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2013年4月16日のブックマーク (6件)

  • ボストン・マラソン爆弾テロ、事件当夜のアメリカ

    (※速報です。あくまで現地時間の事件当日4月15日の22時半現在の情報に基づいての記述であることをご承知置きください。) 有名なマラソンの世界大会であるボストン・マラソンのゴールは、ボストンの中心街であるコプレイ広場近辺に設定されています。今回の大会は、4月15日の月曜日、約2万7000人がエントリするという規模で行われ、晴天に恵まれて大会は進行していました。スタートは、午前9時から断続的に行われ、優良タイムの「エリート男子」は10時のスタートで12時台にはこの集団がゴール、以降は順次いわゆる「市民ランナー」がゴールを続けていたのです。 事件が起きたのは東部時間の午後3時過ぎ、まずゴール直前の観客席の設定されている歩道のゴミ箱で爆発が起き、その約10秒後にランナーにとっては、ゴールより少し手前の別の場所で爆発が起きたのです。直後には「ガス爆発では?」とか「イベント用の発電機が爆発したのでは

  • 「サッチャーお断り!」カードを捨てるワケ

    私は「サッチャーを嫌う会」の会員カードを持っていた。ここにちゃんと証拠もある。私がこのカードをどこで手に入れたか、おそらくは英国共産党の機関誌「マルキシズム・トゥデイ」が主催した会議だったかと思うが、ちょっと記憶がおぼろげだ(70年代後半の頃の遊びと言えばはこんな学生運動だった)。 ただ、その当時の社会の雰囲気は強烈に記憶している。まるで、イギリスがバラバラに壊れていくようだった。IRA(アイルランド共和軍)によるテロか公共交通機関の事故――鉄道駅の大火災やテムズ河の遊覧船沈没――が毎週のように起こっていた。理由が何であれ、包帯を巻いた生存者とメディアに出られるとなると、マーガレット・サッチャー首相は病院に駆けつけて一緒に写真を撮りたがった。 こんな行動を見せられると、私のような英国人の心は怒りと恐怖で一杯になった。だから「サッチャーお断り!」カードを持つようになった。カードにはこう記して

  • 「我々の離職率は高くない」:日経ビジネスオンライン

    激務の割には低賃金。過大なノルマと軍隊的社風に支配され、離職率は常に高止まり――。劣悪な労働環境の企業が、ネット上で「ブラック企業」と呼ばれ始めたのは、10数年前からだという。匿名掲示板の隠語の1つとして生まれた言葉はその後、若年層に急速に浸透していった。厳しい社員教育や猛烈営業をモットーとするスパルタ系企業、さらには若者の目に「時代遅れ」に映る古い体質の企業までもが、今では「ブラック」呼ばわりされている。 企業が「ブラック」と呼ばれないためには、採用や教育をどう変えるべきなのか。日経ビジネス4月15日号特集「それをやったら『ブラック企業』~今どきの若手の鍛え方~」では、「ブラック」と呼ばれないための、企業の新人教育、採用方法などについて紹介している。 日経ビジネスオンラインでは、同特集との連動連載をスタート。1回目はファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が、若手社員の教育方針について語

    「我々の離職率は高くない」:日経ビジネスオンライン
    taitoku
    taitoku 2013/04/16
    具体的な数値が皆無なので怪しさ倍増。
  • 【告知】Cakesに育児座談会『この国で子を育てるということ』の後編が発表されました - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    なぜか話の流れ上、私が電凸野郎であることから始まっておりますが、後編です。 クロサカタツヤ×田端信太郎×中村仁×山一郎座談会 後編|山一郎|この国で子を育てるということ|cakes(ケイクス) https://cakes.mu/r/8zCe 田端さんの「(子供には)自分の思う範疇におさまってほしくない」論とか、中村さんもクロサカさんもエスカレーター経験者ですが、子供にエスカレーター環境を与えたいかそうでないかで見解が分かれるところなどは、私自身も悩むところですね。 なんつーか、こう、私と生きる時代が違うのだから、私の経験や判断など役に立たないというのは理屈では分かるんだけれども、子供との向き合い方のむつかしさというか、期待のかけ方の多寡というか、まだ間合いについては手探りで子育てしている自分を再発見した対談でありました。 まあ、結婚して子供ができて最大の驚きは、馬鹿親のように子供の写真

    【告知】Cakesに育児座談会『この国で子を育てるということ』の後編が発表されました - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 政治に実業家が寄り添うにあたって気をつけて欲しい2つのこと - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    おそらくはこの辺が元ネタになって起き始めている騒動だろうとは思いますけれども、老婆心までに。 日起業家が増える日 http://blog.livedoor.jp/daisuke_iwase/archives/6454906.html 岩瀬大輔さんについては、こちらの名著がありまして、是非とも穴が開くまで読まれたい逸品となっております。 [引用] 新経済連盟の代表理事である三木谷氏が産業競争力会議に、同じく理事である金丸氏が規制改革会議に入っていることは、今後の経済再生にとって大きな意味を持つ。 まさに、正論ですね。 正論であるがゆえに、だいたい2つの方向からつつこうという勢力が出てくることを忘れてはなりません。もちろん、片方は、その正論が政策的に実現されようとすると割をう人たち。またもうひとつは、その実現するパワーを発揮する人をコケさせたい人たち。いまは、後者の勢いが衰えているので画

    政治に実業家が寄り添うにあたって気をつけて欲しい2つのこと - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    taitoku
    taitoku 2013/04/16
    いろいろmixiして考えなければならないな
  • ユニクロといい、ワタミといい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    正論なんだけど、程度ってもんがあると思うんですよね。 甘やかして、世界で勝てるのか http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130411/246495/ 確かに、グローバルの中の日企業としての戦い、っていうのは正しいと思います。 でもね、ユニクロって日の店舗での売り上げが多いんですよね。H&MだZARAやGAPなど海外勢が相手だといっても、売っている店は日の店で、お互い日人が働いている状態じゃないですか。グローバル、関係ないですよね、日人雇って日で働いてるんだから。仕入れや商品企画は関係あるかもしれないけど、店舗で働いている人にとっては、海外勢も日も、日の法律を遵守して働かせないとマズいんじゃないですかね。 新卒3年で50%の離職率って… 使い捨てじゃないですか、これ。甘やかしでもなんでもなく、23歳で社会に

    ユニクロといい、ワタミといい - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    taitoku
    taitoku 2013/04/16
    グローバルで勝つことは国益なんだろうけど、グローバルでそこそこやるために国内の資源を浪費するのは国益なんだろうか。その辺は韓国みててバランス難しいなあとは。