勉強なんてまるで手に付かない子供だった私は、別に好きでもなかったのですが、自分への戒めもこめて次の四字を選んで書いていただいたのでした。 一心不乱。 その色紙を毎日目にして勉強ができるようになったのならそれこそ美談なのですが、そんなことは全然なく、何十年か経った今でも足りない集中力をかき集めて日々を過ごしている気がします。 集中力を一時的にでもブーストするためのハックはいくつもありますが、そのときに応じて使い分けることでなんとかやり過ごしている感があります。今日紹介するのはそんなハックのうちの一つ。あとそのとき使用するタイマーもいくつか紹介します。 一時間を 48分:12分 に分ける The Power of 48 minutes など

    集中力を高める 48分:12分 時間活用法 | Lifehacking.jp
  • どこまで実践できている? ライフハックの 10 個の基本技

    ライフハックが多くなってくると、「そもそも基はなんだったんだっけ?」「そんなにたくさんハックはいるのだろうか?」とちょっと思うようになります。 そんなときのためにLifehacker で時を経ても魅力を失っていないもっとも生産性を向上する基的なライフハック 10 選というものが紹介されていました。 多くはこのブログで紹介してきたものですが、いかがでしょう? あなたの日常にどれだけ浸透していますか? まとめ訳で紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。 上手な ToDo リストの書き方: ToDo リストを作ったのはいいのですが、「仕事をする」「あれを片付ける」といった漠然としたものばかりが入っていることはないでしょうか。Gina の「実行可能な ToDoを作る」という記事では、「具体的なアクションを書くこと」「十分に細分化すること」「GTD を見習い、その場でしかできないこと

    どこまで実践できている? ライフハックの 10 個の基本技
  • 読まずにはいられない書評に共通する4つのポイント

    シゴタノ!読書塾Vol.1 結果発表 第一回シゴタノ!読書塾の選考委員に参加させていただきました。いやあ、楽しかった! こんなが、こんな書き方があるんだと、選んでいる側として楽しかったです。 選ぶ側にいるのはたいへん恐縮で、自分も参加したいくらいなのですが、今回の「堀」賞は、先日も紹介した Ko’s Style の「仕事がつまらなく感じた時にできる3つのこと」という記事です。おめでとうございます! ところで書評にもいろんなスタイルがあって、急に書けといわれても困ってしまうのではないかと思います。「良い書評って、どんなのだ!」というわけです。 私自身文章修行中の身の上で偉そうなことが言えるものではないのですが、少なくともシゴタノ!読書塾の「堀賞」を狙う上で、ここさえ押さえておけばかなりの確率で選ばれるというポイントが4つほどあります。ここさえ押さえれば私は少なくともコロッとおちます。 今回

    読まずにはいられない書評に共通する4つのポイント
  • あなたが「成功」できていない10の理由 | Lifehacking.jp

    10 Reasons You Aren’t Achieving Success | Lifehack.org 私は「成功者」ではありません。私ほど理解が遅く、物事を遠回りしている行っている人間もいないのではないかと自分では考えています。だからこそ、こんなブログを立ち上げてまでも、自分を変えたいと切実に願っています。 たとえば、私は研究をする上でのツールもやたらとそろえて、研究で使うプログラミングの技術もそこそこありましたし、加えて英語が達者でしたので、教授も周囲の人も私がさっさと英語論文を書きまくるだろうと考えていたようです。実際には、最初の論文を書くために普通の人の2倍の年月がかかりました。 たった4ページの論文に七転八倒し、それを投稿したときでさえ、私はそれが受理されると自分で信じてはいませんでした。運良くその論文が受理されたとき、私は力が抜けて椅子にへたり込み「なんだ…自分は論文が書

    あなたが「成功」できていない10の理由 | Lifehacking.jp
  • 習慣を作るための6つのテクニック | Lifehacking.jp

    6 Rules for Dealing With Habits vs. Tasks | Zen Habits ずいぶん前にプログラムをコンパイルするために使う Makefile というファイルを作るための mkmf (Make Makefile) というツールについて話していたら、先輩が「じゃあ、Make Makefile をつくるための Make Make Makefile というツールを作って、さらにそれをつくるための…」と冗談を言っていたことがあります。 似たような話ですが、ToDo リストに、「ToDo を書くこと」というタスクを書く人は…あまりいませんよね(たまにやることもありますが)。ようするに ToDo は「やることリスト」ではあるものの、何も行動の全てが書かれているわけではありません。一部は自明ですし(朝起きる、夜寝る、ご飯をべる etc…)、一部は習慣なのです。 このあ

