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copyrightとyoutubeに関するtakadoのブックマーク (21)

  • 東大卒イケメン社長「YouTubeは米国でヒーロー、Winnyは犯罪者」「日本から次のGoogleは出てこない」:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「東大卒イケメン社長「YouTubeは米国でヒーロー、Winnyは犯罪者」「日から次のGoogleは出てこない」」 1 アオザメ :2010/05/01(土) 12:18:06.00 ID:iJVRdQ2G ?PLT(12001) ポイント特典 「日メーカーって、物理的なものを作る会社。でも、今の感動って、インターフェースにしろ、 コンテンツにしろ、ソフトウエアの領域にある。ハード中心の日メーカーの開発プロセスには 乗らない。10年前、携帯電話でソフトメーカーのアップルにやられるなんて、誰が思いました。 日メーカーの先行きはもうないです。全部、滅ぶんです」 猪子が「飛びすぎている」のか、日社会が遅れすぎているのか。猪子が引き合いに出すのは、 「ウィニー」とユーチューブの対比である。 猪子によれば、東大助手が開発したファイル交換ソフト・ウ

    takado
    takado 2010/05/14
    「一方のユーチューブはファイルを“預っている”。「真っ黒でしょう。なのに、ユーチューブは 米国でヒーロー、こちらは犯罪者。未来はどっちなんですか。何度でも言いますよ。そんな非寛容な、 未来のわからない人
  • 角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編) (1/3)

    10日、角川グループホールディングスの代表取締役会長兼CEO、角川歴彦氏が「クラウド時代と<クール革命>」という新書を上梓した。 角川グループといえば、「涼宮ハルヒの憂」や「らき☆すた」などネットで人気を集めるコンテンツを数多く持っている企業だ。さらにYouTubeと提携して、ユーザーが作ったMADを積極的に認めるという姿勢でも知られている。最近では、書を発売前に全文無料公開したのが大いに話題を呼んだ。 角川会長は、なぜ今、この新書を書いて、無料で公開したのか。これからコンテンツ業界や著作権制度はどう変わっていくのか。ジャーナリストの津田大介氏が聞く。 コミケも認めるなら、YouTubeも認める ── 「クラウド時代と<クール革命>」を読ませて頂きました。正直な感想として、の中にたくさん刺激的な提言が盛り込まれていて驚きました。上場企業の経営者で政府の知財政策にも携わっている角川さん

    角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編) (1/3)
    takado
    takado 2010/03/13
    「最初にこちらからMADを認める提案をしたときに、デービッド・ユン(現グーグル副社長)から「まさか極東からこんな提案を受けるとは思わなかった」と言われたからね」
  • https://jp.techcrunch.com/2009/01/15/20090114youtube-full-of-creepy-soundless-music-videos/

    https://jp.techcrunch.com/2009/01/15/20090114youtube-full-of-creepy-soundless-music-videos/
    takado
    takado 2009/01/15
    「音楽業界というのは、いつも新手の愚行を披露してわれわれを楽しませてくれる」
  • J-CASTニュース : 「らき☆すた」売れまくったのは 違法投稿が「宣伝」してくれたから

    著作権を無視した投稿動画サイトの動画は、ファンが好意で「宣伝」してくれていると考えるべきだ――。「ユーチューブ」を利用した広告配信事業を行っている角川デジックスの福田正社長が、「違法」を許容するとも受け取れる発言をした。投稿動画の削除は、ビジネスチャンスまで削っているようなものだ、というのである。 著作権問題はビジネスの可能性を削いでいる 福田社長の発言はインタビューに答えたもので、日経BP社のウェブサイト「Tech-On!」の08年3月10日付けに掲載された。福田社長は、アニメなど日のコンテンツ産業が世界市場にアピールする上で「ユーチューブ」などを利用するのは有効なのに、投稿動画が著作権問題で削除されるのは非常に残念な事だ、と憂いている。 ファンの中には、アニメのセリフを英語などに翻訳した字幕をつけて「ユーチューブ」に載せている人がいる。それは、海外市場に受け入れられる下地を作ってくれ

    J-CASTニュース : 「らき☆すた」売れまくったのは 違法投稿が「宣伝」してくれたから
    takado
    takado 2008/03/16
    「角川デジックスの福田正社長が、「違法」を許容するとも受け取れる発言」
  • ニコニコ動画とYouTube、JASRACに著作権料支払いへ

