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原発に関するtailriverのブックマーク (9)

  • 原発作業員に身元調査、テロ対策で義務化へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原子力規制委員会は、原子力施設のテロ対策に関する専門家の検討会を来月新設し、対策の強化に乗り出すことを決めた。 作業員がテロリストの内通者となるのを防ぐため、犯歴などの身元調査の義務化に踏み切る方針だ。原子力発電所をもつ先進国の中で日だけ制度化が遅れていた。来年3月にオランダで開かれる核安全サミットを目標に、大まかな制度設計を急ぐ。 原子力施設には、破壊されると放射能漏れなどの重大事故につながりかねない設備、核兵器への転用が警戒される核物質や技術などがある。作業員は、テロの標的となる設備の場所や警備体制など、機密情報に接触できる可能性がある。 欧米では、原子力施設の作業員を対象とした身元調査が10年以上前から制度化されている。犯歴、借金やアルコール・薬物依存の有無などを調べ、テロリストにつけ込まれて協力者となる恐れなどを政府や事業者が分析。不適格と判断した場合は作業から外す。

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    tailriver 2013/01/27
    被曝量や賃金を含めて色々な追跡が可能なシステムになるのはメリットの方が大きい気がする、もちろん機能するならばだけど
  • 「科学vs工学vs社会」という三項のせめぎ合い、その扱い方

    関連してこちらのまとめも作りました。(2013/01/27) 『現在の規制委員会のミッションはあくまで政治的正統性の獲得にある 』 http://togetter.com/li/445717

    「科学vs工学vs社会」という三項のせめぎ合い、その扱い方
  • 河北新報 東北のニュース/専門用語だらけ…住民退出 東電、会津若松で説明会

    専門用語だらけ…住民退出 東電、会津若松で説明会 「燃料デブリ」「償却資産係数」。東京電力が24日に福島県会津若松市で開いた福島第1原発事故の住民説明会で専門用語を連発し、住民が「ちんぷんかんぷんで分からない」とさじを投げ、相次いで退出する一幕があった。  説明会は原発事故で避難している福島県富岡町の住民が対象。東電の担当者は事故収束作業と不動産の賠償金の説明で、「燃料デブリの取り出しを開始する」「建物の時価相当額は償却資産の帳簿価格と償却資産係数を掛け合わせる」などと専門用語を多用した。  説明中、数人の町民が「専門用語だらけで説明になっていない」と声を上げ、会場を後にした。その後も同様の説明が続き、退室に拍車を掛けた。開始時は70人がいたが、終了時は50人に減っていた。  新潟市から参加した無職渡部義一さん(71)は「町民に理解してもらおうという気がない。形だけの説明会ならやらなくてい

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    tailriver 2013/01/26
    理工系の専門用語は当たり前のように伝わらないとされているけど、法律や経済も十分複雑だと思う。住民の権利や財産を左右するのは後者なのに。
  • 朝日新聞デジタル:手抜き除染、作業員証言 「詰め切れぬ葉は捨てて」指示 - 社会

    11月に作業員4人が落ち葉や土を川に流した現場。落ち葉や枝が不自然に山になっている=12月16日、田村市  「手抜き除染」横行の情報を得て、取材班は現地に向かった。  「袋に詰めなければならない草木をここに捨てました」。20代男性が取材班を案内したのは、県道から20メートルほど斜面を下りた雑木林だった。枯れ葉や枝が幅1メートル、長さ50メートルにわたり散乱し、高い所は1.5メートルほどの山になっている。  福島第一原発から南に15キロの福島県楢葉町。昨年8月に警戒区域が解除された後も大半が避難指示解除準備区域に指定され、町民は住んではいけない。  楢葉町の除染を受注したのは、前田建設工業や大日土木などの共同企業体(JV)。作業ルールでは道路の両側20メートルの幅で草木や土を取り除き、袋に詰めて仮置き場に保管しなければならない。空間線量を毎時0.23マイクロシーベルト以下に下げていく長期的

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    tailriver 2013/01/04
    新聞記事で読んだけど、なんか、もう、ね…
  • 戻ってこないロボットたち/福島廃炉作業に従事 今後の工程に影響も