    習慣を作るための6つのテクニック | Lifehacking.jp
  • 一流の研究者のマネージメント、21の鉄則

    一流の研究者の「先生」がいつも懐かしく語る、先生のさらに上のボスの話があります。戦後間もない時代に、学位を取ったばかりの先生を見いだしてアメリカに引き抜き、自由に研究をすることを許した、これまた伝説的な研究者です。先生はいいます: 「年度が終わる頃になると、彼は私に『今年お前が使ったコンピュータの利用料だ』とレシートを渡してくれたものです。年に2億円は使っていたでしょうか!」 これはケネディ大統領時代の話ですので、当時としては今以上に大変な金額です。当時世界にいくつも存在しない最新のコンピュータを、先生は独占的に利用でき、そのおかげで輝かしい業績が次から次へと生まれたのでした。 「しかしボスは一言も文句を言わないんですな。予算をとってくるのは自分の仕事。お前たちは研究をしろ、というわけでした。今の私がいるのも、あの人のおかげですな!」 科学者の世界も、お金と、権力と、事務作業と無縁ではいら

    一流の研究者のマネージメント、21の鉄則
  • あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則

    A gift or hard graft? | Guardian.co.uk 人より恵まれた天才的な才能を発揮する人にとっては、努力なんて必要のないことなのでしょうか? あるいは、努力によって何事もカバーできるものなのでしょうか? その疑問への答えは「10000 時間」かもしれません。 「ティッピング・ポイント」 や、その廉価版「急に売れ始めるにはワケがある」 、第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい といったで著名な、マルコム・グラッドウェルの新しい、Outliers: The Story of Success からの抜粋記事が Guardian 紙に掲載されていまして、この興味深い問題について触れています。 彼によると、伝説的なプログラマーのビル・ジョイのような人や、ビル・ゲイツや、ビートルズのようなバンドの成功も、「10000時間の努力」と、いくつかのタイミングが支配して

    あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則
  • GTD の生みの親、David Allen さんインタビュー(全5回)まとめ

    イベントや、iPhone の騒ぎですっかり遅れてしまいましたが、先週集中連載していた David Allen さんインタビューの記事がそろいました。Gihyo.jp ですべて公開中ですので、ぜひまとめてご覧ください。 (1)GTD の深層に迫る:David Allen さんが語る「思考」の秘密 (2)「頭を空にする」習慣と,GTDへの信頼の作りかた (3)GTDの行き過ぎの危険性と,長期間継続させるコツ (4)Web2.0とiPhone時代のGTD (5)世界へ広まるGTDと,あなたの人生にGTDを活用する方法 通して録音を繰り返して聞いていると、お話全体が有機的につながっていることが次第に理解できてきて、あらためてすごい人と話していたのだなということが実感できました。 たとえば最初に話題に挙がった「思考が私たちのインタフェースに過ぎない」という話は、第5回の、「GTD は雑音を下げること

    GTD の生みの親、David Allen さんインタビュー(全5回)まとめ
  • GTD の創始者が明かす実践の秘密

    先週の金曜日、百式の田口さんのよびかけで行なわれた David Allen さん来日記念イベントに参加してきたところですが、その内容をいままでまとめていませんでした。すっかり乗り遅れ…。 イベントは赤坂の一角で非常にカジュアルな会場をいっぱいに埋めて始まり、田口さんの通訳のもと、David が4つの質問に答えてくれました。 なんとなく考えていたけれども「やはり」と確信をもった点、そして大きな驚きを感じた点など、やはり人から直接聞くことで得られる新鮮な「気づき」がありました。 以下、私のみたイベントのまとめをしたいと思います。他にもeXtreme Gadget さんやkoe だめさんなど、さまざまなところでまとめられていますので、ぜひともご参照を。 Q1: GTD を「マスター」したとわかるのは、どんなときか? 最初の質問は初心者としては当然気になる点。「どうしたら GTD がみについたと

    GTD の創始者が明かす実践の秘密
    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2008/06/17
    GTDにマインドマップを使うという発想はなかったが、親和性は高そう。効果的なのではないか、と感じた。試す。
  • ライフハック交差点 (11) Google Gears がワークスタイルを変える

    第11回 Google Gearsがワークスタイルを変える | Gihyo.jp Gihyo.jp の連載第11回は、「Google Gears、使ってますか?」の意味もこめてワークスタイルという観点からまとめてみました。 早い物で Google Gears が発表されてから1年が経とうとしています。その間にこの地味な縁の下の力持ちに対応したサービスは徐々に増え続け、先日は Google Docs もサポートを開始しました。 何をおおげさな、と思われるかもしれませんが、わたしは Google Gears をはじめとする技術は私たちの毎日のワークスタイルを大きく変えるポテンシャルをもったものだと考えています。 先日 E-Mobile の端末をやっと手に入れてその便利さに感激しているところですが、それでもいつでもどこでも利用できることが保証されている訳ではありません(地方だと特に)。ネットが真

    ライフハック交差点 (11) Google Gears がワークスタイルを変える
  • だれもが一度はやる? GTD の7つの失敗例 | Lifehacking.jp

