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interviewとsubcultureに関するtakadoのブックマーク (6)

  • 「『世界名作劇場』になったガンダムなんて見たくない」CG嫌いの富野由悠季氏が挑むCGアニメ「Ring of Gundam」制作秘話

    「『世界名作劇場』になったガンダムなんて見たくない」CG嫌いの富野由悠季氏が挑むCGアニメ「Ring of Gundam」制作秘話 ライター:徳岡正肇 残念ながらSIGGRAPHの特別講演は完全に撮影禁止であり,講演のオフィシャル素材も存在しないため,記事中の写真はCEDEC 2009での監督の講演時のものを使用していることを最初にお断りしておきたい 日で初めて開催されたSIGGRAPH Asia 2009には大勢のクリエーターが集まっていた。そんななかで,ゲームのみならず日の映像制作に多大な影響を与えた「機動戦士ガンダム」で知られる富野由悠季氏の講演が行われた。SIGGRAPHにおける富野氏の演題は「Ring of Gundam : No Hints for Creation in Your Manuals」(リング・オブ・ガンダム:マニュアルに創作のヒントはない)と題されており,ま

  • ガンダムは作品ではなく“コンセプト”――富野由悠季氏、アニメを語る(後編)

    ――ガンダムから始まり、『新世紀エヴァンゲリオン』や『マクロス』でもそうだと思うのですが、主人公が10代の男の子で、戦争に巻き込まれて、ある日突然ロボットか何かのなかに入って、ちょっと考えるだけで操作できるようになる。こういうヒーロー像が出てくる文化的背景はどこにあるのでしょうか? 富野 おもちゃ屋さんがスポンサーだからです(笑)。 でも、この言い方は半分は絶対的に正しいです。この絶対条件をのむためにどうするかと考えたわけです。「全長が18~20メートルの人型兵器が運用できる物語世界がどこにあるんだろうか」と考えた時に、重力下では絶対に動かないと想定されたので、宇宙戦争にすると決めました。 また、毎週新しい兵器、つまりモビルスーツが出てこなければいけない。毎週新型のモビルスーツが出てくるだけの経済力があるのは国家レベルでしかないということで宇宙戦争にしました。「地球と月までのスペースの中で

    ガンダムは作品ではなく“コンセプト”――富野由悠季氏、アニメを語る(後編)
    takado
    takado 2009/07/09
    「おもちゃカラーの持っているピースフルなカラーリングは、21世紀の我々にとって絶望するなという色で、兵器の姿ではないんだということを思い知らされたのです。僕はこれは想像しませんでした」
  • 2008-11-09

    Dr.スランプが生まれるまでにボツになった原稿は1000枚くらいです タイトル マンガを描き始めたのは23から 高千穂(以下「高」):鳥山さんのことは、どこにも詳しいことは発表されていないんですよね*1、どういう人で、という事が。 鳥山(以下「鳥」):ええ。 高:では、そのアウトラインから。鳥山明と言うのは名ですか? 鳥:名です。 高:珍しい名前ですけど多いんですか? 鳥:祖母のところでは多いですよ。三河(愛知県)の幡豆はずという所ですけど。 高:出身地は・・・? 鳥:えーと、現在住んでる所です。ずっと定着してるんです。 高:そうすると西春日井郡(名古屋市の北)...。 鳥:はい。 高:いま、お歳は? 鳥:25です。昭和30年*2の4月5日に生まれました。 高:マンガ家になるまでの経過は、そうしますと? 鳥:高校のデザイン科を出て、やっぱりデザイン関係の会社に入りましてね・・・、あまり

    2008-11-09
  • WEBアニメスタイル_特別企画

    ついに封切られた松大洋×STUDIO4℃の話題作『鉄コン筋クリート』。その公開を記念し、今回から4回に分けてメインスタッフへのインタビューをお届けする。第1回目に登場していただくのは、『鉄コン』映像化という長年の夢を、熱意と愛情で叶えたマイケル・アリアス監督だ。 ●プロフィール マイケル・アリアス Michael Arias 80年代後半より、ドリーム・クエスト・イメージズ社でVFXスタッフとして活動を始め、「アビス」や「トータル・リコール」といったハリウッド大作に参加。巨匠ダグラス・トランブルの下で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のアトラクション映像の制作に従事した後、日に渡って1年ほどイマジカ特撮映像部に在籍。翌年、ゲーム大手ソフトウェア会社SEGAにて「メガロポリス・トーキョー・シティー・バトル」の共同監督を務める(1993年のSIGGRAPHエレクトロニック・シアターで上映)

  • 「とかち…」ブレイクの真相に最終決着!〜『アイドルマスター』ヒットの秘密 - 日経トレンディネット

    今年1月末にXbox 360で発売され、ネットなどを通して局地的なムーブメントを巻き起こした『アイドルマスター』。かの「とかち」ブームを経て、ファンの熱意はまだまだ冷めない。もちろんメーカーであるバンダイナムコゲームス側も、彼らの気持ちをくみ取ったサービスを展開中だ。 この特集では、『アイドルマスター』の生みの親である、バンダイナムコゲームスの開発陣を迎え、「アイドル育成」という移植の作品の生まれと、現在のファンの間でのムーブメントについて聞いてみた。(稲元 徹也) 【第1回】 いわゆる「ギャルゲー」とは一線を画す、「アイドル育成ゲーム」という新たなジャンルに挑戦したバンダイナムコゲームスの開発陣にインタビューを慣行。2005年にアーケード版でリリースされ、今年1月のXbox 360での発売、「とかち」現象も記憶に新しい『アイドルマスター』というゲームが、ファンに今も支持され続けている理由

    takado
    takado 2007/06/26
    ソフトは(たぶん)さほど売れて無くてもDL販売がすごいアイマス
  • 「北田暁大インタビュー 2ちゃんねるに《リベラル》の花束を(1/5)」 スペシャルインタビュー | Excite エキサイト : ブックス

    北田 暁大 (きただ・あきひろ)  1971年生まれ。東京大学文学部卒。同大学大学院人文社会研究科博士課程単位取得退学。筑波大学社会科学系講師を経て、現在東京大学社会情報研究所助教授。専攻は理論社会学、メディア史。哲学的な思考を援用したクリアな議論展開は、社会学のワクにとどまらない広い射程をもつ。現在、最も期待される若手知識人の一人。著書に『広告の誕生』(岩波書店)、『広告都市・東京』(廣済堂ライブラリー)など。2003年10月最新刊『責任と正義――リベラリズムの居場所』(勁草書房)を上梓。 『責任と正義――リベラリズムの居場所』(勁草書房) 理論の解体を推し進める社会学的思考の肥大化が大文字の「理論」となってしまう逆説。この相対主義の罠にあらがうべく、書は、リベラリズムの生命線ともいえる「責任」「権利」「自由」といった大文字の概念の救出に船を出す。旅の途中で出会う他者はさまざま、「《

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