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あとで読むとQuickに関するtaiki-sasakiのブックマーク (11)

  • 「ウイルスある程度まん延」専門家が読む北九州の現状 他都市も再燃警戒 | 毎日新聞

    北九州市で23日以降に確認された新型コロナウイルスの感染者のうち、少なくとも10人に同市で感染が確認されなかった4月30日~5月22日の間、発熱や腹痛などの症状が出ていたことが市の調査で判明した。専門家は「感染確認ゼロ」が続いている他都市でもウイルスによる感染は続いている可能性があるとして、社会的距離を取るなどの感染防止策を怠らないよう注意を呼びかけている。 23~29日に感染が確認された69人のうち、市の調査で最初の体調の異変からPCR検査で陽性が出るまでの「経過」が判明したのは22人いた。このうち10人が市で感染確認がゼロだった期間に症状が出ていた。10人は症状が深刻化するまで医療機関を受診しなかったり、受診してもすぐにPCR検査につながらなかったりして、陽性が判明するのが23日以降になった。 30日には新たに16人の感染が判明。市内7区のうち6区で感染者が増え、23日からの感染確認は

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  • 難事件があるから「定年延長が必要」? 金塊密輸など列挙、森法相の答弁迷走 | 毎日新聞

    衆院内閣委員会で国民民主党の後藤祐一氏から検察庁法改正案をめぐる質問を受ける森雅子法相=国会内で2020年5月15日午後3時9分、竹内幹撮影 高検検事長らの定年延長を特例的に可能とする検察庁法改正案を巡って激しい論戦が行われた15日の衆院内閣委員会。森雅子法相は「定年延長が必要な理由」を追及され、法務省が選ぶ「複雑困難事件10選」を挙げる一幕があった。捜査が難しい事件を具体的に挙げることで定年延長の特例規定への理解を得る狙いがあったとみられる。ところが森氏の答弁では、10件の事件を通じてなぜ定年延長が必要なのかを明確に示せず、野党側もあきれ顔。国会の議論はますます混迷し、論戦の先行きは「複雑困難」さを増している。 問われないまま突然挙げた10事件 この日の審議で、立憲民主党などの統一会派の後藤祐一氏は、ここ数年の国際的組織犯罪とサイバー犯罪のうち「最も複雑困難化した」と思われる事案で「捜査

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  • 検察庁法改正案と刑事司法の歪み | 司法 | 青木理 | 毎日新聞「政治プレミア」

    与党が検察庁法改正案を強引に審議入りさせたことを受け、ネット上には異例の抗議が前例のない規模で広がった。政権がお気に入りの検事長を定年延長させて検事総長に据えようと謀り、その横紙破りの奇策を後づけで合法化、制度化、恒久化する改正案への反発は予想外に強いらしく、「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグをつけたツイッターの投稿は合計で500万件を超えたとも600万件を超えたとも各メディアが伝えている。 これも各メディアで報じられた通り、数多くの著名人が抗議に同調したことも注目された。俳優、ミュージシャン、アーティスト、アイドル、タレント、コメディアン、作家、漫画家、その顔ぶれや分野は実に多種多様、ふだんは政治的発言をしない者たちも加わり、ネット上には次のような訴えが続々とアップされた。<これ以上、保身のために都合よく法律も政治もねじ曲げないで><得意技の「ある組織の人事を自分の都合の

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  • 90人中、出社1人でも「業績影響なし」 テレワークに成功した中小のカギとは | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大で一気に広がったテレワーク(在宅勤務)。すでに一部で緊急事態宣言が解除されたものの、対面重視の働き方を見直す動きは広がりを見せる。ただ、テレワーク導入に苦戦する中小企業は少なくない。決裁のための「ハンコ」など「壁」はさまざまだが、いち早く導入に成功した企業は「ツールの充実だけでなく、社内での人のつながりを保つ仕組み作りが重要」とアドバイスする。

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  • 「9月入学」を3案で検討 準備期間不足、課題山積で今年の導入は見送り  | 毎日新聞

    新型コロナウイルスに伴う休校の長期化を受け、政府が検討している「9月入学」について、現行学年の枠組みを維持したまま入学時期だけを9月に移すなど3案についてシミュレーションしていることが判明した。しかし、いずれも幅広く社会システムを変更する必要があり、実現には多くの課題があることもわかった。今年9月の導入は準備までの時間がないことから見送る。 シミュレーションしたのは、来年9月からの移行を視野に、①4月2日~翌年4月1日生まれという現行学年の枠組みを維持したまま入学時期だけを9月に移す…

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  • シリーズ・疫病と人間:減資132兆円、首相は職を賭し経団連に迫れ 寄稿・水野和夫(法政大教授) | 毎日新聞

    世界に感染が広がる新型コロナウイルス。経済の観点から、水野和夫・法政大教授(66)が文明社会に投げかけられた意味を考察する。 減資132兆円、首相は職を賭し経団連に迫れ 「より多く」を求めない。新たな「入り口戦略」だ 新型コロナウイルスが人類に突き付けているのは、これからも「より多く」を追求することが進歩であり、文明社会であると信じ続けるか否かの選択である。西洋史はキリスト誕生以来「蒐集(しゅうしゅう)」の歴史であり、それに内包されるのが13世紀以降の資主義である。それまでの土地や霊魂の蒐集をやめて、資を「より多く」蒐集することに専念し、現在に至っている。11世紀に誕生した「都市」に商人が集まり、彼らはもうけた利益を再投資することによって利潤を追求した。「商人の旅が遠距離であればあるほどその旅はますます多くの利益をもたらす」(アンリ・ピレンヌ)のだから、現在の資家の先祖である。 資

