レコチョク・アミュモバにて着ムービー配信中!! http://bit.ly/9McmHq http://www.tkma.co.jp/tjc/j_pop/perfume/index.html 「NATURAL BEAUTY BASIC」CMソング「ナチュラルに恋して」2010.4.14リリース! http://bit.ly/bAfaEt
「サンデマンデチューズデー♪」(アカペラ。03年6月11日、BEE-HIVEカメラ) 「地球って破滅寸前じゃないですか、けっこう」(03年12月12日、BEE-HIVEカメラ) 「のっちこと樫野…」(「のっちこと大本彩乃」の間違い。04年某月某日、ドッキドキオンエア) 「しょうゆじょうゆ、だっけ?」(「砂糖醤油」の間違い。餅の好きな食べ方についての発言。04年12月29日、ドッキドキオンエア) 「ハイッ…というわけで今年もあっという間の30分でしたが」(04年12月29日、ドッキドキオンエア) 「(さっき)鳩が20匹くらい道路で寝転がって日光浴してました」(寝転がって? 05年3月25日、ドッキドキオンエア) 「3人のPerfumeが…」(「Perfumeの3人が」? 05年6月17日、ドッキドキオンエア) 「フに点々!」(「パフューム」を「パヒューム」と書くリスナーの間違いを指摘しようと
さて。そろそろ落ち着いてコメントを。 まず、Perfumeもついに大物になったな、という印象。7月10日のミュージックステーションも、明らかに大物感が漂っていた。あの日は、他に目玉がなかったというのもあるが、一番の風格があった。 このアルバムもそうだ。堂々としている。逆に言えば、初々しさはなくなっているが、いまや、大物スターだから、それでいいのだし、それでないとおかしい。 ロッキンオンジャパンという雑誌のインタビュー記事が、話題になり、このブログでも取り上げたが、あの記事は、インタビュアーの誘導もあったし、あ〜ちゃんはいつも、思ったことをそのまま言うし、そもそも記事自体に大きな問題もなかったのだが、あのアルバムを聴くと、わずかな不安も一掃された。Perfumeはまだまだ伸びると思う。 あの記事では、今後の音楽の方向について、迷っている、というようにも読めるが、これだけ、音楽、ダンスシーンに
『ROCKIN' ON JAPAN』7月号、『WHAT's IN?』7月号の、記事全文をあげました。(グラビアは買ってね!) 自分の目を信じて欲しい。 決して惑わされないで欲しい。 決して個人を中傷しないで欲しい。 なぜなら、あなたもわたしも、「思い」は、(本当は)強制されて踏みにじられてはいけないのだから…。 だから、あなたの「思い」を大切にするのと同じ様に、あいての「思い」も見て欲しい…。 そこには、正誤ではなく、違いだけがあるはずだから…。 『WHAT's IN?』7月号 『ROCKIN' ON JAPAN』7月号 ※著作権者より御指摘があった為記事は削除しました。 メールにて「どうしても…」という意見のみ受け付けます。 コメント欄にも書きましたように、本来は(ファンであれば特に)自身で目を通されるのが筋ではないか?とは思っております。
http://www.ro69.jp/publish/japan/index.html 当エントリは全て私の過剰な思い込みによる曲解です。 (「曲解」と書きましたが、語弊が生じていますので「極私的な解釈」と読み替えてください。) また、J-CASTのニュース記事、およびJ-CASTをソースにした各種ニュースサイトの配信は、「原典(Rockin'on JAPAN掲載のインタビュー)に基づかないものであること」、一ファンの曲解を取り上げたに過ぎないということ、西脇さんの意図する発言ではないことを十分認識願います。 既にニュースソースの元になり魚拓も取られています。いまさらこの記事を削除しても遅いでしょう。むしろ客観的なコメントもいただいておりますし、ニュース記事が、一ファンの曲解をソースにしたものであり、西脇さんの意図する発言でないことを確認してもらうためにも、今はあえて削除しません。企業のニ