    東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で廃炉に向けた作業に従事しているロボットが帰れなくなる事態が次々発生しています。原子炉建屋内はもちろん、高い放射線量の同原発構内での作業にはロボットが不可欠で、今後の工程の進展にも影響が及ぶ可能性があります。 昨年3月11日の東日大震災が発生した当時運転中だった1~3号機は、原子炉が壊れ、溶け落ちた燃料を冷やすために注がれている水が高濃度の放射性物質を含んで下に漏れだしています。東電は、2号機の漏れている場所を特定する目的で、今月11日からその可能性が高い原子炉建屋地下のトーラス室でロボットによる調査を開始しました。 階段で転び 調査に使ったのは遠隔操作が可能な四足歩行ロボットです。カメラを搭載した小型走行車(子機)が、トーラス室内にある円筒形の圧力抑制室の上を走り回り、壊れている部分を探します。 しかし、このロボットは調査開始の翌日には入り口

    戻ってこないロボットたち/福島廃炉作業に従事 今後の工程に影響も
    tailriver
    tailriver 2012/12/31
    要所要所に無人でもいいからベースキャンプをつくって、そこから命綱つけて発進するとか…
  • 新幹線延伸に原発マネー 福井県、地元負担分に核燃料税

    印刷 メール 新幹線延伸に原発マネー 福井県、地元負担分に核燃料税 関連トピックス 関西電力 原子力発電所 北陸新幹線 新たな認可区間 国土交通省が26日に新規着工を決めた北陸新幹線・金沢―敦賀間(福井県)の地元負担分について、福井県が県税の核燃料税を充てる方針であることが分かった。同税は県内に原子力発電所を持つ電力事業者から原発立地の見返りに徴収している税金。原発マネーが新しい新幹線の財源の一部になりそうだ。 核燃料税は、全国最多の原発14基を抱える福井県が1976年に国の同意を受けて導入。電力事業者が原子炉に核燃料を新たに装填(そうてん)するたびに燃料価格に応じて課税してきたが、今年6月、原発が停止中でも半額分を徴収できるように仕組みを変更した。 原発の稼働が続いた場合、5年間で、関西電力、日原子力発電、日原子力研究開発機構から、燃料価格の実質17%分の計609億円を見積もっている

    新幹線延伸に原発マネー 福井県、地元負担分に核燃料税
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    tailriver 2011/12/28
    30km離さないと将来の交通網が寸断されるかもしれないのに
  • 原発推進へ国民分断、メディア懐柔/これが世論対策マニュアル

    原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。原子力発電所の相次ぐ重大事故、度重なる事故隠しやデータ改ざんによる国民の不安感や不信感の広がりに対処するため国民を分断し、メディアを懐柔する指南書の全容とは―。(清水渡) 「停電は困るが、原子力はいやだ、という虫のいいことをいっているのが大衆である」 日原子力文化振興財団が作成したマニュアルは国民をさげすみ、愚弄(ぐろう)する姿勢をあけすけに示しています。この文書は1991年に科学技術庁(当時)の委託を受けてまとめられた「原子力PA方策の考え方」(91年報告)です。電力業界や政府機関への提言となっています。 91年報告は、さらに「繰り返し繰り返し広報が必要である。新聞記事も、読者は三日すれば忘れる。繰り返し書くことによって、刷り込み効果が出る」と、原発容認意

  • 毎日新聞の福島第1原発:東電、ベント着手遅れ 首相「おれが話す」とその反応

    松浦晋也 @ShinyaMatsuura 毎日新聞の検証記事。「福島第1原発:東電、ベント着手遅れ 首相「おれが話す」 - 毎日jp http://t.co/Fz6K8Xb 紙面では見開きをつかって3/11〜12に何が起きて誰が何をしたかを追跡している。これこそ新聞がやらねばならない仕事だ。 2011-04-04 10:32:53 松浦晋也 @ShinyaMatsuura 震災後、毎日新聞の紙面が甦り、良記事を連発している。ここ数年、クズのような記事を連発し、会社も今年中にはつぶれるかと言われていたが、この震災で明らかに紙面を作る現場は活性化している。この勢いが経営陣まで届くかどうかだが… 2011-04-04 10:38:12

    毎日新聞の福島第1原発:東電、ベント着手遅れ 首相「おれが話す」とその反応
  • プレス発表文 「もんじゅ」炉内中継装置落下関連情報 - 日本原子力研究開発機構敦賀本部

    以下は、平成22年8月26日に発生しました炉内中継装置の落下関連の プレス発表文、外部公表資料です。 平成23年6月24日、炉内中継装置の引抜き作業を完了しました。 平成24年8月8日

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