    音楽著作権協会(JASRAC)は10月30日、ニワンゴが運営する「ニコニコ動画」と、米Google傘下の「YouTube」上で使用されているJASRAC管理楽曲の利用料を、それぞれの運営企業から支払ってもらう契約締結に向けて協議に入ったことを明らかにした。年内にも暫定的な契約を結ぶ予定だ。 契約を結べば、一般ユーザーが音楽会やライブなどでJASRAC管理楽曲を演奏した映像や、レコード会社が公式に配信する楽曲などを、両サイトに合法的にアップロードできようになる。 料率など詳細については検討中。JASRACが動画投稿サイトの楽曲利用条件の中に示した、「一般娯楽番組」(サイト収入の2.0%)の基準を軸に検討を進める。 両サイトは、利用された楽曲やリクエスト回数などをJASRACに報告する。 両サイトにはこれまで、大量のJASRAC管理楽曲付き動画が無断で投稿されてきた。「過去分の利用料精算で

    ニコニコ動画とYouTube、JASRACに著作権料支払いへ
    takado
    takado 2007/10/30
    「一般ユーザーが音楽会やライブなどでJASRAC管理楽曲を演奏した映像や、レコード会社が公式に配信する楽曲などを、両サイトに合法的にアップロードできようになる」
  • YouTubeの視聴は「ストリーミング」ではなく「ダウンロード」です - GIGAZINE

    文化庁著作権課によると、「視聴のみを目的とするストリーミング配信は一般にダウンロードを伴わないため、動画共有サイトを視聴するだけでは違法行為にはならない」そうです。これに対してネットの各所では「YouTubeを視聴するとブラウザのキャッシュフォルダにFLVファイルが保存されるが、これはどう考えてもダウンロードだ」ということで、文化庁著作権課の知識不足に対する猛烈な批判が巻き起こっています。 もちろん文化庁著作権課もこのあたりのことは多少考えており、「ストリーミングはダウンロード(=複製)ではない」と言い切ることは難しいとして、今後は別個に議論する予定だそうです。 さてさて、YouTubeにアップロードされているムービーを視聴することは果たして「ダウンロード」なのか、それとも「ストリーミング」なのか? 実はYouTubeには以下のような記述があります。 YouTube - 利用規約 http

    YouTubeの視聴は「ストリーミング」ではなく「ダウンロード」です - GIGAZINE
    takado
    takado 2007/09/27
    「FLVファイルのストリーミングを実現するには、配信側に「Macromedia Flash Media Server 2」という専用のサーバソフトが必要」-そんな事情が!
  • 国内の著作権団体、YouTubeに“すべての日本発コンテンツの削除”を要求 : 痛いニュース(ノ∀`)

    国内の著作権団体、YouTubeに“すべての日発コンテンツの削除”を要求 1 名前: おたく(岩手県)投稿日:2007/08/05(日) 02:41:35 ID:LQpmZCFr0 ?BRZ(10050) CNET Japan 他の記事によれば、7月31日、国内24の著作権関係権利者団体・事業者はYouTube側と協議を行い、その内容を8月2日公表した。その中で権利者団体側は以下のように述べている。 実演家著作隣接権センター(CPRA)運営委員会の松武秀樹運営委員は会見の中で、「将来的にパートナーシップを築ける部分があるかもしれないが、 まずは一度『リセット』してほしい」と訴えた。 リセットは同記事に寄れば 「究極的には、サーバ内にあるすべての日発コンテンツ (正確には著作権を侵害している内容)を一度、すべて削除する」(松武氏) ことなの だそうだ。著作権法違反は親告罪であるにもかかわ

    国内の著作権団体、YouTubeに“すべての日本発コンテンツの削除”を要求 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • youtube死亡のお知らせ:アルファルファモザイク

    編集元:ニュース速報板より「YouTubeの違法動画禁止システムは9月に稼働開始予定、FBI並のクオリティ」 1 張出横綱(福島県) :2007/08/01(水) 12:01:46 ID:Z26hpJBD0 ?PLT(18092) ポイント特典 YouTubeの現在の運営元であるGoogleが裁判で明らかにしたところによると、今年の9月中にYouTubeへ著作権違反の動画がアップロードされないようにするシステムを実装予定とのこと。この技術はFBIが採用しているフィンガープリント(指紋)認証技術と同レベルのものらしい。つまりかなり精度は高い、と。 なお、既に導入されている違法動画アップロード禁止システムの詳細などは以下の通り。 現在導入している違法動画アップロード禁止システムは2種類、1つめはコレ。 YouTubeへ大量の削除依頼を行う「コンテンツ検証プログラム」の使い方 - GI

