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FMEAに関するtaiyaki_tomatoのブックマーク (2)

  • 【詳報】東芝がソフトウエアFMEAの適用事例を発表、「観点リスト」で故障モードを抽出しやすく

    東芝は、FMEA(故障モード影響解析)をソフトウエア開発に試験的に適用した事例について、2011年7月14~15日に開催された「第41回 信頼性・保全性シンポジウム(主催:日科技連)」において発表した。過去のプロジェクト(社会インフラ向けシステム)の一部モジュールに対して、設計資料などを基にソフトウエアFMEAを実施した結果、当該プロジェクトのシステム・テストで検出された不具合や出荷後不具合など合計5件の不具合をソフトウエアFMEAによって検出することができた。実装工程より前の上流段階で不具合を発見できる効果がある。今後、実開発への適用を検討する。 ソフトウエアFMEAとは、ソフトウエアの不具合の原因として考えられる要素を「故障モード」ととらえ、ハードウエアのFMEAと同様に各故障モードによる上位システムへの影響を分析するアプローチである。個別の故障によるシステム全体への影響を分析するため

    【詳報】東芝がソフトウエアFMEAの適用事例を発表、「観点リスト」で故障モードを抽出しやすく
    taiyaki_tomato
    taiyaki_tomato 2013/01/10
    チェックリスト=再発防止的、FMEA=探索的に発想を広げ影響を分析/「データを送信できない」といった機能の裏返しを避けるため観点リストを作成、機能×観点で故障モードを抽出
  • FMEA - Wikipedia

    故障モード影響解析(FMEA)(えふえむいーえー、英: Failure Mode and Effect Analysis)は、故障・不具合の防止を目的とした、潜在的な故障の体系的な分析方法である。 故障モード影響解析(FMEA)は、「設計の不完全や潜在的な欠点を見出すために構成要素の故障モードとその上位アイテムへの影響を解析する技法」である[1]。フォルトツリー解析(FTA:Fault Tree Analysis)がトップダウン手法であるのに対し、FMEAはボトムアップ手法という違いがある。FMEAは、FTA、HAZOP(Hazard and Operability Study)、デザインレビューとともに国際電気標準会議(IEC:International Electrotechnical Commission)の国際規格になっており、現在第3版のIEC 60812:2018 である。第2

    taiyaki_tomato
    taiyaki_tomato 2013/01/09
    故障の原因となる不具合事象の様式分類/「故障モードから故障にいたるメカニズムを手繰っていくことで「故障の質的予想を系統的に統一的に行うことが可能になる」。これが故障モードを考える意味である。」
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