北海道ではクマの出没が相次いでいますが、空知の奈井江町では地元の猟友会が町から要請を受けてもクマの駆除に参加しない方針を明らかにしました。報酬などで折り合いがつかなかったということです。 北海道猟友会砂川支部奈井江部会・山岸辰人部会長:「やっぱりヒグマは相手が違う。鉄砲持っているからって、米軍の特殊部隊相手にするようなもんだよ。この条件ではちょっとやってられない」。 怒りをあらわにするのは、猟友会の奈井江部会のトップ山岸辰人さん。去年、奈井江町ではクマが20件目撃されていて、ゴルフ場に出没した際には町から要請を受けて猟友会の山岸さんらが出動したといいます。 山岸辰人部会長:「100%ボランティア無償で」。 環境省によりますと、道内のクマの捕獲数は2014年度は555頭だったのが昨年度は1422頭に。ここ10年で3倍近くに増えています。 奈井江町は、去年市街地にクマが出たことを受け、先月、猟
犬にとって、『外の世界』を堪能できる散歩の時間は、とっておきの娯楽といえます。 天候なんてものは、犬に関係ありません。たとえ雨が降っていようと、風が強くとも、外へと繰り出したいのですから…! 柴犬に『犬用のカッパ』を着せてみたら? 飼い主(@pekotaro930)さんと暮らす、柴犬の茶々丸くんも、例に漏れず散歩が大好き。 雨の日でも快適に散歩ができるよう、飼い主さんはかわいい『我が子』のため、茶々丸くん用のカッパを購入しました。 天候の悪い日、用意したカッパを着せた飼い主さん。しかし、その姿を見て『あるもの』を連想せずにはいられなかったのです! 飼い主さんが連想したのは、アイドルグループ『嵐』のデビュー衣装! 『嵐』は1999年に音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にて、デビュー曲である『A・RA・SHI』を披露した際、斬新なスケルトン仕様の衣装を着用し注目を集めました。
まさに天然の肥料……!? 自宅の庭が一箇所だけ激変した光景がX(Twitter)で話題です。ポストは記事執筆時点で379万件以上表示され、6万1000件以上の“いいね”を獲得しています。 もしや、豊穣の神…… 規則正しいワンコ、トイレの場所も…… 写真に写っているのは、2019年9月生まれの元保護犬「ハク」ちゃんです。以前は朝の5時にイスに座り、朝食が出てくるのを今か今かと待つ姿が話題となりました(関連記事)。 この場所でばかりトイレをしてたら…… 早起きで規則正しい生活をしているハクちゃんは、トイレの場所もきっちりと決めているようで、ここ2年間ずっと同じ場所で用を足しているそうです。その結果なんと……トイレとして使っているところの芝だけがボーボーに! あまりにも分かりやすく生い茂っているため、どこがトイレスポットなのかは一目瞭然です。 芝がボーボーに! それにしても、おしっこで枯れるどこ
別猫に成長した子猫の姿がX(Twitter)に投稿されました。記事執筆時点で投稿は36万件以上表示され、1万件以上の“いいね”を記録。コメント欄には「ホントに別猫! 誰~?」「どっちもかわいい」「柄は変わっても面影ありますよね」といった声が寄せられています。 写真に写っているのは、2021年8月18日に側溝に落ちて出られなくなっていたところを救助され、投稿者さんの家族に加わった元保護猫の「こめ」ちゃん。以前は、保護してから5カ月後の姿が話題となりました(関連記事)。 小さいころ 保護した当時はとても小さく、全体的に白くてお耳やお鼻だけがうっすらと黒かったこめちゃん。キャットタワーからひょっこりとお顔を出している姿は、まだまだ幼くとってもかわいいです! そして現在、推定2歳になったこめちゃんの姿はというと……同じようにキャットタワーからお顔を出していますが、その姿はまるで別猫! はっきりとし