  • 角川グループ、YouTube活用へ 著作権保護ツール検証に協力

    角川グループホールディングスは7月26日、子会社の角川デジックスが、YouTubeの著作権保護ツール検証に協力する、と明らかにした。ツールが有効に働くことが分かれば、YouTube上に角川グループ専用チャンネルを設置するなど、グループの動画作品のプロモーションに生かしていく方針。 角川デジックスがこのほど、Googleと提携した。角川グループの動画を、YouTubeが開発した著作権保護ツールの検証用に提供する。 同ツールは、YouTubeに投稿された動画から、メディア企業が提供したコンテンツと一致するものがないかを、声紋などを元に調べるもの(関連記事参照)。検証には、米国のTime WarnerやWalt Disneyも参加している。 ツールが有効に働き、違法コンテンツをコントロールできる技術が確立した段階で、角川グループはYouTubeのプロモーション活用を検討する。具体的な活用法は決ま

    角川グループ、YouTube活用へ 著作権保護ツール検証に協力
    takado
    takado 2007/07/26
    「同社が著作権を持つ動画をユーザーが許諾なしに投稿した場合でも、プロモーションに役立つと判断すれば削除しない――といった対応も考えられる」-すばらし
  • YouTubeへ大量の削除依頼を行う「コンテンツ検証プログラム」の使い方

    語版がリリースされ、今後はおそらく日人のユーザーがさらに増えるであろうYouTube。しかしYouTubeで問題になるのが著作権関連。今までもJASRACを代表とする日のコンテンツホルダー関連会社と会談を行ったりといろいろしてきましたが、そういった過程の中で出てきたのがより簡単かつ迅速に著作権侵害のコンテンツを削除するツール、「YouTube コンテンツ検証プログラム アプリケーション」です。 というわけで、この「コンテンツ検証プログラム」の利用申請を行い、実際に使ってみました。どういう手順で利用できるようになるのでしょうか?知られざるYouTubeの一面をかいま見ることができます。 まずはコンテンツホルダーではないが、自分が制作した動画を勝手にアップロードされたというような場合。こういった場合には以下のような手順で削除依頼が可能です。 著作権の侵害に関する通知 1 ご自身の著作権

    YouTubeへ大量の削除依頼を行う「コンテンツ検証プログラム」の使い方
  • YouTubeやコミケはコンテンツ業界の発展に有効か--著作権のあり方をめぐる議論

    著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム主催「第3回公開トーク『コミケ2ちゃんねるはてなセリフと作家と著作権』」が6月15日、慶応義塾大学三田キャンパスで開催され、様々な立場のパネリストが著作権問題の現状と課題について報告、議論した。今回、主なテーマとなったのは「総表現時代における著作権とは何か」。コミケと呼ばれる同人誌販売会や動画共有サイトの「YouTube」、動画上に視聴者がコメントを付けられる「ニコニコ動画」、漫画の吹き出しなどに自由に文字を入れられる「はてなセリフ」など、他人の著作物を活用したクリエイティブ活動が広がりつつある現状を踏まえ、改めて著作権のあり方を問う内容となった。 イベント前半戦で大きなテーマとなったのは「コミケなどにおける二次創作活動とクリエイター育成の関係性」。コーディネーターを務めた国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)研究員の

    YouTubeやコミケはコンテンツ業界の発展に有効か--著作権のあり方をめぐる議論
  • 著作権問題はカネ次第? YouTubeや2次創作を考える

    コンテンツがデジタル化して複製が容易になり、一般ユーザーでもネット上に手軽に発信できる環境が整う中、著作権が、一部のコンテンツホルダーだけでなく、一般ユーザーの生活にも深く関わり始めている。 例えばYouTube上には、一般ユーザーの手によって、テレビ番組などの動画が無断でアップされてたくさんの視聴者を得ている。これは著作権侵害だが、YouTubeに掲載されることで面白い番組が“発見”され、むしろ視聴率が上がるというケースもある。「ニコニコ動画」や「はてなセリフ」など、既存のコンテンツの上にユーザーがコメントを書き入れることで新たな創作が生まれる仕組みも“発明”されている。 同人誌の世界でも、既存コンテンツの2次創作――著作権侵害に当たるケースも多い――と、2次創作出身のオリジナル作家出現という微妙なバランスが保たれている。 一般ユーザーが簡単に作り手になれるいま、著作権はどうあるべきなの

