週ジャンネウロを読んでる人らがいまこぞってワクワクしている要因の一つに、次ネタ(と思しき)の「コンピュータ内に人格コピーつくる」ってヤツがあります。これ、ちまたじゃソウヤーの「ターミナル・エクスペリメント」なんじゃないのともっぱらのうわさです。 「ターミナル・エクスペリメント」はそれぞれに味付けを施した3つのコピー人格(AI)のうち誰が殺人を犯したか、っていうところに焦点があてられていてそれはそれで面白いのだけれど、ネウロはそれを上回るオモシロコンピュータ殺人事件を描いてくれるんじゃないのか、だって松井優征先生はいつだっておれたちの斜め上を行くし。そんな期待をしてしまいます。 いままでのネウロが基本「人間ってオモシロ!」言いながら人間との対決を描いていたわけですけど、今度は「人間の作りし人間を越える何か」が出てくるかもしれない。これにはネウロも危うしなんじゃね? サイよりヤバイんじゃね?