2024年2月4日のブックマーク (2件)

  • よろしい、ならば戦争だ?【谷口功一】

    『公研』2024年1月号「めいん・すとりいと」 昨年10月に『立法者・性・文明──境界の法哲学』(白水社)というを出した。約20年前、いわゆる性同一性障害特例法(以下「特例法」)の立法運動に関わった経験から出発し、近年にいたるまでの研究を一冊のにまとめたものだ。最近、このの内容に関連する大きな出来事があった。先日、最高裁大法廷が出した特例法に関する違憲判決である。 特例法では、①18歳以上であること、②現に婚姻をしていないこと、③現に未成年の子がいないこと、④生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること、⑤その身体について他の性別に係る身体の性器に係る部分に近似する外観を備えていること(後述の5号要件)──以上、五つの要件を「戸籍上の性別変更」に際し、課している。 今回の判決では、このうち④の「生殖不能要件」が憲法13条によって保障されるべき人格的生存権、つまり「自己

    takAmid
    takAmid 2024/02/04
    信号機の色が青から黄色, 赤へと徐々に変わっていくなら渡りやすいが, この切り替えが早いと取り残される人が多く出る(信号機を眺めて暮らしている人ばかりではない). 結果「信号機がおかしい」という人に支持が集まる.
  • 苦悩を吐露した守田英正の悲痛な叫び「考えすぎてパンク」「もっといろいろ提示してほしい」 | ゲキサカ

    [2.3 アジア杯準々決勝 日 1-2 イラン エデュケーション] 主力選手からの悲痛な叫びだった。前半28分に先制点を決めた日本代表MF守田英正(スポルティング)は「ちょっと苦しい展開が長かった。(得点は)たまたま僕が決めただけで、それ以外は仕事ができなかった」と、逆転負けでのベスト8敗退に肩を落とした。 ロングボールを徹底し、空中戦からセカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃につなげようとするイランの戦いぶりは、十二分に日を研究したがゆえだった。グループリーグ第2戦のイラク戦(●1-2)と、相手の狙いもスタジアムもスコアも同じ。「イラク戦に近いというか、相手は相当イラク戦を見ながら分析してきたと思う。自分たちが(イラク戦で)露呈した弱みに対して、チームとして修正できたかというと、そうではなかった」。チームとしての課題を克服し切れていなかったと率直に振り返った。 「あの状況を作られる

    takAmid
    takAmid 2024/02/04
    文脈として「W杯ではGL突破の時点でいつも選手が疲れ切っている」問題があり, その対策で「ターンオーバーしつつ戦う」になったが, メンバーが流動的になるため戦術は選手達の自律性, 柔軟性重視となった(いまここ)