    A Roadmap to Spectacular GTD Failure | The Craning Widget Blog GTD のワークフローは覚えるだけだったら3分もあれば十分ですが、身につくまでは3年でも足りないのではないかといつも思います。さまざまな場面に落とし穴があって、習慣付けを困難にしているからです。 The Cranking Widget Blog に、7つのありがちな GTD の失敗の原因が書かれていて「ああ、こういうことあるある」と思わず頷いてしまいました。その7つとは: ウィークリーレビューを定時にやらない タスクやプロジェクトの名前をあいまいにする プロジェクトの終了条件がはっきりとしていない GTD を仕事だけでやり、家にはもちこまない ファイリングシステムが整理できていない ペンと紙を持ち歩かない メールの「受信箱」を ToDo リストのように使う このうち

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  • GTD 見直し (1) ブートプロセス Part2

    を行いましたが、そうきたら次は実際に机の上に溜まっている雑多なものを処理してゆくステップです。GTD に従って、ここでは「処理」という言葉を「仕事に実際に手をつける」という意味ではなく、「これについては何をすべきなのか = アクションはあるのか」を定義するという意味で使っています。 たとえば読みかけの資料が散乱していた時には、「これは近い将来読むのか」を判断して、1) 読むならそれ専用のフォルダーへ、2) 読まないでしまっておくなら保管場所へ、3) 捨てるならゴミ箱へ、という判断だけを行います。これがその資料を「処理した」ことになります。実際に読み始めたら負け、という真剣なひととき。それが inbox 処理です。前回同様、まったくの自己流ですがなにかの参考になれば幸いです。 Inbox 処理 を参照していただくのがよいと思います。 私の inbox は ASKUL で数千円で買ったもので

    GTD 見直し (1) ブートプロセス Part2
  • GTD 見直し (1) ブートプロセス Part1

    [ 毎朝仕事に出てきて、マックを立ち上げて机の前に座り、スケジュール帳を見たりメールを見て昨日までやっていた仕事を思い出してゆくひとときは、なんだか頭の中もブートしているような気がします。 新年度に向けた GTD プロセスの見直しでまず手をつけたのはこうした朝の習慣です。いたって常識的なことばかりですが、1年たつうちにルールが曖昧になっていたワークフローをもう一度定義し直しました。参考になれば幸いです。 1. スケジュールの確認 まず、Covey 手帳か Google Calendar を調べ、向こう一週間の「締め切り」「人との約束」「会議・ミーティング等」をおさらいします。この時点で「ああ、金曜日は出張だからそろそろ新幹線の予約をしておこう」と考えたとしても、この場ではやりません。目の前のロディア・メモに「16日、新幹線」のようにアクションを起こすためのトリガーだけをささっとメモします。

    GTD 見直し (1) ブートプロセス Part1
  • GTD の生みの親、David Allen が教える極意とは? | Lifehacking.jp

    David Allen gives the keys to GTD on YouTube GTD の生みの親 David Allen が Google で行なったプレゼンのビデオが Youtube にアップされています。今まで音声ではけっこう聞いてましたが、生の動く David は初めて見るかもしれません。 40分あまりのこのビデオで David はでは読む事のできない「 GTD の哲学」について時間をかけて解説していて、見応えがありました。身振り手振りに 時には大げさな声をまじえて、まるでハイスクールの学生のようなひょうきんなプレゼンテーションなのも面白かったですが。 ビデオの中で David は GTD の考え方が東洋武術のような「即応力」にあると語っています。 たとえば武術の達人なら暗い路地で4人の暴漢に突然襲われても自分を守ることができるはずですが、それはどんなパンチを繰り出そう

    GTD の生みの親、David Allen が教える極意とは? | Lifehacking.jp
  • 一歩進んだライフハックへ (1) ボトルネックの解消 | Lifehacking.jp

    2008年が足音高く近づいていますが、それにつれて一年間に雑多に書きまくってきたいろいろなハックやテクニックを、ここらでちゃんと体系化して取捨選択しないといけないなあと感じるようになりました。 書いてきたことの全てが実践できているわけでもありませんし、紹介した時点では「お、これいいなあ」と思いながらも実際には実用性が低かったものもあります。そんな多くを自分のために整理しておきたいと思う用意なったわけです。 でもどんな尺度でそれを行えばいいのだろうかと思ったことから、「一歩進んだライフハック」という発想が次第に生まれてきました。ここでいう「一歩進んだ」というのは、あくまで「自分にとってのライフハックの実践を一歩進めた」という意味であって、「他人に比べて」という意味ではありません。 先日 Gihyo.jp の記事でもたくさんあるハックをやみくもに導入するのではなく、Elimination /

    一歩進んだライフハックへ (1) ボトルネックの解消 | Lifehacking.jp
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