2018年8月11日のブックマーク (5件)

  • 勉誠出版がネトウヨ化しているという悲報に接したあと自省した夜 - 日比嘉高研究室

    (2018.08.12追記)この問題のあと、Twitterで以下のタグが出現して、盛り上がっています。Twitterらしいスマートな応援の仕方で、いいですね。私もちょっとだけ推挙しておきました。 twitter.com 以下オリジナル文です。 ■勉誠出版がネトウヨ化しているというツイートを見て、へ?と見に行ったら、ほんとにすごいことになっていた。 e-bookguide.jp なんかゴタついたり、知り合いの編集者が出ていったりしていたが、こっち系の悶着もあったのだろうか… ■個人的にも、けっこう心のダメージ大きい。 こうなっちゃったことについてもショックだが、こうならざるをえなかった出版の現況を、突きつけられる。 藁をもすがる。愛国阿片をもすがる、出版の今。 しかも良心的なを出してきた学術出版社が、だ。 ■業界の人間の一人として、単純に勉誠出版を責めて終わりにはできないと感じている。も

    勉誠出版がネトウヨ化しているという悲報に接したあと自省した夜 - 日比嘉高研究室
    taisai429
    taisai429 2018/08/11
  • 「高畑勲監督解任を提言したあのころ」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #2 | 文春オンライン

    今年4月、映画監督の高畑勲さんが亡くなった。プロデューサーとして支えてきたスタジオジブリの鈴木敏夫氏が語る高畑さんの記憶――それは決して美談ではなかった。(#1より続く) ◆ ◆ ◆ 当時、高畑さんが作りたがっていたのが『平家物語』でした。企画としてはおもしろいものの、誰が絵を描くのかという問題がありました。宮崎駿が「平家の戦いのシーンを描けるとしたら自分しかいない」と豪語していたほどで、技術的にも非常に難しいことは分かっていました。高畑さんは『山田くん』でも活躍した田辺修に描いてもらおうとするんですが、田辺も頑固な男で、「自分は人が人を殺す話は描きたくない」と言う。 そこで僕が持ち出したのが『竹取物語』でした。言わずとしれた日最古の物語で、高畑さん自身、「誰かがいちどきちんと映画にすべきだ」と言っていたのを思い出したんです。あらためて高畑さんにその話をすると、「誰かが作るべきだとは言い

    「高畑勲監督解任を提言したあのころ」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #2 | 文春オンライン
    taisai429
    taisai429 2018/08/11
    あの宮崎駿の方が社会性があるという恐ろしさで、これだから高畑勲は好き。下で仕事はしたくないけど。
  • 毎年二度と戦争はしちゃいけないってバカの一つ覚えみたいにくり返すばか..

    毎年二度と戦争はしちゃいけないってバカの一つ覚えみたいにくり返すばかりで どうして戦争になったかとか どうしたら防げるかとか もしなってしまったらどう防御するかとか 誰も何も言いださないのはなんで? 当に戦争したくないと思っているように見えないんだけど

    毎年二度と戦争はしちゃいけないってバカの一つ覚えみたいにくり返すばか..
    taisai429
    taisai429 2018/08/11
    なんで起きたか、なんで負けたか、90年代までにさんざん掘られてるだろ。失敗の本質とかドキュメント太平洋戦争とか。
  • 一揆はほんとうに「進歩的な勢力」が担っていたのか?(呉座 勇一)

    民衆はいつも被害者だったのか? 民衆が戦乱をいかに生き延びたのかを多方面から論じた『戦乱と民衆』(磯田道史+倉一宏+F・クレインス+呉座勇一著、講談社現代新書、8月21日発売予定)の発売に先立ち、『応仁の乱』『陰謀の日中世史』などヒット作を連発する歴史学者・呉座勇一氏の特別エッセイを公開する。 階級闘争史観と一揆 拙著『応仁の乱』(中公新書)の予想外のヒットにより、私は何やら応仁の乱の専門家のように見られている。しかし私の来の専門は一揆で、博士論文でも中世の一揆をテーマに据えた。 一揆を研究対象に選んだ理由はいろいろあるが、一つには一揆が戦後歴史学の花形テーマだったからである。戦後歴史学の意義と限界を見定めるためには、一揆の検討は欠かせない。 では、なぜ一揆研究は戦後歴史学の王道だったのか。それは、戦後歴史学が「階級闘争史観」に立脚していたためである。 階級闘争は共産主義の基的な概

    一揆はほんとうに「進歩的な勢力」が担っていたのか?(呉座 勇一)
    taisai429
    taisai429 2018/08/11
    階級闘争って別に常に民衆が起こすものでもないし。今更「中国の大盗賊」の引き写し?という感が否めない
  • 『富士山測候所:日誌を廃棄 68年間つづった貴重な40冊 | 毎日新聞』へのコメント

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    『富士山測候所:日誌を廃棄 68年間つづった貴重な40冊 | 毎日新聞』へのコメント
    taisai429
    taisai429 2018/08/11
    前提として、この件は「開示請求されたら面倒くさいから捨てた」というのが経緯から明らか。