タイポグラフィに関するtakacocoのブックマーク (2)

  • デザイナーは文字詰めに命をかけよう ~和文と欧文のフォーマットの違いから考える~|株式会社アクトゼロ|クリエイティブブログ

    こんにちは。梅雨入りしたのかしてないのか曖昧な天気が続きますが、体調は崩してませんか?比較的嫌われやすい時期ではありますが、私は雨は好きなほうです。「小夜時雨」「涙雨」「白雨」等、雨を含んだ日語は美しいですよね。 さて、先週は明朝体とゴシック体について書きましたが、今週は和文書体と欧文書体について書こうと思います。 フォントには日語の漢字、ひらがな、カタカナで構成された「和文書体」と、アルファベットで構成された「欧文書体」があります。二つの書体は、文字の形状の違いから文字のフォーマットも違います。 それぞれのフォーマットから、文字間隔の詰め方について考えてみましょう。 和文書体のフォーマット 和文書体は【仮想ボディ】という正方形のフォーマット内で文字が収まるようにデザインされています。実際は仮想ボディの枠いっぱいではなく、ひとまわり小さい枠(字面枠)の中に文字が作られます。 仮想ボディ

    デザイナーは文字詰めに命をかけよう ~和文と欧文のフォーマットの違いから考える~|株式会社アクトゼロ|クリエイティブブログ
  • MdN Design|総合情報サイト

    2-3 異なるフォント同士を組み合わせる 文=和田由紀子 和文書体は英数字が苦手 「ページタイトルや見出し画像の文字組みをキレイにつくりたいのに、和文書体の英数字はかっこ悪くて使いづらい」という経験をお持ちのデザイナーの方は多いのではないだろうか。たとえばモリサワの「新ゴ」。このフォントはシステマチックな雰囲気を持つ現代的なゴシック体で視認性が高く、デザインの現場はもちろん、駅名標などの公共のサインにも多用されるフォントのひとつだ。しかしながら、そのようなメジャーなフォントでも漢字やひらがなの絶妙なバランスに比べて、英数字は太った感じの角張った字面になってしまう。これをそのまま使用すると、英数字の部分が妙に場所を取っているように見え、全体的にまとまらない散漫な印象になるのだ【1】。 和文書体の英数字がこのようになってしまうのには、実は訳がある。英文の文字組みがつねに横方向であるのに対し、和

    MdN Design|総合情報サイト
  • 1