    著作権問題はカネ次第? YouTubeや2次創作を考える
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200706131738&ref=rss

  • ニコニコ動画の屍を越えて行け:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    いや、まだ死んでないですけど。DDoS攻撃に加えて、YouTubeへの一部アクセスも遮断されてしまったようです。著作権の問題以前に、YouTubeインフラただ乗りという問題があったのは誰もが指摘していた通りです。YouTubeがアクセス禁止したのは、単にシステムの処理能力上の都合なのか、何らかの経営判断があったのかはわかりません。(今、業界アナリストとしてYouTubeに問い合わせてますので、返事があったらここで掲載します)。 中国の類似サービスであるmojiti.comは生きてますので、ニコニコ動画については単にアクセス殺到でやむを得ず対応したということかもしれません。まー、YouTubeのランキングがほとんどニコニコ動画からのアクセスが多い物で占められたりとかいう問題もありましたし。 仮にニコニコ動画が再開しても問題山積みではありますが、確実に言えるのはこういう非同期Watch&Cha

    ニコニコ動画の屍を越えて行け:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • ジャスラックがはてなを訴える日も近いな。 - in between days

    はてなダイアリー日記 - ネットの人気動画を抽出、エンドレスに再生「Rimo(リィモ)」リリース / ̄ ̄\ /   _ノ  \ |    ( ●)(●) . |     (__人__)   いくらなんでもこれは訴えられるだろ… |     ` ⌒´ノ   (日のコンテンツ業界の)常識的に考えて… .  |         } .  ヽ        } ヽ     ノ        \ /    く  \        \ |     \   \         \ |    |ヽ、二⌒)、          \ というかもうほんとにはてなの空気の読まなさは素晴らしい。「wiiでYouTube見れたらよくね?」っつーごくごくシンプルな気持ちをそのままストレートに実装してくれたこのサービスはあまりに素晴らしいすぎて開いた口と瞳孔がまったく閉じませんが前途は予想するだに多難。YouTubeの

    ジャスラックがはてなを訴える日も近いな。 - in between days
    takado
    takado 2007/02/17
    Rimoに対する反応.「日本のYouTube型動画配信系マッシュアップサービスの存亡はこの一戦にありとみた」
  • 「思ったより友好的に話せた」――YouTubeトップと国内著作権者が初会談

    YouTubeの経営者らが2月6日来日し、国内権利者団体など23の事業者・団体の代表と初会談した。「最初は殴り合いになるかと思ったが、お互い前を向いて話ができた」――会談した日音楽著作権協会(JASRAC)の菅原瑞夫常任理事はこう話し、会談の成果を強調した。 ただ、23団体が著作権侵害防止に向けてYouTubeに要求してきた項目については、一部を除いて具体策が示されなかった。「会談の中身は満足できるものではなかった。今後YouTubeが示す具体策に期待したい」(菅原理事) 来日したのは、YouTubeのチャド・ハーリー最高経営責任者(CEO)とスティーブ・チェン最高技術責任者(CTO)、Googleのデイビット・ユン副社長(コンテンツ提携担当)。それぞれ初来日だったといい、日の権利団体代表者ら7人と、同日午後2時から2時間にわたって会談した。 日側は、菅原氏と、日映画制作者連盟の華

    「思ったより友好的に話せた」――YouTubeトップと国内著作権者が初会談
    takado
    takado 2007/02/07
    「権利者側が「合法配信も進めていきたい」(石井氏)、「権利処理が難しいが、今後より簡便にしていきたい」(菅原氏)などと答える一幕もあった」
  • 需要無視の“内情”を露呈した「YouTube 対 テレビ局」

