“英語を学ぶなら早稲田で学べ” 実用的な英語教育の先駆け そもそも私は応用言語学の理論を研究しており、エジンバラ大学(イギリス)大学院修士・博士課程の言語学、心理学、認知科学、人工知能などが組み合わさったコースで学びました。さらに、課題の統計のために自分でプログラミングや数学を勉強しました。早稲田大学着任後、“Tutorial English(チュートリアル・イングリッシュ)”の開発を始め、それをきっかけに「実践的な教育を実証しながら高めていくこと」がいかに重要であるか考えるようになったのです。 早稲田の英語教育は社会で使うことを前提とした実用的な英語教育であり、学生一人ひとりの語学レベルに合わせて段階的に上達できる仕組みを構築しています。特徴としては、教室での授業と学内や自宅のPCからインターネットを通じて受講できるオンデマンド授業を組み合わせることで学習と実践、強化、応用演習を効果的に