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scalar型を新しく定義するためにはscalarキーワードを使います。例えば、Date型を新しく定義するには次のようにします。 scalar Date スキーマではこれだけですが、実際に使う際はGraphQL処理系に対してさらにシリアライズとデシリアライズを定義することになります。 GraphQL組み込みのscalar型は先にあげたものだけなので、例えばバイナリ、日付と時刻、HTML/XML、BigIntなどを必要に応じて追加することになるでしょう。ただしその場合、サーバーサイドとクライアントサイドでシリアライズ・デシリアライズの実装を一致させる必要があります。 Enum enum(イナム)はscalar型の一種で、特定の値のみを持つ型です。例えば、組み込みscalar型であるBooleanをenumで宣言すると次のようになるでしょう。 enum Boolean { true false
業務委託として現在 Nota 社の Gyazo のサーバサイドの開発をお手伝いさせてもらっているのですが、その中でやっていることについて幾つか紹介したいと思い、今回は開発環境で全面的に Docker を使うようにしたという話について書こ… ここでは、Web ブラウザやその他のクライアントから HTTP を介して利用し、JSON などのデータフォーマットでクライアントアプリケーションとやり取りを行うようなエンドポイントのことを Web API と呼んでいます。 Jbuilder からの移行これまでのコードでは、JSON を生成するために Jbuilder というライブラリを使っていました。これは DSL を用いて JSON を生成するライブラリで、Rails の場合は ActionView と協調して動きます。 Jbuilder からの変更の理由は幾つかあるのですが、主要な理由を挙げると、以
はじめに モチベーション 異なるエンドポイントで、大体似たようなレスポンスなのに、 キー名が違う... キーが多かったり少なかったりする。。 というような、Web API (主にjsonを返す) を作っていてよく問題になる現象。 このような問題に対してのアプローチとしてはいくつかある。 例えば、formatする関数を用意して、必ずレスポンス返却前にそれを呼んで返す、のような運用的な解決手段。 が、 あまり強制力がない 宣言的ではなくどうしても手続きっぽくなる というところで、ややイケてなさが残る。 そこで、API全体としてもっと強力な制約を課し、宣言的にやることで、レスポンスの形を完全に安定させたい。 そのために導入したのが、 (厳密な)リソース指向API と呼んでいるもの。 それ自体は何の新規性もないのだが、2ヶ月くらい運用してみて割と上手く行っているので、その気持ちと実装のことを書く。
私たちの救世主DHH™は最近の Full Stack Radioのインタビュー で、 Basecamp の最新版で彼がどのようにRailsのコントローラを書いたかを説明しています。下記は、彼のすばらしい話を書き取ったものです。 これまでに思うようになってきたのは、「RESTの原則に従うには、どのタイミングで新たなコントローラを作るべきかを一度決めたら、ほぼ異例なくその原則を遵守するべきだ」ということです。いつだってその方がうまくいくんです。自分の作ったコントローラの状態を悔やむのは決まって、作ったコントローラの数が少なすぎた時です。多くの処理を任せようとしすぎてしまうんです。 そこでBasecamp 3では、ある程度理にかなったサブリソースがあれば、毎回コントローラを分割していきます。フィルタなどの場合ですね。例えば画面があって、それがある状態になっているとします。もしこれにいくつかのフィ
TL;DR JSON Schemaを使ってこういうことが実現可能になった。 ダミーAPIサーバの提供 ドキュメントの自動生成 APIクライアントの動的定義 APIサーバのバリデータの動的定義 APIサーバのレスポンスの自動テスト JSON Schemaとは JSON SchemaというのはあるJSONのデータ構造を記述するための方法および書式の仕様で、 JSON SchemaもJSONで記述される。 これを利用すれば、リソースベースの(=RESTfulライクな)APIの仕様が簡便に記述できる。 例えば、我々のAPIはレシピとユーザというリソースを扱っていて、 それぞれCRUDのAPIを備えており、レシピはidとtitleとdescriptionという属性を持つ、 という旨をJSON Schemaで表現できる。 なんで最近ちょっと流行ってんの Mobile First、 Service Or
rescue_from で拾えない例外がある Rails が用意してくれている rescue_from は controller の外側で発生した例外を拾ってくれない。 例えばパラメータに不正なエンコーディングが含まれるときに、Rails は ActionController::BadRequest を例外として投げる。しかし、この処理は Rails の routing 層で行われているため rescue_from で捕捉することはできない。 そのため Rails の外で発生した例外を捕捉していない場合、ユーザには意図していないエラーページが見えている可能性がある。 Rails の外で起きる例外は exceptions_app で処理するのがお手軽 例えば config/initializers/exceptions_app.rb に以下のコードを書いておく(ErrorsControlle
english セマンティック バージョニング 2.0.0 概要 バージョン番号 MAJOR.MINOR.PATCH を前提として、 あなたが互換性のない API の変更を行うときに MAJOR バージョンを、 後方互換性のある方法で機能性を追加したときに MINOR バージョンを、 そして、後方互換性のあるバグ フィックスをしたときに PATCH バージョンを、 インクリメントします。 追加のラベルとして、プレリリースとビルド メタデータが MAJOR.MINOR.PATCH フォーマットへの拡張として利用することができます。 序論 ソフトウェア マネジメントの世界には「依存関係地獄」と呼ばれる非常に恐ろしい場所が存在します。 あなたのシステムがより大きくなるほど、あなたのソフトウェアの中へより多くのパッケージを溶け込ませるほど、いつかこの絶望の底にいるあなた自身に気づく、そんな可能性が
namespace のブロックの中で mount すればよい。 version に twitter/v1 のようなパスを書いても同じ URL が得られるが、 routes を表示したときに :version にまとめられてしまってわかりづらいので明示的に namespace を切ったほうがよい。 require 'grape' module Twitter module API class V1 < Grape::API version 'v1' format :json end end end module Twitter module API class V1 < Grape::API class Users < Grape::API get '/users' do { users: 1 } end end end end end module Twitter module API c
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