お、これは日本でも誰かやって欲しい! Mobile Hungerを使えば、飲食店向けのiPhone用メニューをさっと作ることができる。 iPhoneユーザーも増えてきているので、これでメニューが見られれば確かに便利だろう。 また管理ツールも簡単にできているようだし、シンプルなアクセス解析もあるようだ。 ここまで揃って料金は無料。日本でも展開してほしいですね。
そういえば自転車に乗れるようになるまでにはずいぶん転んだような気がする。 だからこそ乗れたときに爽快だったような気もするが、最近は新しい習得方法があるようだ。 Gyrobikeでは従来までの補助輪に代わるような車輪を提供している。 見た目はちょっとSFチックなタイヤなのだが、ジャイロ技術を応用して滅多なことでは倒れないように出来ているのだ。 これを普通の自転車の前輪と取り替えておけば、不恰好な補助輪をつけずとも安定感をもって練習ができるというわけだ。 なお、ジャイロの安定感は3段階に設定でき、最終的にはジャイロを無効にすることもできる。これならスムーズに自転車に乗れるようになるだろう。 最近はいろいろな技術が出てきていますねぇ。
オンラインショップは欲しいものをピンポイントで探すときには便利だが、全体を俯瞰するのはなかなか難しい。 そこで登場したのがBrowse Goodsである。 このサイトではGoogle Mapっぽく商品の全体像から詳細までを見ていくことが出来る。靴に特化はしているが、男性用、女性用からはじまって、スポーツかカジュアルか、など、地図を拡大していくように調べていくことが出来る。 もちろん気に入った商品があれば購入ページまで飛ぶこともできるし、あとで買うためにカートに保存しておくこともできる。購入は実際にはAmazonで行われるようだ。 ちょっといじってみたがなかなか便利なのでは。全体像を俯瞰させるためのこうしたインターフェースは他の分野でも使えそうですね。
これはすごいかも。 いわゆるショッピングカート機能を実装するためのJavaScriptのライブラリがSimpleCartだ。しかも20KBというコンパクトなサイズである。 商品の陳列、注文内容の変更や削除、数量変更などをさくっと実現してくれる。なお、実際の決済にはPayPalかGoogle Checkoutを利用することになる。 残念ながら日本で使うにはまだハードルが高いが(言語や決済方法などで)、いざ実装しようと思うと面倒な機能だけにこうしたライブラリは歓迎したいところだ。 こうしたライブラリを活用してどんどん経済が活性化していくと良いですな。
通りすがりの人に頼るしかないロボット『Tweenbots』 April 11th, 2009 Posted in ガジェット・ハードウェア Write comment とっても微笑ましいプロジェクトのご紹介。 ここはニューヨーク。あるロボットがいる。それはまっすぐにしか走行できない人型のかわいらしいロボットである。 しかし彼(彼女?)には行き先がある。その行き先は彼が掲げている旗に書かれている。 そしてまっすぐにしか進めないゆえに彼はすぐに行き止まりにあたってしまう。そして彼は通りすがりの人が自分の方向を直してくれるのをじっと待つことしかできない。 そんなロボットをつくってみたらどうだろう、と思ったのがKacieさんであり、そのプロジェクトの様子を紹介しているのがTweenbotsだ。 実際にやってみたところ、驚くべきことに多くの人がロボットに手を貸し、無事に目的地まで着いたということであ
1枚8ドル~で納期は24時間?!プロによる写真修正サービス『Tucia』 January 23rd, 2009 Posted in 画像・映像管理 Write comment Photoshopなどである程度写真の修正が出来る人も多いだろうが、ここぞ!というときにはプロの手を借りるのがいいだろう。 そういう意味でTuciaをご紹介。 このサイトはネット上で完結する、プロによる写真修正サービスだ。 こうしたサービスは他にもあるが、こちらが心配になるほどサービスが充実しているのが特徴だ。一番下のプランで8ドルから、しかも納期は24時間である。かつ、結果に満足しなかったら何度でも修正依頼ができるという(大丈夫か・・・)。 なお、写真の修整に関しても細かい指示が可能で「白黒に直して、背景をかっこよくしてほしい」とか「イラスト風に直して欲しい」といったこともできる(修正の度合いによってもちろん値段は
「これと似たようなのが欲しいのだけど・・・」というふわっとした要望にも答えてくれるのがModistaだ。 このサイト、バッグと靴のショッピングサイトだが、商品画像を見ながら、似たような形状のアイテムに絞り込んでいける点がユニークだ。 型番による検索や、プルダウンによる選択ではなくて、こうした画像をクリックするだけで欲しいものを探せるのは楽だろう。気軽にウィンドウショッピングしているような気分である。 またAjaxを多用してなるべく画面遷移することなく商品の詳細情報を見られる点も便利だ。 なかなか気持ちがいいので是非サイトで確認してみてほしい。新しい検索のインターフェースとして検討してみてもいいですな。
学生が成績に応じてスポンサーを募ることができる『GradeFund』 December 3rd, 2008 Posted in コミュニティ Write comment 一部の奨学金より全然いいんじゃないかな、と思える仕組みが登場だ。 GradeFundは学生が自分の成績に応じてスポンサーを募ることができるサイトだ。 勉強がんばるから学費を援助してよ!という仕組みとしては奨学金があるが、評価やフィードバックの仕組みがざっくりしすぎているので「もらえたらラッキー!」という感じになっていることも多い(すべての奨学金がそうではないが)。 それよりもGradeFundを使い、「このクラスでAをもらえたらいくら援助して欲しい!」とピンポイントで支援してもらった方がいいような気がする。学生はお金をもらうには成績書をアップロードしないといけないという仕組みになっているのも実にうまい。 もちろん奨学金団体
行き先や旅程を指定するとあなただけのガイドブックを作ってくれる『Offbeat Guides』 November 21st, 2008 Posted in 便利ツール(ウェブ) Write comment 行ったことのない国に行くときはガイドブックを持っていく人も多いだろう。 しかしガイドブックはなるべく多くの人を満足させるために、最大公約数的なつくりになっている。人によっては「この町には行かないからここいらない」ということもあるだろう。 そこで登場したのがOffbeat Guidesだ。 このサイトでは行き先や旅程、泊まるホテルなどを入力すれば自動的にあなただけのガイドブックを作ってくれる。またカスタマイズも可能で、「この地区では買い物をしないからそういう情報はいらない」といった具合にページ数を減らしていくこともできる。 すべてがあなたの旅に関連する情報ばかりなのでとっても便利だろう。完
実用性は?と聞かれるとちょっと困るのだが、なにかに使えそうなジェネレータのご紹介。 Custom Receipt Makerではアメリカのスーパーでもらうような、実にそれっぽいレシートを作ることができる。 もちろん悪用してはいけないが、アイディア次第ではサイトのモチーフに使えたりと、ちょっと面白いのではなかろうか。 レシートという、日常的によく見るアイテムだからこそパロディも作りやすいのかもしれない。面白い遊び方を発見したら是非教えてもらいたい。
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