かわいい愛猫も命があるかぎり、いつかは旅立ってしまうもの。老猫を看取った飼い主さんによる最期の10カ月の記録がとらえた4つの“老化現象”が、Instagramで話題になっています。 紹介されているのは、飼い主さんが2022年3月に保護した茶トラの高齢猫「シャクレ」くんが2023年1月に息を引き取るまでに起こった4つの老化現象です。シャクレくんは保護した時点でほとんどの歯が抜けており、獣医師からは「年齢の推定は不可能であるが、かなりの高齢であることは間違いない」と言われたといいます。 投稿は飼い主さんがYouTubeチャンネル「スーパーおじいちゃん猫シャクレの日常」で公開した動画をもとに作成されています。さっそく見ていきましょう。 老猫「シャクレ」くんの老化現象 飼い主さんが気付いた1つ目は鳴き声の変化。息を引き取る10カ月前には大音量で鳴くことができていたシャクレくんですが、気が付けば何と
北海道でたびたび目撃情報が飛び出すヒグマ。そのヒグマを巡る“ある活動”が波紋を呼んでいる。 きっかけは、一般社団法人「日本ヴィーガン協会」がヒグマ保護のために立ち上げた「クマたちから学ぶ日本再生プロジェクト!」と題したクラウドファンディング。クラウドファンディングのサイトに掲載されている紹介ページには、内容についてこう説明がされている。 《2023年夏!ついに私たちは北海道のヒグマ補殺ストップ活動スタート!これもクラウドファンディングでご支援あり、活動が注目され、北海道からご協力の声を頂いたからです! ヒグマと暮らした経験豊富なアドバイザーとともに北海道へ!貴重なヒグマの生態や調査報告書を、環境省や関係自治体、ご支援者の方に送ります!》 今回クラウドファンディングを行った経緯については、同団体が過去に行った本州に生息するツキノワグマの生態調査より、クマが住む森林の環境が悪化していることと、
親子だろうか。2頭のヒグマが森の中から現れ、のんびりと川岸を歩いている。東京に住む記者にとって野生のヒグマは珍しい。スマートフォンで写真を撮っていた、その時。記者の姿を認めたヒグマが、浅い川を渡りこちらに向かってきた! 5月14日、54歳の男性が殺人ヒグマに襲われ命を落とすという事件が起きた。北海道幌加内町の朱鞠内湖(しゅまりないこ)に釣りに来ていた、道内に住む西川俊宏さんが行方不明に。釣り場の近くから性別がわからないほど損傷した頭部と、駆除されたヒグマの体内からは人体の一部が見つかったのだ。 「西川さんは14日早朝5時半ごろ、ガイドに朱鞠内湖の釣り場まで船で送ってもらったそうです。午前9時ごろガイドが迎えに行くと、西川さんの姿はなく携帯電話もつながらなかったとか。ガイドは30mほど離れた場所にいた、胴長靴をくわえたヒグマを発見。110番通報します。 翌15日午後2時、地元の猟友会や消防隊
子ブタたちに混ざってお乳を飲む子犬の動画がYouTubeに投稿されました。記事執筆時点で再生数は7万5000回を超え、4100件を以上の“いいね”が寄せられています。 「Puppy Tries to Nurse With Piglets || ViralHog」 撮影された場所はモルドバ。動画では、子ブタたちがママブタさんのお乳を飲んでいました。しかし隣でそわそわしている子犬が1匹。この子犬はどうやらおなかがすいてしまったようです。 飲みたい~! どうしてもお乳がほしかった子犬は強硬手段に出ました。子ブタたちの間に体をねじ込ませて、ブタさんのおっぱいにたどり着き、子ブタたちと一緒にお乳を飲み始めたのです! 少し飲みにくそうではありますが、前足をブタさんにかけて必死に飲んでいます。色合いや大きさが似ているせいかあまり違和感のない子犬の姿に、飼い主さんも笑ってしまうのでした。 飲めた! この動
強風と長毛犬の相性がわかる動画がYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で3万回再生を超え、「ゴージャス」「すごくかわいい」などのコメントが寄せられています。 Just a Bit Windy… || ViralHog 動画はスイスで撮影されました。飼い主さんとたまたまチューリヒ湖を訪れた2匹の犬「ミア」と「ミロ」が座っています。 強い風にあおられて長い毛が真っ二つに 「ビュオオオ!」と動画の中で響き渡る風音から、どれだけ強い風が吹いているのか想像できます。犬たちの長い毛は、風に吹かれ変なところで分け目ができて真っ二つに。長い毛で片目も隠れており、表情も半分見えません。なんだか「スターウォーズ」シリーズのチューバッカにも見えてくるような……。いつものかわいさとはまた別の魅力がありますね。 自分たちの見た目がすごいことになっているのはおかまいなしで、強風のなかマイペースにおすわりを