    シリーズ・疫病と人間:減資132兆円、首相は職を賭し経団連に迫れ 寄稿・水野和夫(法政大教授) | 毎日新聞
  • 「逃げ恥」がロケ 東京・神保町の居酒屋「酔の助」閉店へ 緊急事態「とどめに」 | 毎日新聞

    閉店することになった居酒屋「酔の助」=東京都千代田区神田神保町で2020年5月16日午前10時27分、大迫麻記子撮影 またひとつ、昭和の灯が消えていく。学生と古書の街、東京・神保町で、40年間赤ちょうちんをともしてきた居酒屋「酔の助(よのすけ)神保町店」が、コロナ禍のさなか、5月でのれんを下ろすことになった。そのレトロな雰囲気が飲んべえたちに愛され、ロケ地としてもおなじみだった。ツイッター上では著名人らの惜別の声があふれている。【吉井理記、大迫麻記子/統合デジタル取材センター】 「舟を編む」「相棒」「獣になれない私たち」… 店長の一山文明さん(66)によると、開店は1979年。座敷席とテーブル席が混在するおなじみの大衆居酒屋のスタイルで、ボリュームたっぷり、辛党向けのちょっと濃い目の味つけの料理が400~500円程度で楽しめた。 年輪を感じる店内が貴重になり、映画では「舟を編む」(201

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  • ジャパネット創業者「コロナで小売りは大きく変わる」 | 「コロナ危機」経済の視点から | 毎日新聞経済部 | 毎日新聞「経済プレミア」

    新型コロナウイルス感染拡大による急激な景気悪化にどう対応すべきでしょうか。経営者や有識者に提言を聞きます。今回は、テレビの通販番組などでおなじみの「ジャパネットたかた」創業者、高田明氏です。【聞き手は毎日新聞経済部・久野洋】 高田明・ジャパネットたかた創業者に聞く 新型コロナウイルス感染拡大により、ジャパネットホールディングス(HD)が社を置く長崎県も、全国的にみると感染者は少ない方だが、深刻な状況が続いている。離島が多く観光を基幹産業とする地域で、飲店や土産物店、運輸業などが大きな打撃を受けている。今後、深刻さの度合いはますます深まるだろう。問題は、皆さんがい…

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  • <東証>京急が小幅安 10月に羽田空港線値下げ - 日本経済新聞

    (9時、コード9006)【材料】京急は19日、羽田空港に乗り入れる鉄道路線の運賃を10月1日から引き下げると発表した。品川―羽田

    <東証>京急が小幅安 10月に羽田空港線値下げ - 日本経済新聞
  • 東急電鉄がひそかに注目!人気の「五目大(ごもくだい)」エリアとは?(東浦 亮典) @moneygendai

    東横線、田園都市線をはじめ、「住みたい路線」アンケートでつねに上位にランクインしている東急電鉄。同社の現役執行役員、東浦亮典氏は、著書『私鉄3.0』(ワニブックス刊)で、東急の人気の秘密とその未来について、分析および提言を行なっている。中でもいま注目されているのが、「五目大(ごもくだい)」と呼ばれる五反田・目黒・大井町エリアだ。今後、これらの街はどうなっていくのか? 東浦氏が展望を語った。 ベンチャーが集まる五反田 田園都市線は田畑山林原野を切り拓いて鉄道敷設しましたので、計画当初から極力線路と道路が平面交差する箇所がないように設計されました。1989年に田奈1号踏切を廃止して立体化したことにより、ついに田園都市線の踏切はなくなりました。 現在、田園都市線はじめ東横線、大井町線でも転落事故防止のためのホームドアを2019年度中に全駅で設置することを目指していますので、鉄道の安全性については

    東急電鉄がひそかに注目!人気の「五目大(ごもくだい)」エリアとは?(東浦 亮典) @moneygendai
  • 駅前4度目の“百貨店閉店”に「残念です」 | 毎日新聞

    最終日の開店に合わせて来場客を迎える川光代さん=北九州市小倉北区で2019年2月28日午前10時3分、津村豊和撮影 JR小倉駅(北九州市小倉北区)前の好立地にありながら、人口減少や高齢化で売り上げが減り、小倉そごう、小倉玉屋、小倉伊勢丹に続く4度目の「百貨店閉店」となった「コレット」。11年前の開店時から働く女性社員は「涙が出るが、前を向きたい」と思い出を胸に、28日の「最後の営業日」を迎えた。 2008年の開店時から働く地元出身の社員、川光代さん(39)=小倉北区=は28日午前10時、2階の正面玄関で目に涙を浮かべながら「いらっしゃいませ」「おはようございます」と声を掛け、買い物客を出迎えた。その後はいつものように、インフォメーションに立ち、買い物客のさまざまな問い合わせに応えていた。 コレットが入居するビルの近所で生まれ育ち、1993年10月に小倉そごうが開店した時は最先端のビルや

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