ドットインストール代表のライフハックブログ
あけましておめでとうございます。本年は結婚して初めて迎える正月ということもあり、妻を連れて実家へと帰省しました。長男長女の結婚だったので、今後両家のモデルケースとなる可能性があります。 アサイ家では毎年正月、祖母から伝わるおせち料理を母が自作しています。大晦日の夜におせち料理をつまむ習慣があるため、妻がいそいそと重箱詰めを手伝ったりしていました。僕は働かずに写真を撮って遊んでいました。以下、おせち料理の記録です。 揃いのエプロンで働く妻と母。エプロンは妻から母への初めてのプレゼントでした。左下の手は泊まりに来ていた祖母。血の繋がらない嫁、三代。 重箱その1.お煮しめ。巨大しいたけ・れんこん・さといも・さやえんどう・ごぼう・にんじん・こんにゃく・たけのこ(注:北海道ではたけのこというと孟宗竹ではなく根曲がり竹のたけのこを指す。別名ささのこ)・百合根・鶏肉。母作。 重箱その2.黒豆二種、昆布巻
この日記の日付とは微妙にずれているのだけれど、先月の25日(金曜日)早朝、近所の八百屋であれやこれやと食材を買い込み、昼過ぎからカレーを作り出した。一人暮らしの部屋で、大鍋でカレーを作る、とはどういう事かというと、要するにこの先しばらくは毎日カレーだけを食い続ける、という事である。鍋が半分、もしくはそれ以下にまで減るとまた新たに食材を投入してしまうという自分の癖もあり、金曜日に作ったカレーはそのまましばらくのあいだ生き続ける事になった。これは食材を畳の上に広げてから、カレーが出来、カレーを食べ続け、鍋が空っぽになるまでの、カレーと共に暮らした11日間の記録である。 と、大袈裟な口調で言ってみましたが、単なるカレーの写真日記です。カレーと関係ないものも入ってますが、毎日カレーだけをのっけ続けるのもあれかなーと思ったからです。晴れた日もあれば曇りの日もあり、途中で雪が降ったりもしました。あ、そ
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