第10回[実録] MySQL向け全文検索エンジン「Tritonn」から「mroonga」への移行ガイド(3) 吉田健太郎 2013-09-03 第9回mroongaを広く使ってもらうために大事なこと - mroongaのパッケージング動向の紹介 HAYASHI Kentaro (kenhys) 2013-08-20
シリコンバレーの投資家からも一目置かれるTreasure Dataの成長を支えているその技術力と経営理念について、Treasure DataのCTOである太田一樹氏が基調講演で語ったその内容をレポートします。 Feature Creepではなく“ナタ”を作る 太田氏をはじめとするTreasure Dataの創業メンバーはいずれもHadoopやmemcached、MongoDBなど、現在のビッグデータブームを支えるオープンソース技術の開発に学生時代から関わっていました。これらのオープンソースプロダクト、とくにHadoopに触れる経験が長かったことが、Treasure Data設立の大きなきっかけになっています。 「Hadoopの登場はこれまで使いづらいだけの存在だった分散システムの世界を大きく変えた。一方で、ユーザ企業がHadoopをデプロイし、運用をはじめても、結局はメンテナンスが大変にな
はじめに Rubyの普及にともない、Rubyの生みの親である、まつもとゆきひろ氏がC言語で作成したRubyインタプリタ(CRuby)以外にも、JVMで実行されるJRuby、Objective-Cで実装されMacアプリケーションのプログラミングのできるMacRuby、CRubyベースにメモリ管理に改良を加えているRuby Enterprise Edition等、プログラミング言語Rubyを実行できる環境が増えてきました。またCRubyに関しても、現在最も使われているバージョンである1.8系以外にも、最新の安定版である1.9系も普及期にはいってきました。 今回は、複数のRuby実行環境の管理を簡単にするRVM(Ruby Version Magager)を紹介します。 RVMとは RVMはUNIX系の環境で、複数のRuby処理系をインストール、共存させることができるツールです。 ひとつの環境に対
第40回RVM(Ruby Version Manager)による環境構築(2) 三村益隆 2010-04-27
はじめに オブジェクト指向スクリプト言語Rubyに関する世界を代表するイベント、日本Ruby会議が今年も開催されます。 2006年の開催から4回目を数える日本Ruby会議2009(略称:RubyKaigi2009)は、7月17日(金)から19日(日)までの3日間、過去最大のスケールで開催されます。 今回、RubyKaigi2009を3日間に渡ってレポートします。基調講演や一般発表、Lightning Talksの様子を、写真付きで随時更新してお届けしますので、現地にこられない方も、RubyKaigiの熱気を感じていただければ幸いです。 初回は事前レポートということで、これまでのRubyKaigiを振り返りつつ、RubyKaigi2009の見所を紹介します。 イベント概要 チケット(初回販売分)が発売から約2時間で売り切れるなど、開催前から期待の高さをうかがわせました。チケットは追加販売を含
当日の講演資料と動画を公開です。 動画はニコニコ動画を利用して配信しています。ニコニコ動画のアカウントをお持ちでない方でも,gihyo.jp上で動画を再生できます(コメントの書き込みはできません)。 動画の最後でニコスクリプトを使ったアンケートを行っていますので,ニコニコ動画のアカウントをお持ちの方はご協力いただければ幸いです。動画をクリックすることでニコニコ動画の該当ページへアクセスすることができます(ニコニコ動画のマイリストはこちら)。 今回の動画公開にあたって,gihyo.jp用に新たなニコニコ動画プレーヤーを作っていただきました。この場を借りてニコニコ動画の方にお礼を申し上げます。 JavaScript Tips & Technique IT戦士amachangが最近のJavaScriptのテクニックやTipsについてご紹介します。
Subversionのセットアップから、基本的な操作方法を説明します。 Subversion概要 ソースコードのバージョン管理システムは、ソフトウェアの開発の中でもっとも重要なツールです。チームで開発を行なうときにソースコード管理システムは必須のツールの一つですが、ソースコードだけでなく様々なフィアルも管理できます。単にチームとしての利用だけでなく、個人のツールとしても威力を発揮します。筆者も、個人でバージョン管理システムを導入して、原稿やサーバの設定ファイルなどのドキュメントの管理をしています。 バージョン管理システムとして、以前はCVSが多くのプロジェクトで利用されていました。しかし、CVSは履歴を保持したままでのファイルの移動ができないなどの問題もありました。SubversionはCVSが抱えていた問題を解決するために開発されました。現在では、多くのプロジェクトでSubversion
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く