(CNN) 南米チリのテレビ局記者が、泥棒が増えているというニュースを生中継で伝えている最中、乱入してきたインコにイヤホンを盗まれる「事件」に遭遇した。 まさかの犯罪に巻き込まれたのはチレビシオン・ノティシアスのニコラス・クルム記者。窃盗の増加について真剣な表情で伝えていたところ、1羽のイワインコが肩にとまった。 インコはクルム記者が左耳にはめていたイヤホンをくちばしでくわえると、そのまま素早く飛び去った。クルム記者は手を伸ばしたが間に合わなかった。 苦笑いするクルム記者の後ろで、男性がインコを追いかける様子が画面に映っている。 クルム記者によると、インコがその後イヤホンを取り落としたため、無事に取り戻すことができたという。
ワンコのしっぽにちょっかいを出す白鳥の動画が撮影され、YouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で41万6000回再生を突破しています。何が起こったか一瞬わからないワンコがかわいいです。 「Swan Picks on Pug || ViralHog」 海外で撮影された動画には、ワンコに並走するように泳ぐ白鳥が映っています。パグと白鳥の間は木製のブロックで隔たれていますが、ブロックは完全に水をせき止めておらず、パグがいる地面には水たまりが。そこにパグは気持ちよさそうに体を浸しています。 そんな光景をみた白鳥はいたずらしたくなったのでしょうか、パグの背後から首を伸ばして、くちばしでしっぽを一突き。撮影者さんは思わず笑っています。 しっぽを狙って…… つんつん パグは「え? 何が起きたの?」とでも言いたげな様子ですが、水溜りから出る気配はありません。そんなパグを見て、白鳥はもう一突きしま
Twitterに投稿された、お母さんに連行されるスナネコの赤ちゃんの表情がたまらなくかわいいと話題になっています。投稿は4月12日現在、1万3000件以上のリツイート、5万件を超える“いいね”を獲得しています。 こちらの写真が撮影されたのは、兵庫県神戸市にある「神戸どうぶつ王国」。同園では2月19日にオスの「ムスタ」とメスの「バリー」の間に4頭の赤ちゃんが生まれ、3月25日から一般公開されています。 連行中 「なんで~」 ネコ科動物のお母さんは子育て中、子どもを移動させる必要が生じると1頭ずつ首の後ろをくわえる習性があります。そしてこの日赤ちゃんたちのお母さん、バリーにも赤ちゃんを移動させなければならない何かがあったようです。 子どもを連行するお母さんの表情は真剣そのもの。しかしがっぷりと首をくわえられた赤ちゃんの「なんで~」と言いたげな、心の声がそのまま顔に出たような表情がなんともたまら
元猟犬だったワイルドな見た目のワンコ。家犬になるまでの動画がYouTubeチャンネル「元猟犬りゅうちゃんねる」で公開されています。動画は4月9日現在、23万回再生を突破しています。 元猟犬のプロットハウンドが家庭犬になるまで 「りゅう」くんはプロットハウンドと和犬(おそらく甲斐犬とのこと)のミックス。元々は猪を追う猟犬でしたが、2019年3月に飼い主さんたちに家族として迎えられました。 引き取った直後は「お座り」などができなかったというりゅうくん、毛並みが悪かったので飼い主さんは暇さえあればブラッシングしていたそうです。元々暮らしていた慣れている犬小屋のなかで、おいしそうにドッグフードを食べていました。 元猟犬のりゅうくん お迎えした頃のりゅうくん 始めは元々住んでいた犬小屋で暮らしていましたが こちらのお宅に来て2週間がたったころ、りゅうくんは小屋に入るのを嫌がるようになったそうです。そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く