    米動画投稿・共有サイト「YouTube」に対し、日放送協会(NHK)、民放キー局を含む著作権関連の23団体・事業者が約3万ファイルの動画削除を要請、同社によって受理された。 放送事業者の立場からすると、この行動は「当然」と言っていい。自分たちがお金をかけて制作した番組を勝手にネット上で再利用され、権利者から突き上げはくらうし、しかもそれに伴う視聴率の低下も懸念される。嫌なこと尽くめだからだ。 ただ、今回の一件だけに限って言えば、あたかも「訴訟団」の中心が音楽著作権協会(JASRAC)であったかのように感じさせるのは気になるところ。動画メインのYouTubeにおいて、「なぜJASRAC?」と首を傾げたくなるし、その後も各局がこの件に関する公式コメントを出さないあたりも不自然と言わざるを得まい。 デジタル放送時代突入を前に、「放送と通信の融合」を高らかにうたい、また複数の放送事業者がネットへ

    需要無視の“内情”を露呈した「YouTube 対 テレビ局」
    takado
    takado 2006/11/19
    「JASRACが無関係ということはないが、今回の一件に関しては、「汚れ役にされた」感が強い」
  • 「レッシグの思想や哲学を大手メディア企業が受け入れた」ってほんとう?

    先週、Googleとメディア企業の動き(「グーグルチューブはメディア企業から訴えられるのか」--著作権侵害をめぐる訴訟の可能性をさぐる)について書き、そして昨日YouTubeの「コードのあり方」をめぐって展開中の議論(「ユーチューブは当にWeb 2.0か」--「Web 2.0の倫理」をめぐって盛り上がる議論(その1))について書いた。これらの問題は、少なくとも私にとってはかなり複雑で、今後もさらに調べ、考えていく事柄だと思っているが、そんな矢先にいささか気になる意見を見つけたので、今日はこれを紹介したい。 気になった記事というのは、ITmediaに掲載された「グーグルによるYouTube買収とWeb2.0無料経済の普及」である。このエッセイのなかで著者の山崎秀夫氏という人物(「野村総合研究所 社会ITマネジメントコンサルティング部 上席研究員」という肩書きをお持ちらしい)は以下のように記

    「レッシグの思想や哲学を大手メディア企業が受け入れた」ってほんとう?
  • Web 2.0の倫理:YouTube対Flickr,Revver,Eyespot,blip.tv,そしてGoogle:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    Web 2.0の倫理:YouTube対Flickr,Revver,Eyespot,blip.tv,そしてGoogle 「ユーザー生成コンテンツ」サイトのあいだで、ある重要な区別が生まれつつある。「物の共有」を許すサイトか、あるいはわたしが「偽の共有」と呼ぶものしか提供しないサイトかどうかだ。 「物の共有」サイトは、提供するコンテンツを完全に支配しようとはしない。別のいいかたをすれば、ユーザが選ぶならコンテンツの移動を許可する。 「偽の共有」サイトは、反対に、見かけ上は一見共有しているような各種のツールを提供するものの、実際にはトラフィックも管理もひとつのサイトへと誘導する。 この意味では、YouTubeは偽の共有サイトであり、FlickrGoogle(の一部)、blip.tv、Revver、EyeSpotは真の共有サイトといえる。 偽の共有サイト YouTubeは動画を別のサイトに「

    takado
    takado 2006/10/26
    「YouTubeは偽の共有サイトであり、Flickr、Google(の一部)、blip.tv、Revver、EyeSpotは真の共有サイトといえる」
  • Life is beautiful: YouTubeが違法なら、ソシアル・ハードディスク・レコーダではどうだろう

    昨日の「YouTubeを使ったテレビ番組の『引用』の合法性に関する一考察」には予想通り賛否両論が寄せられたが、今日は視点を変えて、「YouTubeにアップロードしたテレビ番組の一部を皆で見るのがこんなに楽しいのならば、そんな遊びを合法的にさせてくれる商品やサービスがあっても良いじゃないか」という観点からのプロダクトデザインをしてみよう。 「もの作りは常にユーザーの視点から」をモットーとする私としては、まずは「ユーザーから見てどんな商品なのか」を明確にするために、スクリーンショット付きプレス・リリースのプロトタイプを作ってみた。 米UIE、ソシアル・ビデオ・クリッピング機能付きハード・ディスク・レコーダを発表 米UIE(正式名称 UIEvolution Inc.、 米国ワシントン州シアトル社)は、200○年○○月、世界初のソシアル・ビデオ・クリッピング機能付きハード・ディスク・レコーダのリ

    takado
    takado 2006/07/24
    「YouTubeにアップロードしたテレビ番組の一部を皆で見るのがこんなに楽しいのならば、そんな遊びを合法的にさせてくれる商品やサービスがあっても良いじゃないか」