青谷弥生人は、2000年に鳥取市の青谷上寺地遺跡で発掘された人骨をもとに、弥生時代後期の男性の顔を復元した復顔模型。2021年10月にインターネットで公開されるやいなや、SNSなどで「誰かに似ている」と話題になった。県がそっくりさんを自薦にて募集したところ、集まった応募は215件。その中からAI判定による“そっくり度”の数値と、審査員3人の採点により、そっくりさん10人が選ばれた。 近田は惜しくも選外となったものの、「自然体でありながら弥生人の雰囲気が感じられる点」を評価され、特別賞を獲得。そっくりさん10人には「とっとり弥生の王国」の国民認定証と記念品のジビエセット、特別賞には国民認定証と鳥取県特産品セットが贈られた。
24年にわたって日本の音楽シーンにメッセージを発信し続け、業界関係者にも注目され続けてきた「週刊文春」の名物連載、近田春夫さんの「考えるヒット」が新年号(12月31・1月7日合併号)をもって幕を閉じました(近田さんには文春オンラインで執筆を続けていただけることになりました。第1回はこちら)。 その近田春夫さんの自伝が出版され、注目を集めています。IQ169の天才児だった子供時代から、ミュージシャンとなり日本のロック草創期から様々なジャンルのバンドやCM音楽制作などで活躍を続けて現在に至るまで、約40時間にわたるインタビューをライターの下井草秀氏が構成した368ページの大著です。この2月に古希を迎える近田さんのユニークすぎる人生の足跡を記した本書は、そのまま日本の音楽史をトレースする貴重な資料ともなっています。 同書から一部を抜粋して転載します。(全3回の1本目/#2、#3を読む) ◆◆◆
× 98 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 22 55 21 シェア
× 135 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 21 60 54 シェア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く