お待たせいたしました。「宇多丸×掟対談 25000字対談」、完成いたしました。第1章から第8章まで一気にアップいたしました。 日ごろ、窮屈な紙面にあえいでいる新聞記者が、雑誌のようなのびのびとした記事にあこがれて手を出したものの、25000字とは暴挙も甚だしいものでした。気持ちとしては、2時間にわたる対談の中身があまりにも濃いものだったので、1000字程度の記事ではもったいないと感じたこと、そしてお二人の言葉を無駄にしたくないということだったのですが、締め切りやラジオの本番を抱える宇多丸さん、掟さんから、余計に時間を奪う結果となってしまいました・・・・。 でも、その甲斐があり、web上で公開するにはあまりにも贅沢な対談内容となっております。お二人の心意気に感動した方は、ぜひ、 TBSラジオ、毎週土曜日午後9時半からの「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」を聴いてください! ht
http://www.musicnet.co.jp/whatsin/ 読売新聞夕刊 0710274 −声を加工することに抵抗は? あ:最初はテクノをよく知らなかったので、自分の声が加工されてわからなくなっているのが、理解できなかった。アクターズスクールは、「小柳ゆきです!」って感じで、歌い上げてナンボ、ビブラードでナンボなんです。急にしゃべるように歌ってとか、もっと突き放すように、とか言われても……。どれだけ自分のプライドを捨てるかっていうのがありました。 アクターズスクール時代に鍛え上げた、あ〜ちゃんのアイデンティティであったディーバ唱法。そして、2003年に始まった、中田ヤスタカの求めるフラットな唱法との格闘。それはアイデンティティの崩壊といっても過言ではない。事あるたびに、彼女はこのことを口にしてきた。中田サウンドあってのPerfumeだから、これ無しではやっていけない、そうコメント
Perfumeブレイクの立役者の一人が語るヒットの哲学 「熱意を持つ若い人間の後ろ盾になってあげるのが“大人”のスタッフの果たす役割」 篠木雅博氏(TJC社 執行役員 制作宣伝本部長代理) Original Confidence 2008/02/18号に掲載された、Perfumeの所属レコード会社である徳間ジャパンコミュニケーションズの取締役、制作宣伝本部長代理(現制作本部本部長)の篠木雅博氏の貴重なインタビュー。ちょっと前の物だけれど、週刊誌なのに定価5000円もするわ、業界誌なのでなかなか中古市場にも出てこないわで、最近になってようやく入手。これを元に、Perfumeのメジャーデビューを巡る経緯や徳間の志向をを見てみる。 そもそも何故にPerfumeは徳間からデビューしたのか Perfumeから、「徳間よりメジャーデビュー」と発表された当時、ファンは大いに不安を感じたという。徳間は、ル
やっと会えたね。 なんつって。気分は辻仁成である。 そりゃそうだろう。5月9日10日に代々木体育館でPerfumeの単独ライブが行われたわけだが、七生報国ならぬ七生報Perfumeで生きている私がなぜそこにいないのか。もう当事者である私自身が不思議でしょうがないと頭抱えていた一週間でありました。 タイミング悪く、ある編集者から「深町さん、ライブで東京にいらっしゃったのではないでしょうか。また東京にいらっしゃることがございましたら……」とまったくKYなメールが届いて悶絶していたところであったが(私信。気になさらないで!)、とにかく仕事なのだからしょうがないと唇をかみ締めておりました。 なぜ私が代々木にいられないのか。なぜだ。(自業自得だとわかっていても)と、玉音放送を聴いている軍人みたいな気分だったのだけれど、老舗BSのWOWOWが間髪入れずにそのライブを放送したのだった。最近はマニー・パッ
音楽番組や記事などでPerfumeが紹介されるとき時々出てくる、広島時代はあーでこーでそんで大ブレイクしました〜みたいな流れ。あれ何だって思う。なんせ、そのPerfumeが広島やら亀戸やら渋谷O-Crestやらでさんざん活動してたころ何も注目してなかったのはその当の音楽メディアなのだ。それが手のひら返したようにPerfumeすばらしいすばらしいあーだこーだって成功したものの理由なんていくらでも後付けできるんだよ。 あとコバンザメみたいにPerfumeダシにして語りたがる連中もな。顔ぶれ見るとだいたいついこないだまでハロプロハロプロとか騒いでたやつとだいたい一緒だからあきれる。どうしてもPerfumeだけは特別だと言いたいようだが、特別だと語るほど他のアイドル聞いてねえだろ。「オレはアイドルとかも曲が良ければ聴くよ〜差別しないよ〜オンガク理解してるぅ〜」って、Perfumeをダシにして自分が
Perfumeが広く認知されるに従って「Perfumeってライブのとき口パクなの?ダメじゃんw」とか何も考えずに言い出す人が出てきて、バカじゃないかと思っていた。そういうことじゃねえんだよ。オートチューン処理を施したボーカルはPerfumeの音楽性の根幹に関わる部分だし、その無機質なエフェクトによって彼女たちの感情は増幅されて聴き手の胸によりストレートに届くことになる。つーか口パク=悪とか言ってるおまえらはそもそもライブ観たことあるのかと。口パクであることがPerfumeの素晴らしさの何かを損なうことなどありはしないのだ。 と、ずっとそう思っていたのですが。実は最近ちょっと考え方が変わってきた。 Perfumeのライブは口パクのままでも本当に素晴らしいけど、もし口パクじゃなかったらもっと素晴らしいんじゃないかね。 おれら受け手はたぶんどっちでもいい。リアルタイムで歌っているかどうかというの
Perfumeの専門家から こんな記事があると情報があった。 みんな、わかってないなあ。 Perfumeは有機栽培だから、そう簡単には再生産できないのですよ。しかも、手間隙、時間がかかる。9年ですよ。 9年かけても、同じものはできないんです。もちろん、音楽でも、ルックスでもない。ダンスは重要ですが、ダンスだけでもない。 Perfume自体も生きているから、Perfumeが変質したら、途端に人気なくなる、ということはありますよ。 それと。商売じゃないんです。お金儲けをしようとしてもうまくいかない。もともとは、お金儲けのために誰かが始めたものであってもです。次第に、3人も意思を強く持ってくるし、ファンや、そのほか、コミュニティが生まれる。これらは全部生きているし、意思を持っているんです。 先日ライブに行きましたが、そこで最も印象深かったのは、ファンの子達が、みんな異様にいい子達であったこと。ほ
一年位前の「俺が知ってるPerfume」の段階によく見られた形而上的で、一面的なつまらん分析が、「みんな知ってるPerfume」になった昨今ようやく目につかなくなってきたなぁと思ってきたところに目についたので書くよ。 http://d.hatena.ne.jp/massunnk/20090520/p1 Perfumeの最大の魅力は「物語」ではない。 代々木に二日とも行った方は思い出してほしい。あの、仕事場・学校の往復で本当にいいものを届けられているのか、なんのために(Perfumeを)やっているのかわからなくなったりしていたという言葉を枕に、「青春全部をPerfumeに費やしてきたんよ。これが無くなると悲しいんよ。」と繋げる西脇独壇場のMC部分。Perfumeがまだ「俺が知ってるPerfume」時代のとき、よく参照されていた宇多丸×掟ポルシェの読売対談にて言われ始めてから、西脇やPerfu
昨年11月の日本武道館公演以来半年ぶりのワンマンということもあり、会場にはこの日を待ちわびたファンが開場前から集合。ファンクラブ限定で販売された青いTシャツを着たファンや、Perfumeが着た新旧の衣装に身を包む女性ファンも数多く目立ち、物販コーナーには30分待ちという長蛇の列ができあがった。 今回のライブが行われた舞台は、メインステージから3本の花道が伸び、それぞれにサブステージが設置されるという構造。センターステージの上部にはイベントを象徴するオブジェとして、たくさんのミラーボールで作られた巨大なミラーボールが吊るされた。 開演時間が過ぎると場内が暗転し、同時にスクリーンに「What is DISCO?」という文字が浮かび上がる。会場中央の巨大ミラーボールはゆっくりと上昇。それにあわせて、ミラーボールのようにキラキラ光る紺色の衣装をまとったPerfumeがメインステージの下から姿を現す
以前のブログで一番反響のあった記事 perfumeのダンスを責める理由がただの俗流若者論 - BUILDING AND DEBUG ERROR に動画付きでperfumeのダンスを解説してほしいという声が出ていたので飲み会でperfume自慢できちゃう程度の少しだけ突っ込んだ解説をしてみたい。 ダンスがperfumeの持ちうる本質 最初に、perfumeの音楽性にはいつも「代替可能性」が論じられる。ボイスエフェクトがあれば誰だってあの歌を歌えるのではないかという議論が批評の中で必ずと言っていいほど表れる。ぶっちゃけると同じような音楽であれば僕は鈴木亜美の中田ヤスタカ全曲完全プロデュースのALBUMもすごいと思った。なにがすごいかって、僕は無説明に紹介されて曲を聴いたときから3ヶ月間この曲を鈴木亜美が歌っていることを知らなかったのだ。アルバム名だけ知っていたので検索してみたら非常に驚いた記憶
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